2014/11/05女子プロレスキュー!

“カップイン率を上げるショートパット” 園田絵里子

出身。15歳からゴルフを始め、立命館大学在学中に関西女子学生ゴルフ選手権優勝。10年にプロテスト合格。今季はフジサンケイレディスで4位タイに入るなど初シード入りへ期待が高まる スタンスはやや広め
2014/09/03女子プロレスキュー!

“中途半端な距離を打ち分けるには?” 米澤有

アプローチのお悩みをレスキュー! 今回から全6回にわたり、大阪出身のプロ3年目、米澤有プロのレッスンがスタート! テーマは寄せワンを狙う“アプローチ“。サンドウェッジが得意クラブという米澤プロに…
2024/09/04女子プロレスキュー!

「転がし」だってミスは出る! ランニングアプローチをより確実に打つには 藤井美羽

「アプローチのミスで悩む人」をレスキュー♪ 【アマチュアゴルファーXさんの悩み】 「アプローチのミスを減らしたいです。どんな攻め方、考え方が必要ですか?」 【藤井美羽のレスキュー回答】 ボールを転がしたり、上げたり、アプローチでは状況に応じた打ち方が求められます。確実に寄せたいのであれば、得意な打ち方を確立することが近道です。ボールと目標との間にバンカーや池、深いラフがない状況であれば、まずは転がしを優先的に考えるのがシンプル。ミスも少なくなります。 1. 転がしを一番に考える ランニングアプローチは安全策でもありますが、だからといって油断すると足元をすくわれることもあります。特にボールを当...
2015/03/18女子プロレスキュー!

打ち下ろし・打ち上げでの狙い打ち! 小橋絵利子

香川西高校に入学。その後、立命館大学へ進学し、07年にはナショナルチームのメンバーに選ばれる。卒業と同時に本格的にプロを目指し、13年のプロテストに合格。今季の目標はステップ・アップ・ツアー複数回優勝
2015/03/25女子プロレスキュー!

パー5のセカンドショット、何で打つ? 小橋絵利子

、立命館大学へ進学し、07年にはナショナルチームのメンバーに選ばれる。卒業と同時に本格的にプロを目指し、13年のプロテストに合格。今季の目標はステップ・アップ・ツアー複数回優勝 「右」or「左」を決めて
2015/06/24女子プロレスキュー!

入るパットは構えから! 山里愛

「カップインの確率を上げる」をレスキュー! 今回から全6回にわたり、昨年のステップ・アップ・ツアー「山陽新聞レディースカップ」で見事ツアー初優勝を飾った山里愛プロのレッスンがスタートする。テーマは…
2015/01/14女子プロレスキュー!

“捻転ってどういうこと?” 倉田珠里亜

体を回していては、捻転できない!? 【アマチュアゴルファーの悩み】 「体を大きく回しているつもりですが、ゴルフ仲間から『腰がスウェーしている』と指摘されます。飛距離の出る“捻転”を教えてください」 実は私も以前、体の軸が左右にブレる“スウェー”には随分悩まされました。自分では体をしっかり回して飛ばそうと思っていたのですが、許容範囲を超えてしまっていたようです。“スウェー”の動きから飛距離につながる“捻転”へと変えるために取り組んだことは、右脚の股関節に体重を乗せることでした。体を回す意識より、股関節に力感を感じることで、自然と体は捻転できるようになったのです。 倉田珠里亜(くらた・じゅりあ)...
2015/03/04女子プロレスキュー!

ラフからのショットって違うの? 小橋絵利子

わずかにフェースを開く 【アマチュアゴルファーの悩み】 「ラフからフェアウェイウッド(以下FW)で打つと、ヘッドの抜けが悪かったり、ボールの下をくぐってしまいます。プロはどのように打っていますか…
2015/02/04女子プロレスキュー!

“打ち上げホールにご用心!” 倉田珠里亜

「なぜかスライス…」その理由は? 【アマチュアゴルファーの悩み】 「どうしても直らないのが、打ち上げホールでの右方向へのミス。逆にミスを意識すると、引っかけに…どうすればよいのでしょうか?」 打ち上げホールでのティショットは体が起きやすく、フェースが開いてインパクトを迎えるので、右へのミスが起こりがちです。また、それを意識し過ぎると、体重が右に残ってしまい引っかけにつながります。さらにティーグラウンドも傾斜しているケースが多く、これらのミスの要因になっています。打ち上げのホールでは、そういう危険の多いシチュエーションであるということを認識しておくことがグッドショットへの第一歩となります。 ...
2015/05/20女子プロレスキュー!

“上げる? 転がす? ピッチ&ラン” 坂下莉彗子

「自由自在」のアプローチ 【アマチュアゴルファーの悩み】 「アプローチが上手な人は、ボールを上げたり、転がしたりと自在にコントロールしています。どうやって打っているのですか?」 ピンポジションやグリーンの形状によって、ボールの高さや転がる距離を変え、ピンに寄せるのはアプローチの基本です。キャリーとランが半々となるピッチ&ランを基本として、ランの比率が多い打ち方、反対にキャリーを出す打ち方、この3種類を覚えればアプローチの幅が広がります。 坂下莉彗子(さかした・りえこ) 1990年5月7日生まれ、兵庫県神戸市出身。同志社大を卒業し、昨年のプロテストに合格。期待の注目新人。今季はステップアップ...
2015/05/13女子プロレスキュー!

“距離感を「感覚」だけに頼らない!”坂下莉彗子

「パーで抑えるアプローチ」をレスキュー! 今回からスタートするのは、昨年プロテストに合格したばかりの注目新人・坂下莉彗子プロのレッスン。テーマは、「しっかりパーで抑えるアプローチ術」だ。練習の大半を…
2015/03/11女子プロレスキュー!

傾斜からでもグリーンオンさせるには…? 小橋絵利子

、07年にはナショナルチームのメンバーに選ばれる。卒業と同時に本格的にプロを目指し、13年のプロテストに合格。今季の目標はステップ・アップ・ツアー複数回優勝 つま先上がりは、「× カカト体重
2015/06/03女子プロレスキュー!

“こんなに楽チン! バンカー脱出” 坂下莉彗子

バンカーに入ったら、思考を「シンプル」に! 【アマチュアゴルファーの悩み】 「バンカーに入ると一発で脱出できず、2度3度と打ってしまうことがしばしば。バンカーショットの上手なスイングを教えてください」 通常のショットとは違い、バンカーはダフってもよいシチュエーション。意外と難しく考えてしまいがちですが、インパクトはアバウトでよい分、決して難しいショットではありません。正しい構え方と打ち方さえおさえておけばOKです。 坂下莉彗子(さかした・りえこ) 1990年5月7日生まれ、兵庫県神戸市出身。同志社大を卒業し、昨年のプロテストに合格。期待の注目新人。今季はステップアップツアーを主戦場にレギュ...
2015/01/28女子プロレスキュー!

“ドッグレッグでも絶対叩かない!” 倉田珠里亜

攻略のカギは“球筋” 【アマチュアゴルファーの悩み】 「スライス系の球筋が持ち球なので右ドッグレッグは得意ですが、逆に左ドッグレッグが苦手です。どのように攻めればよいでしょうか?」 ドッグレッグホールでのティショットは、コースなりにドローやフェードを打ち分けるのがセオリーです。球筋を打ち分けるのは難しいと思うかもしれませんが、考え方次第! ポイントはたった2つ。1つは狙いをしっかり定めること。もう1つは、絶対に逆球を打たないことです。 倉田珠里亜(くらた・じゅりあ) 1993年7月14日生まれ。奈良県桜井市出身。13歳から鹿児島の「さくらアカデミー」でゴルフを始め、樟南高校を経て、2013...
2015/06/17女子プロレスキュー!

“意外とやさしい!凄ワザ・アプローチ” 坂下莉彗子

プロの小技、難しくないの…!? 【アマチュアゴルファーの悩み】 「ツアープロの試合でよく見るフワっと上げるロブショットや、キュキュッと止めるスピンショットなど、アマチュアゴルファーでもミスせずに
2015/04/22女子プロレスキュー!

ショートアイアンとロングアイアンの違いは? 竹内美雪

長さが違えば、打ち方だって違う! 【アマチュアゴルファーの悩み】 「アイアンと言っても、長さによって全く異なるミスが出てしまいます。ショートアイアンは左に、ロングアイアンは右に……どうしたらよいですか?」 【竹内美雪のレスキュー回答】 左に引っかけたり、右へつかまらなかったり、番手によって曲がる方向が異なってしまうとなかなか自信を持って攻めることができません。長さが異なれば、ロフト角もライ角も違うもの。番手によってスイングの傾向も異なります。 「ボール位置」を変える! まずはボール位置から。 ショートアイアンは、通常よりやや右足寄りが正解です。長さが短く、ロフト角が寝ているショートアイアン...
2015/05/06女子プロレスキュー!

確実にパーを取る! グリーンの狙い方 竹内美雪

ポジションによってはプロでも寄せるのが難しい「大たたきゾーン」に入ってしまう場合があります。 狙いは、「右」? それとも「左」? 例えばピンが右サイドにある写真のようなケースは如何でしょう? 多くの
2015/04/15女子プロレスキュー!

アイアンでもぶっ飛び! 分厚いインパクト 竹内美雪

「ロフト角通り」に打てている!? 【アマチュアゴルファーの悩み】 「アイアンの飛距離に悩んでいます。6番と7番の距離の差がほとんどなく、どちらも150ヤードくらいしか飛びません。どうしたらよいですか?」 【竹内美雪のレスキュー回答】 ショートアイアンの距離は計算できますが、7番以上になると距離が変わらないという悩みは多くのアマチュアゴルファーが抱えていると思います。原因はクラブのロフト角通りにインパクトできていない点です。 「ダウンブロー」が必須! 理想のアイアンショットは、クラブのロフトをやや立てるハンドファーストの形でインパクトすることです。このインパクトができれば、スピンでボールが上...
2015/04/29女子プロレスキュー!

これでサヨナラ!トップ、ダフリ、シャンク 竹内美雪

」 【竹内美雪のレスキュー回答】 トップ、ダフリ、シャンクは、程度が違うだけで実はプロでも少なくないのです。ラウンド中に起きても慌てることなく対処することが大切。今回はそんな緊急事態を回避できる対処法をお話