2020/01/23進藤大典ヤーデージブック タイガー伝説が息づく地 サウス18番の2オンは鳥肌モノ PGAツアー46大会で最も長かったのが、このサウスコースです。 ノースも2016年の改造で大幅に難しくなりましたが、やはりサウスは別格。コースの長さに加え、ツアーでも1、2を争うほど深いラフが厄介…
2021/11/04アマ・その他 「一番価値がある試合」阪根竜之介が2打差12位/アジアアマ初日 竜之介(フロリダ州立大大学院1年)が初日を3バーディ、1ボギーの2アンダー「69」として、河本力らと並ぶ12位タイで滑り出した。首位とは2打差。 1オンも狙える3番(パー4)で、ティフトン芝のラフから
2021/09/16国内男子 今平周吾 ZOZO日本開催に「またゴルフも盛り上がる」 ドローを掛けたいときに掛けきれない。コントロールは古い方(RMX 116)ができる」と悩ましい。 「ラフに入れちゃうと洋芝なので、距離感を合わせにくい。しっかりフェアウェイキープすることが大事だと思う」という輪厚だけに、その判断も慎重だ。(北海道北広島市/今岡涼太)
2021/08/07米国男子 木下稜介は米ツアー自己ベスト「66」 アプローチで柔軟対応 に関しては逆目が難しいのでパターでいけるところは、できるだけパターで」。折り返しの9番などで、グリーンサイドから持つクラブは普段のウェッジから積極的にスイッチ。慣れない米国本土の芝と向き合い、コース上で…
2021/04/06マスターズ ゴルフきょうは何の日<4月6日> 。 それによると、パーマーがティショットで放った球はグリーン後方のラフへと飛んでいき、芝にのめりこんでいた。パーマーは救済を主張したが、その場では競技委員に認められずダブルボギー。納得がいかずセカンド
2018/08/16米国男子 小平智はシーズン最終盤に好感触 プレーオフ前のラストゲームへ に颯爽とコースチェックを終えた。 初体験のコースが続く小平が警戒したのは、粘りが強いバミューダ芝のラフからのアプローチだ。「これまでの試合のなかでは、あまりない感じ。イメージ通りに飛ばなかったりする
2018/03/05米国男子 結婚記念日にアンダーパー…小平智は安堵 出遅れが響いて低迷。「最後にグリーン(の感触)が合ってきたが、それでは遅すぎた。悔しい」と、初参戦のメキシコでコースへの対応に苦しんだ。慣れないキクユ芝のラフにも手を焼き、「フライヤーしたり、しなかっ
2018/03/04米国男子 池田勇太「帰ろうと思った」ボギー先行から意地の「68」 」といきなりガッカリ。「ティショットもセカンドも完ぺきだったのに…」と風に馴染めず、第2打をピンに近い左サイドのラフに外して憮然とした。13番(パー3)では1mのパーパットを外してさらに後退した…
2017/09/28米国男子 「心技体すべて試される」石川遼が運命かけたバーディ合戦へ しており、コースを回ったのは初めて。「伸ばし合いになる」とバーディ合戦を予想した。フラットな地形で距離は短く、柔らかいグリーンがボールの勢いを殺す。芝は短く刈り込まれてラフも少ない。天候次第ではあるが
2017/05/10米国男子 優勝予想8位の松山英樹 不振と不満の10時間練習 暗転。「ショットもだいぶ良くなってきて、いけるかなと思っていたが、きょうはズタボロになっていた」 TPCソーグラスのスタジアムコースは今大会前に改造が施されたが、芝が貼りかえられたグリーンは相変わらず…
2018/06/11佐藤信人の視点~勝者と敗者~ 全米OPの勝敗はショートゲームが握る カギは『世界で最も短いパー5』 ショートゲームの精度が勝敗を分けそうです。 多くのホールでフェアウェイは横幅40ydほどで、決して狭いコースではありません。ラフに長さはあり、入れるとパー4の2打目でグリーンをとらえることは難しくなります…
2018/01/13米国男子 「このショットでは戦えない」小平智は最下位で予選落ち 。ともに1打目をラフに入れた6番と9番(パー5)でもスコアを落とした。 狭いフェアウェイを攻略するため、後半は「曲がっていたドライバーは1回しか握らなかった」と攻め方を変えたが、2ボギーを重ねた…
2017/08/11全米プロゴルフ選手権 マキロイを破った場所 ファウラーが初勝利の地でメジャー獲りへ 。当時、三つどもえとなったプレーオフ。その相手は、初日に3位タイにつけたD.A.ポインツ、そしてマキロイだった。 3年ぶりのメジャー制覇を目指すマキロイがやや出遅れ、「バミューダ芝が(ウェルズファーゴ…
2017/07/26ツアーギアトレンド 「全英」1W&シャフト使用率をチェック TOP10選手は何を使ったか? 芝のラフ、ポッドバンカーが選手たちを苦しめるリンクスコースならではの展開となった。飛距離以上にティショットの精度を求められるメジャータイトルで、名手たちはどんなドライバーを頼りにしていたのか--。 今
2019/05/02進藤大典ヤーデージブック 恐怖の“グリーンマイル”へようこそ 500yd超の難関パー4 …。 このバンカーを避けようとして、左サイドにラインを取るのはあまり良い選択ではありません。フェアウェイは左に向かって下っており、315yd以上飛ばすと深いラフまで突き抜けて、レイアップを強いられることが…
2018/05/10米国男子 51歳“ストリッカー先生”を観察 松山英樹の最終調整 チッピング練習の様子に目を凝らした。 フロリダ特有のバミューダ芝のフェアウェイ、ラフからのウェッジの使い方を観察。14番ホールでは、スマートフォンを取り出して自ら撮影を始めた。ストリッカーのクラブで実際に
2018/10/27国内男子 ウォーターショットでバーディ締め 今平周吾は2週連続Vへ望み mにピタリ。2008年大会の最終日に石川遼が同じ位置から脱出に成功し、プロ初優勝を飾ったシーンをほうふつさせる会心の1打でバーディをもぎ取った。 今週は深いティフトン芝のラフを警戒する選手が多い中
2019/05/16全米プロゴルフ選手権 松山英樹がアウト9ホールで最終調整 今平周吾はインを確認 「こんなに寒い全米プロは違和感があるけど、一つの試合だと思うとあんまり(気にならない)」と話していた。 フェアウェイキープをカギに挙げ、この日は深いラフを警戒しながら入念にコースを確認した。2週前の米…
2019/06/13全米オープン 「勝負になる」今平周吾はメジャー初の決勝進出へ6回目の挑戦 その差は練習を通して実感できた。「まずはティショットでしっかりフェアウェイをキープすること。グリーンが小さいので、ラフに入れちゃうとなかなか深いので寄せるのが難しい」という考えは、各ホールで入念に…
2019/05/30全米女子オープン 鍵は「暑さ」「パー3」「セカンドショット」 今年の全米女子オープン展望 の「全米女子オープン」が開催されるカントリークラブ・オブ・チャールストンを評して、「簡単に考えると簡単だけど、難しく考えると難しい」という。 フェアウェイは広く取られ、バミューダ芝のラフは浅い。大きな