2024/04/18クラブ試打 三者三様 パラダイム Ai スモーク MAX フェアウェイウッドを筒康博が試打「『感覚=結果』+改善点も促すFW」 、可変スリーブ装着を採用してブラッシュアップを続けてきたキャロウェイ。一方のテーラーメイドは、今作『Qi10』で大きな方向転換=高慣性モーメント化を、ドライバーだけでなくFWにも目指したことが実感できます…
2023/11/14クラブ試打 三者三様 ヤマハ RMX VD/X ドライバーを西川みさとが試打「RMXの概念が変わった」 …」 ―過去作との違いは? 「実は同シリーズの過去作は独特な形状が多く、若干の苦手意識を持っていました。少し大きめのサイズ感と高慣性モーメントに寄せたヘッドに違和感を覚えていたのですが、今作は全くそういう感じは…
2021/05/12topics 優等生と問題児? タイトリスト「TSi」シリーズを本音で解説 ~ミタナラバコウタロウ~ 、左右の慣性モーメント(MOI)は前作の「TS1 ドライバー」よりも向上。ミスに対する寛容性を備えていることに加え、重心位置がフェース中心より上部にあることでスピンも入りやすいとのこと。新素材を採用した…
2019/02/11新製品レポート 高弾道&低スピンで曲がりも少ない!テーラーメイド M5 ドライバー ですが、一体どういう効果があるでしょう? 【ツルさん】 製造工程では、まずルール上限を越えた高反発フェースのヘッドを作っておいて、ヘッド個別のフェース反発係数を計測。そこからルール制限内ギリギリの反発…
2020/12/27topics 最も注目されたフェアウェイウッドBEST10【2020年アクセス数ランキング】 重心で高慣性モーメントを実現。芝の上を滑らせるFWだけに、例えるなら超高級スノーモービル。 ■第6位:スリクソン ZX FW(ダンロップ) 松山英樹が1Wを使用したことで注目を集めたZXシリーズ…
2021/02/25クラブ試打 三者三様 SIM2 MAX ドライバーを筒康博が試打「新製法を評価するべき」 ミスが出にくい。インパクト時のヘッド挙動を抑える効果がある点で、寛容性の高さを感じます。慣性モーメントを大きくすることで、直進性の高さを追求するピンゴルフとは、また違った形の寛容性と言えそうです…
2020/07/23クラブ試打 三者三様 ボーケイ SM8 ウェッジを筒康博が試打「落下する角度が緩やか」 変えないまま前方へ押し出して浅重心化させ、慣性モーメントを高めつつ打感をソリッドにしたという。そんな進化を続ける超人気モデルを、ヘッドスピード(以下HS)の異なる有識者3人が採点。変幻自在に球を操る…
2019/10/29マーク金井の試打インプレッション シリーズ史上最高の高弾道で飛ばす「UST マミヤ ATTAS JACK」 M3ドライバー シャフト先端のしなり量は多めだが、挙動が安定しているので、慣性モーメントが大きなドライバーとの相性が良く仕上がっている。 具体的にはピンのG410シリーズ、ヤマハの「RMX 220…
2019/03/26topics 2019年新作ドライバー“兄弟モデル”の差を徹底検証 。もちろん高慣性モーメントによるやさしさはありますが、すごく万人向けでバランスがとれたモデルになりました。兄弟モデルの『G410 SFT』はつかまりが良いだけではなく、弾道も高めの打ち出し角になり…
2021/10/30クラブ試打 三者三様 タイトリスト T300 アイアンを万振りマンが試打「飛び系の中でも飛ぶほう」 を誇る「T300 アイアン」。ミッドサイズで安心感のある形状と、新開発の高弾性ポリマーを使ったコア、さらに前作比40%増量の高比重タングステン内蔵により、芯を外しても飛距離が落ちず、大きな慣性…
2020/06/11クラブ試打 三者三様 G710アイアンを筒康博が試打「G700より打ち応えアリ」 」。その後継モデルとして登場したのが、同社史上最高の慣性モーメントを誇る「G710 アイアン」だ。今回は「G700」と比べながら、ヘッドスピード(以下HS)の異なる有識者3人が採点。変幻自在に球を操る…
2022/03/14新製品レポート 高弾道が打てるブレードタイプの飛び系 ピン i525 アイアン ています。 【ツルさん】 さすが前作のオーナーは、チェックするところが細かいですね(笑)。ソールを見ると、「i525」はトウ側の幅が前作よりも広くなっています。おそらくヘッドの横方向の慣性モーメントが…
2019/12/03topics クラブは“顔”が命! 2019秋の最新アイアンを見比べ隊(前編) のミスヒットに強い印象です。他メーカーのモデルと比べても長めで、重心距離が長く、MOI(慣性モーメント)が高いことが想像できます。ただ、グースはそれほど入っておらず、ストレートネックに近い形状で…
2022/12/26マトリックス図 22年秋の新作ドライバーのトレンドは? マトリックス図で比較 メーカー、各モデルに特徴はありますが、高い慣性モーメント(以下MOI)や高弾道・低スピン化、というのは落ち着いてきた印象です。一つの要素に特化してしまうと他の要素が犠牲になり、対象となるユーザーが絞ら…
2023/01/26クラブ試打 三者三様 ステルス2 ドライバーを筒康博が試打「球持ちが長い」 「ステルス」シリーズから一年。2023年モデルとして新登場した「ステルス2」は、ヘッド後方に「特殊強化カーボンコンポジットリング」と呼ばれる新パーツを搭載し、高慣性モーメントを飛躍的に向上させた。そんな安定…
2024/05/14クラブ試打 三者三様 Qi アイアンを西川みさとが試打「1Wとの距離感が縮む MAXと相性◎」 。ドライバーが低スピン性能に振っている分、ボールの上げやすさにシビアで、やや難しい印象に対し、とにかくやさしいアイアンという構図。『Qi10』シリーズでは、ドライバーが高慣性モーメント化によるやさしさを加速さ…
2024/07/04クラブ試打 三者三様 B3 MAX ドライバーを筒康博が試打「“外ブラのMAX”に近づいたMAX」 モノコック構造×新ミーリングフェース ご意見番クラブフィッターの評価は!? B3 MAX ドライバーをご意見番クラブフィッターが試打したら…【筒康博】 ブリヂストン史上最も高慣性モーメント設計で…
2023/10/05クラブ試打 三者三様 タイトリスト T150 アイアンを筒康博が試打「打てば分かる『100』ではない理由」 ないでしょうか」 ―イマドキに変わった? 「そうですね。変化を感じる一番の部分は、これだけコンパクトな形状にもかかわらず、重心距離が長いところです。上下左右の慣性モーメント、スイング中にフェースが自分…
2022/12/27topics 今年、最も注目されたフェアウェイウッドは!? 2022年アクセス数ランキングTOP10 トップクラスです」と、初速性能を絶賛していた。 ■第3位:M4 フェアウェイウッド(テーラーメイド) ランキング内、テーラーメイド勢5本目の登場となったモデルは、18年発売の「M4 FW」。高慣性モーメントの…
2024/08/06クラブ試打 三者三様 プロギア RS MAX ドライバーを西川みさとが試打「MAXとスタンダードで悩む」 。そんな同社自信作を、ヘッドスピード(以下HS)の異なる有識者3人が採点。まずは、1WがHS40m/s未満の女子プロ・西川みさとがシリーズ最大の慣性モーメント値「RS MAX ドライバー」の試打評価を…