2024/06/21全米女子プロ ナイスパーからの“対角線”バーディ 古江彩佳が「パリ五輪」切符へ好スタート 、最終9番(パー3)は左サイドのガードバンカーから寄せワンでしのぎ切った。 首位と3打差の1アンダー15位発進。今大会終了後の世界ランキングをもとに決まる8月「パリ五輪」の日本代表入りを争う山下美夢有と
2024/06/21全米女子プロ 「また始まったよ…」からナイスカムバック 勝みなみは朝イチ“ダボ”にめげず のが直後のプレー。11番(パー5)で5m近いフックラインをねじ込んでバーディを奪うと、深いフェアウェイバンカーから2打目を出すだけだった12番も3m近いパーパットを決めた。「あそこで自分の気持ちも
2024/06/22全米女子プロ 「イメージを湧かしに湧かして…」渋野日向子が池のふちからドラマチックセーブ は…湧かしに湧かしました、もう必死に(笑)」。ピンまで10ydほどと距離がないことも幸いだったという。58度のウェッジでフェースを開き、周囲の石は気にせず、最近さえているバンカーショットの要領でボール
2024/06/09米国女子 イーグル奪取の渋野日向子はポアナ芝に苦戦 ショット復調ゆえ「余計ムカつきます」 、渋野も何度もチャンスを外した。 最終18番(パー5)はバンカー内で少し沈んだボールをピン奥3m弱につけながら、バーディパットがまたカップ際を通過。「それ(グリーン)だけでの問題ではないと思います
2024/05/30国内男子 最下位の松坂大輔氏「また練習に励みたい」 下部ツアー再挑戦に意欲 1番(パー5)はバンカーからの3打目をグリーン奥に乗せ、ロングパットを1m前後に寄せて無難にパー発進。4番もラフから3打目のアプローチを寄せて、4ホール連続でパーを並べた。 5番はティショットを右
2024/05/31全米女子オープン “寄せワン”3連発でメジャー初の首位発進 笹生優花「ラッキーな一日」 ギャラリーロープ付近までオーバー。10番で2mの微妙なパーパットを決めきると、必死のロブショットでも止まらなかった11番も4m強をねじ込んで耐えた。左のガードバンカーに入れ、最後は5mのパーパットを
2024/06/02全米女子オープン 執念の上がり2ホール 笹生優花は2勝目の快挙へ「まずは“今”が大事」 (オーストラリア)に3打差をつけられた上がり4ホールには、逆転Vへの強い意志が込められていた。1つ落として迎えた17番(パー3)、笹生優花の2打目は右ラフからのアプローチ。バンカーの向こうに立つピンを狙い、高く
2024/06/02全米女子オープン 食事は毎日“アメリカン” 小祝さくら「こっちのステーキが好き」 思う」と話すアウトコースで2ストロークの“貯金”を作ったが、よりタフなインコースで2つ落としてイーブンパー「70」。特に右手前のガードバンカーからしのぎ切れなかった18番は、3日連続でボギーをたたいて
2024/06/12全米オープン 10年ぶりパインハースト 松山英樹は開幕2日前に石川遼、清水大成と練習ラウンド コースのような自然に回帰した風景が広がるようになった。 今大会を前にベント芝からバミューダ芝に張り替えられたグリーン、バンカー、ティイングエリアの形状や位置は変わっていないという。 新たなワナとして
2024/08/08米国女子 東京五輪と重なるスロースタート 笹生優花は巻き返し再現へ「アジャストを」 、ゴルフにはならない。フェアウェイキープができなかった時のリカバリーがうまく行かなかったというのが結果に出てるんじゃないかな」 後半もガードバンカーからの3打目をピタリと寄せた14番(パー5)のバーディ直後
2024/04/19PGAツアーオリジナル ジェイソン・デイがアイアンをスリクソンに変更したワケ バンカーからのショットもかなり良いね。まだ、ラフからはそこまでたくさん打っていないので、どう出てくるは、これから見定めなければならないけれど、重要なのはスピンコントロールなんだ」 「僕は以前のモデルから
2024/08/16米国女子 西村優菜は“暴風雨”に苦戦「この不振から何とか脱出を…」 。ポットバンカーからのセカンドが出すだけになった1番はグリーン奥から15m近い距離をパターで流し込むパーセーブを披露したが、3番(パー5)でトラブルに見舞われた。 強烈なアゲンストの中、9Wで刻みにいっ
2023/09/29国内男子 蝉川泰果が首位キープ 中島啓太と石川遼は予選落ち/国内男子 ティショットがガードバンカーにつかまり、リカバリーもミスした13番(パー3)のボギーを悔やみつつ、表情は明るい。 1Wショットで右にOBを打った11番は“ナイスボギー”でしのぎ、15番(パー5)は奥から25
2024/04/14国内女子 憧れのイ・ボミから「自分を信じて」 竹田麗央が“無心”の初優勝 から20cmにつけてバーディで首位に並ぶと、岩井が13番(パー3)で3パットのボギーをたたいて1打リードした。 最大のピンチは15番だった。130ydから9Iで打った2打目がグリーン右奥のバンカー
2024/05/02サロンパスカップ 「風が吹かなければ」2桁アンダー決着も セッティング担当の思惑は ふさわしい、選手がヒリヒリする戦いをお見せできるのでは」と自信をのぞかせた。 3年ぶり5回目の開催となる東コースは、西コースに比べて砲台グリーンの手前にガードバンカーが利いているホールが多いのが特徴
2024/04/28国内女子 「いけるかな、と思ったけど…」 尾関彩美悠は悔しい2位 つけられなかったけど、自分はスロースターターなので流れが来るまで待とう」。8番(パー3)で2.5mのチャンスを決めて勢いに乗った。9番(パー5)も、グリーン手前バンカーから3打目を1.5mに寄せて連続
2024/05/26国内男子 今平周吾は8年ぶり全英出場ならず 次戦の国内メジャーに「悔しさぶつけたい」 で木下に1打差をつけられた。 「あそこでうまく流れに乗れなかった」とパーが続き、17番を迎えた時点で首位と1打差単独2位。左ラフからピンを狙った第2打は、グリーンに届かずバンカー。カップをオーバーした
2024/06/23国内女子 「神対応でした…」 小祝さくらは思い出のコースで石川遼に続けるか スポンサー契約を結んでおり、本大会の会場・カメリアヒルズCCでともに広告撮影したこともあったという。「ここの9番ホールでバンカー対決みたいなのをやったのを覚えています。石川選手に見られながら打つのは
2023/04/03国内女子 ささきしょうこは今季2度目の惜敗 山下美夢有はPOに1打足りず 」と入った18番をバーディで締めるとプレーオフに持ち込んだ。 1ホール目はお互いにパー、2ホール目はバンカーから残り100yd弱の3打目をピン手前2m弱につけて歓声を浴びた。穴井のバーディパットも2m
2023/04/17国内女子 「2人で歴史を作りたい」 史上初の双子V岩井姉妹が描く青写真 左側に池、右に逃げればバンカーと決して狙いどころが広くないパー5で、明愛は初日からの姿勢を貫き2オンを狙った。大きく右に曲がってグリーンを外しても、かねて大事にしてきたファンを驚かせるような“攻める