2024/01/22新製品レポート 軽量クラス最強!? HS40m/s前後が気持ちよく飛ばせる「パラダイム Ai スモーク MAX FAST」 を見ると、ボール初速が61m/sでトータル254ydも飛んでいます。これまで試打してきた「パラダイム Ai スモーク」シリーズの中で、初速も飛距離も一番出ていて、シオさんに合っていそうですね。ヨシダ
2024/02/03topics ドライバーシャフト「6S神話」はもはや崩壊か?/女子プロクラブ考VOL.3 。大手シャフトメーカーのフィッターに話を聞くと、理屈上は長くすればするほどHSは上がるが、実際にクラブを長くしてHSが速くなったアマチュアはほとんどいないそうだ。実際にボールスピードが上がり、飛距離
2023/11/29ゴルフプライド特集 肥野竜也のモデル人生はゴルフで出来上がった 目標は「日本ミッドアマ」出場 、そのイメージを覆す立場にいるのだから不思議なものだ。 そんな肥野にギアへのこだわりを聞くと、真っ先にグリップを挙げた。「ヘッドもシャフトもボールも大事だけど、グリップが気持ち悪かったら絶対に(クラブ
2023/10/31三井住友カード特集 次の半世紀へ 歴代覇者・宮瀬博文が語る太平洋クラブ御殿場18番の記憶 ましたね。飛距離だけなら松山選手と同じぐらい飛ばす選手はいますが、アプローチのスピンコントロールなど、技術も桁違いでした」 最終日の18番ではボールに泥がついていた影響もあり、2打目を池に落としたが
2023/05/30日本シャフト特集 カリスマフィッター鹿又芳典氏がクオリティの高い製品から受ける恩恵とは だろうか。「まずは試打会などで先入観なしにボールを打ってみることです。ドライバーの飛距離が240ヤード以下なら、アイアンのシャフトは80グラムが使いやすいとされています。なので、その重量帯のシャフトを
2023/06/09テーラーメイド特集 “感覚派”山内日菜子の初優勝を支えた周囲のサポートとクラブ性能 フィッティングを担当した鵜野も、「カーボンフェースの恩恵で、ボール初速が上がっていました。それに合わせて、バックスピン量と適正な打ち出し角が取れていたので、キャリーも出ていたし、ランも含めて5ydから10yd
2016/03/29マーク金井の試打インプレッション ブリヂストンゴルフ PHYZ ドライバー(2016年) 代わりに、今回はフィッティングをベースにし、専門のショップでゴルファー1人ひとりに合わせたクラブを提供するシステムを採用。PHYZの購入を検討しているゴルファーは、ショップに出向き、実際にボールを打つ
2023/06/26ゴルフプライド特集 「全米オープン」で経験値アップ 永野竜太郎のグリップのこだわりには超ベテランの助言も 覚えたくないんです。ノーマルに握ったときと変わらない感覚なら安心してスイングできますからね」 ボールを打つことだけに集中するためにも、グリップの太さが均等であることは永野にとって絶対条件となる。 ■無理
2023/09/07ゴルフプライド特集 義手のプロゴルファーを支える“一本筋”の通ったメンタルとグリップ 出会いは小学5、6年生のころ。稲刈りが終わった田んぼが“9ホール”の遊び場だった。「田んぼの1面(区画)をグリーンに(見立て)、他の9カ所にティイングエリアを作り、刈った稲の上にボールをティアップして
2023/09/22中古ギア情報 「スリーブ付きシャフト購入」は賢いリシャフト方法だが… 中古購入の注意点 られる。しかし、一番しなる先端部をカットすることで、ボールが上がりにくくなったりスピン量が減ったりするなど、シャフトの特性が変わってしまう可能性がある。それゆえ、中古でシャフトを購入する際は、チップ
2013/07/08topics 「白い三代目R1ドライバーは、“フル・アジャスタビリティ”に」 ~テーラーメイド編~ 2013年 Vol.5 あったので、溝をフェースに近づけることで溝の効果による反応を速く得られるように進化させたのです。重心位置も前作より低くなり、これらのおかげで球がフェースの下目に当たったときにもボールが高く上がりやすく
2013/07/22topics 「誰もが球をつかまえて飛ばせるクラブを」 ~マルマン編~ 2013年 Vol.6 、フレックスSで205グラムという重量級ヘッドを採用しているのも特徴のひとつです。重いヘッドによってボール初速をアップさせる効果を狙ったものですが、手元側に重心を寄せたシャフトによって従来のドライバーと変わら
2023/10/03topics 打率5割のひみつは「会話」/THE PROFESSIONAL Vol.1 吉岡哲平(シューフィッター) プロゴルファーとのエピソードを話し始めた。 「昔ジャパンゴルフェアで藤田寛之プロが、タイトリストの『プロV1』のトークショーで話していた言葉で、すごくなるほど! と思ったんです。『ゴルフボールはうまい
2023/10/21駐在レップ米ツアー東奔西走 “松山英樹の感覚”をカタチにする難しさ/駐在レップの米ツアー東奔西走Vol.5 。もちろんボール初速、クラブスピードなどの飛距離の要素に対してこだわらないことはないですが、他の年よりも「スイングのしやすさ」を優先していた気がします。 特にコーチとのやりとりが始まってから、どちらかという
2024/07/23topics 串打ち3年、裂き8年…削りは「10年」/THE PROFESSIONAL Vol.2 岩國誠之(ウェッジ担当ツアーレップ) 、ウェッジのトレンドの変化もよく分かる。「結構、今はローバウンス化していますね。ボールだけ拾うような打ち方の選手が増えてきている」。打ち方が変わり、クラブに求めるものも変わってきている。「米国の打ち方の