2021/07/09中古ギア情報
飛距離のスキマを埋める単品ウェッジを中古でゲット
最近のアイアンは、ロフト角を立たせて飛距離性能を高めるモデルが増えてきた。そのため、セット売りのPWと、以前から使用するAWやSWとの飛距離に差が開き、その間を埋める単品ウェッジが必要なゴルファーは少なくないようだ。
確かに、近年の主力メーカーのモデルはPWが42度前後のものが多く、AWの売れ筋のロフト角(52度)と比べると10度近い差ができてしまう。こうなると飛距離の階段が作りづらくなり、難度が高いコントロールショットが要求される。そんなときに役立つのが、46~48度前後のウェッジだ。
プロツアーでも人気のタイトリスト「ボーケイ SM8 ウェッジ」(2020年)はロフトバリエーションが豊富で...