2015/09/26国内男子 石川遼は5打差で最終日へ 「オトナの6番アイアン」でバウンスバック 判断を佐藤賢和キャディは「オトナの6番アイアン」と表現した。 この14番(493yd)、17番(475yd)のバーディには米ツアー選手としてのプライドもにじむ。「1Wでナイスショットをして、セカンドで6
2015/12/17国内女子 イ・ボミ感涙「昨日まで夢みたいだったけど…」 LPGAアワードで3冠達成 成し遂げた今年の偉業を実感する瞬間となったようだ。 「2億円とか賞金女王は私の目標だったけど、みんながすごく応援してくれて、それがすごくありがたかった。清水(重憲)キャディやトレーナーさんをはじめ、一緒
2015/10/30国内女子 英字名は“NASA” 初出場単独首位アマ畑岡奈紗の原動力 最終組で3サムとなる。「(普段の試合では)初日良くても2日目、3日目が良くないので、きょうと同じように冷静にやりたい」。キャディを務める母との二人三脚で快進撃となるか。(埼玉県飯能市/鈴木慶祐)
2015/11/22国内女子 イ・ボミの記録はどこまで伸びる?2週連続7勝目「プレゼントみたい」 バーディ、ノーボギーとアンダーパーの半分を稼ぎ出した。 「普通のことを普通にできる」とキャディの清水重憲氏は言う。丹念にヤーデージブックにメモを書き込み、ラウンド毎にコースマネジメントの精度を高めていく。2
2015/11/21国内男子 これがワールドクラス!松山英樹、バーディ→イーグル締めで歓声の地響き 。バンカーショットのあと、2mのパーパットを外すとグリーンの端へ歩き、その場にしゃがみ込んだ。「きのうまでと違って良いストロークが増えたけれど、なかなか入ってくれなかった」。進藤大典キャディとラインを相談する
2015/11/21国内女子 香妻琴乃の笑顔が増えた?芽生えた自覚とは… という香妻だが、最近は「5~6年後にジュニアの子供たちから見て、目標の選手になっていたい」という意識が芽生えてきたという。 9月末の「ミヤギテレビ杯ダンロップ女子オープン」では、キャディにも諭された。「負
2015/04/19国内女子 “裏街道”の有村智恵が3季ぶりのトップ10 コニカミノルタ杯」優勝による3年間の国内シード権が今年までありながら、あえて選んだ米国での戦い。自らのブログでは「シメトラツアーは完全に“サバイバル”。ローピングや選手用のロッカーはないし、半分の選手がキャディー
2015/06/28国内男子 3年ぶり6勝目 武藤俊憲が見せた意地と笑顔 をたたき、先にホールアウトしていたキューとは2打差。「上がり3ホールでバーディ、パー、バーディで」。武藤はカートに乗りながら、キャディとうなずき合い「気を引き締め直した」。 16番、手前から20m近い
2015/10/13日本オープンゴルフ選手権競技 松山、石川不在の日本オープン…スコット「彼らを連れてくる」と公約 試合。自分も2009年にオーストラリアン・オープンを勝つことができて、とても光栄な気持ちだったし、誇りに思っている」というスコット。今週は「彼と同じキャディは2人といない」と信頼を置くスティーブ
2015/05/29GDOEYE メイプルポイントの生きる伝説? 福嶋晃子の復活はあるか の先のラフまで打って、残り190ydを7Iで2オンさせていたという。「今はとても無理だけど」と来月には42歳となる福嶋。「でも、そういうことをキャディさんに言われて、そうだったんだなぁって思い出します
2011/06/03石川遼に迫る 遼、屈辱の“ブービー”。119位タイで2週連続予選落ち。メジャー最年少優勝ならず 。そして119位という順位は、自己ワースト。「ストロークが安定しない。インパクトでフェース面がぐらついている」とグリーン上での不調を嘆く。ラウンド中には加藤キャディから、パッティングの際に下半身の力が
2012/07/07石川遼に迫る 遼、猛追 今季初ノーボギーラウンドで首位に3差 。 この日は、カメラのシャッター音でスイングを止めた場面があった。しかし、それぞれで手にしたクラブをいったんキャディバッグに収め、再度アドレスに入り直す姿を見せた。今大会初めてキャディに起用した佐々木
2024/09/26日本女子オープン “日本人アマ史上初”から10年 永井花奈はナショナルオープンで復活なるか 練習場で良くてもコースに出ると…という日々。ラインも合わないパッティングの悩みも深かった。上向くきっかけをもらったのは、3週ほど前のこと。別の選手の帯同キャディを務めていたかつてのコーチに自分のプレーを
2024/09/26日本女子オープン “エビアン以上”の好ショット連発 古江彩佳「想像していなかった」7アンダー にじむ。 一時帰国中の日本でスポット参戦3試合目。全ての試合でバッグを担ぐ清水重憲キャディは「(前の2試合に比べて)明らかに状態が良くなっています」と証言する。“結果論”でないのは本人も認めるところ
2024/09/13国内女子 「40cmオーバーのパット」 38歳ママさん横峯さくらの新発見 ゴルファーとして望むものは、メンタルトレーナー兼帯同キャディの夫、森川陽太郎さんと愛息とともに手にする“ママさん優勝”しかない。 陽太郎さんは「この5、6年、ずっと言い続けていたこと(カップをオーバーさ
2024/09/15国内男子 “チーピン”帳消しのリカバリー 岩崎亜久竜の海外再挑戦に頼もしい優勝副賞 ダブルボギーを叩いた。後手に回りそうになった展開で、湯本開史キャディと目指したのが、1994年に尾崎将司が残した大会記録の通算20アンダー。「あれ以上いけば勝てる。30年も塗り替えられていないんだから
2024/09/15国内女子 「1年間をやり切るだけ」宮里美香は産休復帰後最高の7位で最終日へ うれしいですね。ゴルフになってきたかなって感じです」と喜んだ。 今大会は同じ沖縄出身の先輩男子プロ・正岡竜二に帯同キャディを初めてお願いした。「ラフからの打ち方や、ヘッドの入れ方とかいろいろ教えて
2024/10/06国内女子 「全部ネガティブだった」 佐藤心結がプロ3年目でつかんだ涙の初優勝 視できていなかっただけに、大先輩からの助言が響いた。「考えすぎて、どんどん難しくしていたので、考えをシンプルにしよう」と吹っ切れたのが大きい。シンプルな思考は、8月「CAT Ladies」でキャディを
2024/09/20国内女子 31歳初ラウンドはノーボギー 渡邉彩香が目指すのは“シード復帰”ではない し、首位と1打差の6アンダー2位で滑り出した。 今週バッグを担ぐ森博貴キャディが妻も交えて「誕生日会みたいなのをやってくれて」。雷雲接近でスタートが遅れた上、雨が降る中でのプレーを強いられても
2023/12/28topics 打てるまでの「プロセス」が大事…松山英樹のスイングづくり/プロコーチ黒宮幹仁 2023年の歩み(前編) 」。黒宮の方がジリジリして、早藤将太キャディと心配になるほどだった。 焦りのない雰囲気は試合でも変わらなかった。スコアを伸ばしきれず、窮地に追い込まれた最終日の後半14番までは――。チームのスタッフ