鍛造だが、大きめのヘッド、深いキャビティ、ソール幅も広めで、ミスヒットにも強いモデルだ。 さらにアイアンのヘッドだけでなく、シャフトも90g台の軽量スチールからグラファイトデザインの60g台のカーボン

装飾が付いていないのもいいよね。このすっきりしたデザイン面での配慮も、JPXシリーズにはないMPの良さだと思う。軟鉄鍛造だからライ角も調整できるしね。 【ミーやん】うーん、いい子かも知れない（ボソリ

【ミーやん】昨年、軟鉄鍛造アイアンとして話題になった「ANSER アイアン」の流れを汲むウェッジが登場しますよ。ネックセル付きでピンらしくないとも言えますが、他のモデルから持ち替えても構えやすいです

【ミーやん】近年、人気急上昇のロマロは、仕上げがキレイでとっても上品。こちらのフェアウェイウッドも、形状がオーソドックスで誰もが構えやすく感じる顔つき。男前ですねー。 【タッキー】鍛造チタンのカップ

【ミーやん】これまた少し変わったウェッジですね。あまり見たことのない形状だし、カラーリングが渋い！ 【タッキー】S20Cの軟鉄鍛造に三値クロムメッキを極薄で施してあるらしいよ。まさに「いぶし銀」って

しんどい。 【ツルさん】弾きのいいポケキャビのアイアンに慣れてしまうと、こういうモデルはしんどく感じますよね。 【ミーやん】そうそう、このモデルは軟鉄鍛造なんですが、高精度のCNCミーリングでヘッドを

【ミーやん】軟鉄鍛造のキャビティ部分にチタンを圧入したマッスルチタンアイアンは、前作「MP-58」に続いてこれで二代目になります。メーカー資料によると、最新モデル「MP-59」はスイートエリアが広く

【ミーやん】ついにでたー！ミズノの本格マッスル。バックフェースの形状が少し変わっていますが、打感と打ちやすさを両立した軟鉄鍛造「4Dマッスル」というらしいですよ。 【タッキー】打感や操作性など、これ

【ミーやん】今回も「HOT LIST JAPAN」のメダル受賞モデル。ツアーステージの軟鉄鍛造ウェッジです。構えてみるとヘッドは小ぶりですが、トウ側が大きく見えますね。 【ツルさん】ヘッドが小さく

音が好きな僕には、ちょっとうるさく感じちゃいます。 【タッキー】鍛造フェースで弾き感があるとも言えるけどなぁ・・・。実際にコースで本球を使ったら、印象は変わるかもよ。 メトログリーン東陽町

】ヘッドの見た目よりも球が上がるし、飛ぶ感触がありますよね。このモデルは軟鉄鍛造ボディとHT1770鋼フェースの複合構造なんですが、それが飛びのヒミツなのかしらん？ 【タッキー】それにしても、よくできた

【ミーやん】今回試打するのは、JPXシリーズの軟鉄鍛造アイアンです。MPアイアンと違うのは、ボロンを含有した「軟鉄ボロン鋼」が使われています。前モデルの『JPX850 フォージド』から採用されている

。それとバックフェースのデザインが、カッコいいですねー。 【ツルさん】フェースはS25Cの軟鉄鍛造、ボディは8620という素材の軟鉄鋳造。軟鉄を複合したポケットキャビティ構造という、とても凝った作りの

な軟鉄鍛造のハーフキャビディ。決してやさしくはないが、飛距離よりも操作性を優先しているモデル。フェアウェイウッドは『TW727 フェアウェイウッド』、こちらも調整機能がないシンプルなクラブで、他

。 最後にもう一つ。『タイトリスト VG3 ドライバー（2012年モデル）』は、少し前まで同じように品薄だったが、最近ようやく価格が下がってきたドライバーだ。鍛造フェースで弾きがよく、ボール初速で飛

、ある程度ヘッドスピードがあれば意外と打ててしまう扱いやすいモデル。打感と形状の美しさは格別で、自分のキャディバッグに入れてニヤニヤしてしまうほど格好が良い、“男前アイアン”だ。 軟鉄鍛造アイアンの打感

鍛造なのでライ角、ロフト角も調整できる点も見逃せない。もうひとつは、HOT LIST 2013でゴールドを受賞しているピンの『G25 アイアン』。こちらも上の3つの条件をすべて満たしたうえに、グースが

ディープフェースに設計されている。 機能面を比較していみると、前作のグローレは鍛造チタンフェースの弾きで初速を稼いで、つかまりがよく、ミスにも強いといった女子プロから、シニアプロまで幅広い層に支持され

」よりも少し飛ぶらしいよ。いやー、打つのが楽しみ！ 【ミーやん】ヘッド素材はステンレスですが、打感がいいですねー。「S56 アイアン」を試打したときにも感じましたが、軟鉄鍛造だから打感が良くて

をしてこなかった。鍛造フェースで弾きが良くなった913Dシリーズ、発売から1年経過して中古市場にもタマ数が増えてきた。910Dシリーズとスリーブも共通なのでシャフトの付け替えが可能。前作からの乗り換え