2024/05/16米国女子 勝みなみは風に警戒 メジャー出場権のカギも握る多彩な球筋 に臨む。 「ローボールもハイボールも必要になってくる。風が強いので普通の球ばかり打っていたらグリーンに乗らなかったり、チャンスにつけられない。やっぱりそういうボールも必要」。カットラインに1打届かず
2024/05/18全米プロゴルフ選手権 池2発で痛恨“+4” 中島啓太「粘り強く戦えても、予選落ちは予選落ち」 ◇メジャー第2戦◇全米プロゴルフ選手権 2日目(17日)◇バルハラGC(ケンタッキー州)◇7609yd(パー71) 後半アウトのプレーに入った時、中島啓太は自らの想定カットラインである通算1アンダー
2024/04/28米国女子 畑岡奈紗61位→2打差6位に急浮上「あしたも同じようなラウンドを」 古江10位 したルーキーのイム・ジンヒ(韓国)、マジャ・スターク(スウェーデン)、エスター・ヘンゼライト(ドイツ)の3人が続いた。 カットライン上の61位で予選通過した畑岡奈紗は1イーグル7バーディ、2ボギー
2024/04/28米国女子 微調整からの“ダンクイーグル” 畑岡奈紗「64」の猛チャージで優勝争いへ ◇JMイーグルLA選手権 presented by プラストプロ 3日目(27日)◇ウィルシャーCC (カリフォルニア州)◇6258yd(パー71) カットライン上の61位で予選通過した畑岡奈紗が
2024/05/09米国女子 渋野日向子は野球観戦でリフレッシュ オープンウィークは米国で しっかり戦いたい。カットラインはしっかりクリアしたいし、なるべくやっぱり上に行けるように準備はしていきたい」。メジャー「シェブロン選手権」から2試合続けてポイントは稼いだ。まずはスタートダッシュを狙う。(ニュージャージー州クリントン/石井操)
2024/05/14全米プロゴルフ選手権 前週“棄権”の松山英樹が練習再開 ウェッジとパター握りコースチェック 打つ球を見ては、狙いどころやライン取りなどを確認。グリーンに近づくと、ウェッジで入念にアプローチを練習し、ラフや奥の下り傾斜などから球の行方に目をやった。 9ホールの練習ラウンドを終えると、打撃練習
2024/05/17全米プロゴルフ選手権 最終18番の“ジャッジミス”に悔しさも 久常涼「途中まではプラン通り」 ある。 初日80位と出遅れたオーガスタに比べ、午後組でのプレーとなる2日目は70位タイまでのカットライン付近からの攻防となりそう。「途中まではプラン通りに行っていたので、明日頑張れれば。冷静にプレー
2024/05/17米国女子 「全てがかみ合わなかった」勝みなみは涙の日米ワーストスコア“83” と振り返る。気持ちとは裏腹なプレーに、「きょうはショットがあまり良くなかった」と涙をこぼした。 初日を終えてカットラインから11打離された。あふれる涙をぬぐいながら「セカンドショットが良かったら
2024/05/17全米プロゴルフ選手権 中島啓太のメジャーの“鬼門”は2日目に「耐えて、粘り強く」 メジャー自己ベスト。午前7時31分(日本時間午後8時31分)にスタートする第2ラウンドは「カットラインを見ながらのプレーになる」とまずは目先の数字にこだわる。「天気が良くないと思うので、しっかり耐えながら、粘り強くゴルフしたいと思います」。テーマは初日と同じだ。
2024/05/18米国女子 西郷真央3位で週末へ「まだ半分」 古江彩佳と西村優菜7位 挽回して1アンダー46位で滑り込んだ。 稲見萌寧はイーブンパー59位とカットラインに1打届かず。2オーバー73位の笹生優花、2バーディ、7ボギーの「77」と崩れて6オーバー102位の渋野日向子は予選落ち。初日11オーバーの勝みなみは腹痛のため前半プレー中に棄権した。
2024/04/24米国女子 ルーキーイヤー3戦目 吉田優利が感じる米国コースの難しさ アナ芝だった。しかし、「こっちの方がギュッと密度が高い感じがある。跳ねるし、ボコボコしたらラインに乗るか乗らないか揺れるかも」と警戒心を高めた。 米ツアー最終予選会7位で得た今季の出場権は限定的
2024/04/25米国女子 午前と午後にコースチェック 西郷真央の戦略的なポアナ芝対策 。ただ、下見をしたことで「ウェッジの距離感の“死に方”が思っているよりも飛ばないところがあったり、そんなに影響なさそうなラインに見えて意外と影響するライが多かったり。このコースに合った縦距離でアジャスト
2024/04/19シェブロン選手権 「しっかりパー5で獲る」 山下美夢有が31位発進 有は3バーディ、3ボギーの「72」でプレーした。週末まで残るための予選カットラインには、少しばかり余裕が持てるイーブンパー31位。3パットボギーで落とし、「もったいない」と悔やむこともあるが、準備して
2024/04/20シェブロン選手権 終盤で“違和感”のアクシデントも 西村優菜が「粘り勝ち」の予選通過 「72」で回り、2オーバー60位で予選通過をした。初出場の昨年はカットラインまであと1打で迎えた第2ラウンド終盤16番でイーグルを奪って決勝に進出し、今年は終盤8番(パー5)で2mのチャンスを沈める
2024/04/20シェブロン選手権 「シャンク出ろ!」の真意とは 勝みなみのメンタルコントロール術 まとめ、通算5アンダー5位で決勝ラウンド進出を決めた。 首位に2打差で迎えたこの日は、出だしから25m近いロングパットを沈める“おはようバーディ”でスタート。「途中から結構『ラインに乗っているな
2024/05/17国内女子 「絶対入ると…」 高木優奈を冷静にさせた80cmのミスパット バーディパットだった。「カップ右端くらいの狙いで、全然難しくはなかった」ラインだったが、高木優奈は打った瞬間に外れたことを確信したという。 パーで締めくくり、「丁寧にいき過ぎたのか、大事だと思いすぎたのか
2023/01/16米国男子 中島啓太は日米をまたぐ多忙な一年を覚悟 とりあえず予選カットラインを意識して4日間ゴルフすることを大事にしたい。プロゴルファーとして優勝することも大事」と目標を掲げ、日本と米国を往来する一年とする覚悟を示した。(ハワイ州ホノルル/石井操)
2023/01/27米国男子 値千金の2イーグル 蝉川泰果が初日128位から滑り込み カットラインに衝撃を受けたばかり。この日は比較的スコアが出やすいノースコースとはいえ、「経験したことがないくらいの風」が吹いていたことも勝ち気を鈍らせる理由だった。 出だしの10番(パー5)でグリーン
2023/01/27米国男子 小平智は4度目のトリーパインズで初通過「メジャーくらいの達成感」 番(パー5)、小平智はカットライン上でもバーディを奪うことしか考えていなかった。「風が収まってきた感じもあったし、スコアが伸びてくるかもしれない。順位も変動していたし、入れておきたかった」。カップ1個
2022/10/20日本オープン 日本オープンでアマ最少「64」 蝉川泰果が語る覚醒のキッカケ た。ライが良ければ、どういう球でも打てる自信がある」。左奥4mに絡め、スライスしてからフックする複雑なラインを読み切ってバーディで締めくくった。7バーディ、1ボギーの「64」は、2017年3日目の金谷