2024/05/09米国女子

渋野日向子は野球観戦でリフレッシュ オープンウィークは米国で

しっかり戦いたい。カットラインはしっかりクリアしたいし、なるべくやっぱり上に行けるように準備はしていきたい」。メジャー「シェブロン選手権」から2試合続けてポイントは稼いだ。まずはスタートダッシュを狙う。(ニュージャージー州クリントン/石井操)
2024/05/17全米プロゴルフ選手権

中島啓太のメジャーの“鬼門”は2日目に「耐えて、粘り強く」

メジャー自己ベスト。午前7時31分(日本時間午後8時31分)にスタートする第2ラウンドは「カットラインを見ながらのプレーになる」とまずは目先の数字にこだわる。「天気が良くないと思うので、しっかり耐えながら、粘り強くゴルフしたいと思います」。テーマは初日と同じだ。
2024/05/18米国女子

西郷真央3位で週末へ「まだ半分」 古江彩佳と西村優菜7位

挽回して1アンダー46位で滑り込んだ。 稲見萌寧はイーブンパー59位とカットラインに1打届かず。2オーバー73位の笹生優花、2バーディ、7ボギーの「77」と崩れて6オーバー102位の渋野日向子は予選落ち。初日11オーバーの勝みなみは腹痛のため前半プレー中に棄権した。
2024/04/19シェブロン選手権

「しっかりパー5で獲る」 山下美夢有が31位発進

有は3バーディ、3ボギーの「72」でプレーした。週末まで残るための予選カットラインには、少しばかり余裕が持てるイーブンパー31位。3パットボギーで落とし、「もったいない」と悔やむこともあるが、準備して
2024/05/17国内女子

「絶対入ると…」 高木優奈を冷静にさせた80cmのミスパット

バーディパットだった。「カップ右端くらいの狙いで、全然難しくはなかった」ラインだったが、高木優奈は打った瞬間に外れたことを確信したという。 パーで締めくくり、「丁寧にいき過ぎたのか、大事だと思いすぎたのか
2023/01/16米国男子

中島啓太は日米をまたぐ多忙な一年を覚悟

とりあえず予選カットラインを意識して4日間ゴルフすることを大事にしたい。プロゴルファーとして優勝することも大事」と目標を掲げ、日本と米国を往来する一年とする覚悟を示した。(ハワイ州ホノルル/石井操)
2023/01/27米国男子

値千金の2イーグル 蝉川泰果が初日128位から滑り込み

カットラインに衝撃を受けたばかり。この日は比較的スコアが出やすいノースコースとはいえ、「経験したことがないくらいの風」が吹いていたことも勝ち気を鈍らせる理由だった。 出だしの10番(パー5)でグリーン