2012/05/20プレーヤーズラウンジ <前代未聞の交代劇! キャディさんにも強運の持ち主がいる> 、そのままピンチヒッターが優勝してしまった、という例はそうそうあることではない。前代未聞の“交代劇”は、開幕3戦目の中日クラウンズで起きた。 I.Jジャンの専属キャディのラジさんが、インフルエンザで倒れて
2023/03/26米国女子 渋野日向子も「ビックリ」の好スコア連発 後半パット数は全て「1」 から135ydの2打目を7Iでピンそばにつけてバーディを奪取。「あれが今日のハイライト。あそこはデカかったですね。グリーンに乗りさえすればミスは少ないと思っていたのが、めちゃくちゃ良いところに」。15番
2023/03/27米国女子 渋野日向子は今季初のトップ10入り 「落ち着いたゴルフが1年間できるよう」 。 後半も粘り強くプレーし、17番(パー3)では8Iでピンそばにつけてバーディを奪取。「それなりに今までよりはバーディが獲れていいプレーができた。ボギーも打ったけど。色々前向きになれるようなゴルフだった
2023/03/03米国男子 「ヤケクソ」からV字回復 首痛の松山英樹は“ぶっつけ”インコースで挽回 サイドに広がる池が気になるロケーション。7Iを強振してグリーンをキャッチし、日没間際の歓声を浴びた。 2パットのパーで前半の2オーバーから巻き返して「71」。最後は「パーで絶対に上がりたかった
2023/03/04米国男子 2戦連続予選落ちは米国で7年ぶり 松山英樹「ちょっと迷いある」 通過した。通算2オーバーで迎えた後半7番(パー3)。2mのバーディパットを外した松山英樹は悔しさをあらわにした。直後の8番、セミラフから7Iでの2打目は向かい風にもあおられ大きくショート。グリーン手前の
2023/03/10米国男子 一時は5オーバー 松山英樹は「もったいない」2ダボから必死の挽回 なかった」。ショートサイドからの寄せにも苦労した序盤のダブルボギーは痛い。 16番(パー5)では4Iで2オンしたかに思われたボールが止まらず、ギャラリー憐れむ声とともにグリーン右奥の池に消えた。パーで
2023/02/19米国男子 バーディ締めも1打届かず 中島啓太は予選会経由の海外挑戦を視野 157yd、8Iを握った中島啓太は「それを狙いながら、いいショットが打てた」と振り返る。ピン上4mからフックラインを沈めてバーディフィニッシュ。通算2オーバーとカットラインに1打届かなかった中で意地を
2023/03/13米国男子 あふれ出たアドレナリン 今季最高5位の松山英樹が見た「きっかけの1%」 )1打差になったのも分かった。良いプレーができたなという感じでいました」 痛恨のミスは続く14番。フェアウェイから4Iでの2打目は向かい風にもぶつかり大きく右へ。せり上がったラフから、カップに向かっ
2023/04/10マスターズ ミケルソン「65」の大まくり “帝王”に次ぐメジャー12度目2位 バックナインは圧巻だった。アーメンコーナーの12番(パー3)から2連続バーディでチャージを開始すると、パー5の15番も獲って3個目。17番は7Iの2打目がカップをかすめ、18番も3m強を流し込んで上がり2
2023/04/10マスターズ セベ、オラサバル、ガルシア…ラームが受け継いだグリーンジャケット 枝も邪魔になる右ラフから8Iでカットして奥のピンまで飛ばし、傾斜を使って1.2mに絡める2連続バーディでライバルを突き放した。 スペイン勢がオーガスタで紡いできた歴史を物語る勝利でもある。ホセ・マリア
2024/06/08米国女子 西郷真央は悩みに悩む「今の技術じゃ…」 不満のスタッツとやりたいゴルフ してグリーンの奥へ。下りのパーパットを外した直後、11番(パー3)で6Iでのティショットをピンそば20㎝に付けてバーディ。「10番を記憶から消すことができた」と、その後さらに3つバーディを奪った
2024/06/14米国女子 気分は3オーバー? 5バーディの渋野日向子「ダメだけど、何となく安心感」 くれる8番(パー5)はセカンドの残りが168ydで7Iを握れるチャンスホールだった。「獲るべきところ。イーグルチャンスにつけたから“かする”くらいしたかったけど、かすりもせんかった」と苦笑しつつ
2024/05/30旅人ゴルファー川村昌弘 「いま僕はココにいます」Vol.190 ドイツ編 dyと短いのですが、どちらもペナルティエリアも近く、逃げ場が全くないようなホールです。 なんと言っても大変なのが16番(パー5)。663ydもあって、練習では1W、5W、6Iでやっと3オン…。天気が
2024/05/31全米女子オープン 世界ランク1位がパー3で「10」 ネリー・コルダまさかの池ポチャ3回 。 打ち下ろしの前半12番(パー3)、コルダは前の組のプレーを「25分、30分と待った」あと、6Iでのティショットを奥のバンカーにこぼした。脱出を図った2打目は下り傾斜とフォローの風に押されてグリーンで
2024/05/31全米女子オープン “+3”からカムバック 吉田優利が最難関ホールで見せ場「うまくいきすぎた」 角度が付く分、傾斜の“威力”を弱めながらグリーンを縦長に使うことができる。「かなり大きい」7Iで左奥のバンカーに入れて寄せワンのパーセーブ。「うまくというか、うまくいきすぎたホールだと思う」と笑った
2024/06/01全米女子オープン “してやられてきた”全米で4大会ぶり予選通過 渋野日向子「ちょっと衝撃です」 ベストショット」と胸を張る一打が出た。6Iを握り、少し抑えて打ったセカンドは右から傾斜で回す形でピン下にピタリ。難なく前半だけで3個目のバーディを奪った。 出だし3ホールで2度の3パットボギー。早々に
2024/06/01全米女子オープン 同時出場の姉妹は過去8組 史上初の双子・岩井ツインズが一緒に週末へ プレー。2打目をグリーン奥にこぼした後半4番でダブルボギーを叩き、カットライン上で緊張感が漂った終盤8番(パー3)で会心のプレーが出た。 落としどころが狭く絞られたグリーンに対し、5Iでのティショットが
2024/06/02全米女子オープン “10秒”待ってコロンに大歓声 渋野日向子を研ぎ澄ませた「キレイな吐きそう(笑)」 浮いてる感じだったから、待っていたら風に押されました。ラッキー、ラッキー」。待てる上限となる10秒が経過する前にカップへコロン。大歓声に笑顔で応えた。 Twitter ディボットから9Iで「メッチャ
2024/06/16国内女子 「思い出に残るショット」を目指して 岩井明愛がつかんだ“父の日V” 立ちはだかった。7Iを握り、「ちょっとフェードで打ったけど、(うまく)当たらなくてミスショット」。グリーン右のバンカーに入れた。「ピン近くにキャリーしてキュッと止まってくれれば」とイメージして打った3打目
2024/06/17全米オープン LIVから“2人目”のメジャー王者 デシャンボーの願い「この勝利がかけ橋に」 mにピタリ。アイアンとウェッジのシャフトを7Iの長さで統一している“ワンレングスアイアン”の使い手。「長いウェッジを使っていることを永遠に感謝する。飛距離が出てホールの近くまで飛ばせたからね」。緊張の