2023/09/04優勝セッティング 史上3人目の10代3勝 櫻井心那の“不動”の14本 「楽天スーパーレディース」から変わっていない。全幅の信頼を寄せる14本で3勝目を手繰り寄せた。 大会3日間でのドライビングディスタンスの平均は259.000ydで、決勝ラウンドに進出した51人の中でトップ
2023/09/08米国女子 フェアウェイキープ率85%超え 笹生優花の「有言実行」 た。悔しさを噛みしめ、今大会の前日には「今週頑張ります。『きょう、ドライバー良かったです』って言いたい」と意気込んでいた。 笹生は今季271.42ydで全体9位のドライビングディスタンスを記録する一方
2023/09/12優勝セッティング ヤマハの新1Wで平均272yd超 神谷そら初メジャーVを支えたギア の平均ドライビングディスタンスは272.625ydでフィールド2位(今季の平均飛距離は259.69ydで1位)を記録。「安定感が増して操作性が良くなったので、狭いところでもしっかり振り切れた」という新
2023/09/18優勝セッティング 新たなパーオンクイーン岩井明愛 “飛び系”アイアンは試合で入れ替え EZONE GT 450」を抜きにしては語れない。 「今週はドライバーがずっと良かったことが大きかった。ほとんどフェアウェイを捉えられたと思います」。今季ドライビングディスタンス7位(255.04yd)の飛
2023/05/16優勝セッティング 姉妹プレーオフ制した岩井千怜 アマ時代の“双子で同スペック”から変化は? 。 つかまりのいい先調子のシャフトを装着し、若干高さを抑えたドローボールで飛距離を稼ぐ。今季ドライビングディスタンスでツアー5位の255.09ydを記録し、飛ばし屋の一角に食い込んできた。 <クラブ
2023/12/17国内男子 武藤俊憲「目標は優勝」 46歳で復活へのモチベーション は5月「ミズノオープン」の12位。トップ10入りはなかった。一方で同社のドライバー「ST-Z230」を使い、ドライビングディスタンスは部門別19位の297.89ydを記録。22年の286.96yd
2023/10/15日本オープン 8番アイアンで200yd超 “大砲”幡地隆寛がリミッター解除で規格外の一打 隆寛は「刻みかな…」と思いながらセカンド地点に歩いていった。ボールが沈んでいないライこそ救いだったものの、2段グリーンの上部に切られたピンまでは200ydを超える距離が残っていた。 ここで、ドライビングディスタンス
2023/10/15米国女子 「決めなきゃいけないところで…」 西村優菜は初Vに2打届かず 。 「もちろん全部が同じ感覚ではなくて不安もあったけど、きのうから動いてくれたスタッフの方もたくさんいて、本当に感謝しかない」。この日のフェアウェイキープ率は92.86%(13/14)。ドライビングディスタンス
2023/11/19米国女子 30歳を過ぎても飛ばし屋? 笹生優花の答えは… 。「たまにはね」とクールを装って笑いを誘うところまで“らしさ”があふれる。 この日2サム同組で回ったマデレーネ・サーストレム(スウェーデン)は、31歳にして今季ドライビングディスタンス10位(271
2024/03/29米国女子 「向いてない」「好きにならない」コースで西村優菜は? 。前週まで全体132位(241.16yd)のドライビングディスタンスでは、戦い方が限られる自覚がある。「飛ぶ選手だとパー5は(2打目で)全部乗ってくるし、18番なんかはアイアンで打てると思う。私は(ウッド
2024/04/27国内男子 「自分でもちょっと驚き」 167cmの桂川有人が“国内3番目の飛ばし屋”に ホームメイトカップ」。4日間のドライビングディスタンス302.96ydは、幡地隆寛(303.09yd)に次ぐ2位だった。「河本力選手を入れたら3番目かな…」。決勝ラウンドで不在だった飛ばし屋の名前を挙げて
2024/04/26国内女子 「情があったけど」 蛭田みな美が初優勝1Wのヘッド替えてツアーベスト「63」 替えた。するとボール初速が約1m/sアップした。今季ドライビングディスタンスは平均239ydだが、この日は251yd。「情があったのでなかなか替えられなかったんですけど…。きょうはドライバーも飛んでくれ
2024/05/06優勝セッティング 中学2年生でタイトリストと契約 快挙達成リ・ヒョソンの14本 ベストショットに推されてもおかしくない圧巻の一打だった。 大会3日目のドライビングディスタンス(261.5yd)は小林夢果、工藤遥加、竹田麗央と日本ツアー屈指の飛ばし屋に次ぐ4位にランクイン。気持ちよく振り切る
2024/04/21国内女子 「怖いものなしじゃないかな」 鈴木愛&野澤真央が感じた竹田麗央の“底力” を持たれるとやっぱり苦しいですよね」と評価する。 3日間を通じたドライビングディスタンスの平均が268ydだった竹田に対し、鈴木は257yd。パーオン率も竹田が85.19%(46/54)で、鈴木は70
2024/05/20全米オープン 河本力「めっちゃ楽しみ」 日本一の飛ばし屋がメジャー初挑戦へ 。 昨季まで2年連続でドライビングディスタンス1位に立ち、今季も平均319.12ydでトップを走る。すば抜けた飛距離にショートゲームの柔軟性を兼ね備え、ツアー関係者の誰もが認める“怪物”だが、今季は国内
2024/06/06国内女子 17歳アマにアウトドライブされて… 竹田麗央「気合入れなきゃ」の“66” ?」と思った。続けて打った自分の一打が10yd以上、届かない。「ビックリしました。アウトドライブされて。これはちょっと気合を入れなきゃいけないと思いました」。 前週終了時の今季ドライビングディスタンス
2024/06/07国内女子 “廃盤モデル”のウェッジに戻せたワケは? 吉本ひかる2日連続60台 ショートゲームがセオリーだが、ドライビングディスタンス227.08yd(81位)でステディなスタイルで勝負する吉本にはなおさらだ。 3月「アクサレディス」で臼井麗香、「ヤマハレディス」で小祝さくら、4
2024/06/10優勝セッティング 吹き上がりを抑えて強い弾道に 1Wとボールを替えた大里桃子 も強くなったし、距離も10ydほど伸びている感じ。そうなると(グリーンを狙う)アイアンの番手も短くなりますから」 前回優勝を飾った2020―2021年シーズンのドライビングディスタンスは241.02
2024/05/23国内女子 師匠ジャンボから「バカヤロー」 小林夢果が今季2度目の首位発進 、アプローチを怒られました。花道から54度のウェッジとか持たない。58度でやっちゃう。そしたら『バカヤロー』って」 今季ドライビングディスタンスは全体4位の254.19ydを記録する飛ばし屋。小技の
2024/05/24国内女子 思い出の初V大会で「燃えられるように」 原英莉花が首位と2打差発進 10試合に出場して今大会前まで、ドライビングディスタンスは246.26yd(15位)でパーオン率は68.5185%(19位)。昨季の255.21yd(8位)で75.32%(3位)と比べると奮わない