2024/03/29国内女子 中止に小林夢果「また同じ思い」 原英莉花は“がっつり”トレーニング ホール数を消化して終盤にかけて体力温存していきたいところ。 前週「アクサレディス」では2日目を終えてトップと3打差の3位につけ、最終日最終組の位置から初優勝を狙っていた。しかし、降雨によるコース
2024/03/31国内女子 「吹っ切れた」櫻井心那 難コース葛城で狙う5打差逆転 ンオーキッドレディス」を19位で発進し、翌週「明治安田レディス ヨコハマタイヤ」から2試合連続で予選落ち。「結構ショック」と悔しさをにじませていた。しかし、前週の「アクサレディス in 宮崎」では2日目に
2024/04/02国内女子 「自信あるショットが打てるように」 産休復帰3戦を終えた宮里美香の手応え は復帰3試合目の「ヤマハレディースオープン葛城」で初の予選通過を果たした。開幕戦「ダイキンオーキッドレディス」で1打、「アクサレディス」で2打及ばなかったハードルをクリアした。 徐々に「試合勘」が
2024/04/03国内女子 山下美夢有は今季初優勝&大会連覇へ上田桃子、岩井千怜と同組 ホール短縮競技でトップの座を譲ることなく優勝。シーズン初勝利から2年連続の年間女王へと突き進んだ。今季5試合で2位だった「アクサレディス」以外はトップ10入りがなく、序盤戦のうちにエンジンをかけていきたい
2024/04/03アマ・その他 18歳で決意の長尺パター 荒木優奈「これがいまの自分」 使いこなせるようになるまでが一苦労。短いパターを使う選手を見れば戻したくなったが、踏ん張るきっかけになったのは、ツアー競技2試合だった。 3月の「Vポイント×ENEOS」、「アクサレディス」で投入し
2024/05/11国内女子 悪天候予報も… 山下美夢有は1年前の雪辱なるか 一日を通して強い雨の予報が出ており、競技短縮を覚悟する選手も少なくなかった。山下には、3月の「アクサレディス」が頭に浮かんだかもしれない。首位に1打差の2位で2日目を終えながら、最終日は降雨による
2024/05/16国内女子 空回りから学んだ「頑張らない」 河本結が今季ベスト“65” 「アクサレディス」以来のツアー2勝目に向けて最高のスタートを切ったが、「自分の一打に集中して、とにかく頑張らないことを意識していきたい」。自然体は変わらない。(千葉市緑区/内山孝志朗)
2024/05/04サロンパスカップ 河本結&力のきょうだい同日優勝なるか 姉「無欲で」弟「そうなったら死ぬほど幸せ」 ことが大事になる」と冷静に話す。2019年「アクサレディス」では姉の初優勝を弟がキャディとして支えた。今回は約290㎞離れた会場で最高の結果を狙う。(茨城県つくばみらい市/亀山泰宏)
2024/05/30国内女子 地元開催&チームヨネックス 若林舞衣子が抱き始めた「特別感」 「アクサレディス」以来、今季2度目。初日は前年覇者の川岸史果、19年大会覇者の上田桃子とのペアリングで、午前10時に1番からスタートする。「よく知っているコースですし、地元の声援も力に頑張りたい。優勝を目指して」。ギャラリーを沸かせる3日間にしたい。(新潟県長岡市/内山孝志朗)
2024/06/07国内女子 “廃盤モデル”のウェッジに戻せたワケは? 吉本ひかる2日連続60台 ショートゲームがセオリーだが、ドライビングディスタンス227.08yd(81位)でステディなスタイルで勝負する吉本にはなおさらだ。 3月「アクサレディス」で臼井麗香、「ヤマハレディス」で小祝さくら、4
2024/05/22国内女子 惜敗にSNSのコメント600件超 河本結「最後まであきらめない心が届いた」 入る。 この日はプロアマ戦で調整。「コースの印象はドッグレッグが多くてトリッキー。私はパッティングもだけど、セカンドショットがキーになる」。2019年「アクサレディス」以来、5年ぶりツアー2勝目にイメージを膨らませた。(兵庫県三木市/玉木充)
2024/05/23国内女子 師匠ジャンボから「バカヤロー」 小林夢果が今季2度目の首位発進 「アクサレディス」に続く今季2度目の首位発進に「きょうはパットが全部入った。今年一番入っていた」と笑顔を見せた。 前半インで3つ伸ばして折り返すと、後半4番(パー3)では7Iで手前2mにつけてバーディ
2024/06/01国内女子 ショットとパットの“コーチ二刀流” ルーキー菅楓華が「66」でV戦線へ 戦の出場権を取り逃がした。しかし、実力は本物だ。主催者推薦で出場した3月のツアーデビュー戦「Vポイント×ENEOS」で7位、2戦目「アクサレディス」は予選落ちしたが、「RKB×三井松島レディス」も予選
2024/05/25国内女子 ネガティブ思考が「クリーン」に 藤田かれんが初の最終日最終組 出た3日目は1バーディ、ボギーなしの「71」でプレー。3月「アクサレディス」2日目以来、24ラウンドぶりのノーボギーを記録し、首位とは3打差の通算9アンダー3位。念願のツアー初優勝へ、チャンスのある
2024/06/14国内女子 小林夢果と桑木志帆が首位発進 竹田麗央と大里桃子1打差3位 首位タイで3日間大会をスタートした。小林は3月「アクサレディス」と5月「リゾートトラストレディス」に続く今季3回目、桑木志帆はツアー初の首位発進となる。 小林は「ピアスとキャディバックを新しくしたのも
2024/06/20国内女子 思わずこぼれた「ありがとう」 “相棒”片山晋呉が驚嘆した臼井麗香の一打 ◇国内女子◇アース・モンダミンカップ 初日(20日)◇カメリアヒルズCC(千葉)◇6688yd(パー72)◇曇り(観衆1388人) 今年3月「アクサレディス」でツアー初優勝を挙げた臼井麗香が5
2024/06/19国内女子 34年ぶりのキャディ業 臼井麗香と片山晋呉が“異色のタッグ” あげるね』っていう話をずっとしていて、僕がこの週だけ行けたので」。臼井が3月「アクサレディス」でツアー初優勝をあげて“ご褒美”が実現した。 片山がキャディを務めるのは1990年の男子ツアー「三井住友
2024/06/23国内女子 「神対応でした…」 小祝さくらは思い出のコースで石川遼に続けるか 光る。「きのう、きょうと(中断や遅延で)時間が空いたんですけど、流れを途切れさせずに伸ばせてよかった」とうなずいた。 今季は「Vポイント×ENEOS」や「アクサレディス」など、悪天候で短縮競技となる
2024/06/23国内女子 必要なのは「技術の“深さ”」 片山晋呉から見たゴルファー臼井麗香 太平洋マスターズ」以来、34年ぶりだ。 今季3月「アクサレディス」でツアー初優勝を挙げた臼井のプレーを間近で見た片山は、「戦い方と打ち方を知らないだけ。ポテンシャルはすごく良いものを持っているし、根性もある
2023/12/30topics 今年の注目度No.1ドライバーは!? 2023年アクセス数ランキングTOP10 ランク181位からの“下剋上”優勝(アクサレディス)に貢献。シャフトの硬さは1Wからウェッジまで全てRで統一し、「年齢(26歳)もあって振り回せないので、無理のないセッティングを心がけている」と説明