2016/11/08マーク金井の試打インプレッション

グラファイトデザイン Tour AD TP

が少なめに設定されているが、挙動がシャープな割にはピーキーな感じがない。多少ダウンスイングの軌道が乱れても、ヘッドの挙動は安定している。 方向性はニュートラル。スライサーがドローを打てるようなシャフト
2023/05/01新製品レポート

まさにキングオブ軽量モデル 「TSR1 ドライバー」を試打

ので安心感がありました。 【ミタさん】 そこが国産メーカーモデルとの違いですね。やはり日本人はスライスに悩むゴルファーが多いので、どうしてもスライサー向けの設計が多いんです。もちろん「TSR1」も適度な
2011/03/29マーク金井の試打インプレッション

テーラーメイド R11 ドライバー

は調整可能だが、ニュートラルポジションではややオープンフェース。捕まりを求めるスライサーよりも、左のミスを嫌うフッカーと相性が良さそうである。 日本人ゴルファーを意識しているのだろう。シャフトはヘッド
2011/04/19マーク金井の試打インプレッション

ブリヂストン ツアーステージ PHYZ ドライバー

をクラブでなんとか取り戻したい・・・そんな思いが強い団塊世代のゴルファーには、飛距離アップの可能性を大きく秘めている頼もしいドライバー。フックフェースで捕まりが良いので、スライサーとの相性が良い
2011/02/08マーク金井の試打インプレッション

USTマミヤ ATTAS T2

。ヘッドがレベルに動く感じなので打ち出し角が高くならず、中弾道が打ちやすい。球筋的には捕まり過ぎないタイプ。ミスした時に引っかかりづらいことを考えると、スライサーよりもフッカーと相性が良さそうである
2009/03/10マーク金井の試打インプレッション

ロイヤルコレクション BBD’S 104F ドライバー

表示はリアルロフトが多めで、ややフックフェース。フッカーよりもスライサーの方が構えやすく仕上がっているのである。顔にこだわるロイコレにしては珍しくやさしさ重視の顔付きだ。 これまでのロイコレの
2008/11/04マーク金井の試打インプレッション

テーラーメイド バーナープラスドライバー

ニュートラル。フェースが面長で重心距離が長いのが影響しているのだろう。スライサーがドローを打てるようなタイプではない。また、テークバックでフェースを大きく開くとフェースが戻りきらず、右へのプッシュも出やすく
2008/06/24マーク金井の試打インプレッション

ミズノ JPX A25 ドライバー

にうるさくない人でも、対象ユーザーが分かりやすいドライバーである。 フックフェースの度合いは少なめ。スライサーにドローを打たせるタイプではなく、左右に曲がるゴルファーが「ストレート弾道」をイメージし
2008/06/10マーク金井の試打インプレッション

キャロウェイゴルフ HYPER X ドライバー

ボールを打ってみても、スライサーがドローを打てるドライバーではなかった。左へのミスが出づらく、そして、インからあおって打ってもチーピンのミスが出づらいことを考えると、典型的なフッカー、そしてチーピンに悩む
2010/11/22マーク金井の試打インプレッション

ミズノ MP CRAFT425+ ドライバー

かなりシビアで、9.5度表示でリアルロフトが9.5度。フェースの向きも開き気味で、構えただけで「叩いても左に行かない」オーラを強く出している。パワーがあるフッカー好みで、非力なスライサーには手に負えない
2010/06/22マーク金井の試打インプレッション

キャロウェイゴルフ FT-iZ ドライバー

の深さが影響しているのだろう。真っ直ぐ打つとドロー弾道。フッカーにはつかまり過ぎる怖さがあるが、スライサーでもドローが打ちやすく仕上がっている。 フックフェースでリアルロフトが多め。実際に打って見て
2009/09/08マーク金井の試打インプレッション

PING G15 ドライバー

プロ並のパワーがある人にちょうどいい仕上がりだ。 スペック的にはスライサーよりもフッカー向けのドライバーだ。フェース角は10.5度がマイナス1度で、9度が±0度。ライ角度は約60度とアップライトだが