ウェッジを紹介しよう。 まずは「キャスコ ドルフィンウェッジ DW-118」。中央部が山型になったソール形状と、ヒールにあるフィンの効果で、砂の中にヘッドが刺さらないので安心して振り抜ける。わざわざ

大きい番手が少なかった発売当時としては珍しく、28度までラインアップしている。 大ベストセラー「ドルフィンウェッジ」を生んだキャスコは、特定の機能に優れた製品を作るのが得意。ウッド型UTの元祖ともいえる

「ドルフィンウェッジ DW-118」（2018年）。Bコースだと予算は2本で2万円程度、候補はフォーティーン「DJ-4」（2019年）、キャロウェイ「MACK DADDY CB」（2020年）などはどうだろう

モデルをマーク金井が徹底試打し、検証する。 ・やさしく打てるユーティリティを使いたい人 ・アイアンが苦手なゴルファー ・しっかりしたシャフトが好きな人 ドルフィンウェッジに代表されるように、ユニークな

テスター紹介 アマチュアゴルファーによる試打企画「○○の実験隊」。今回は最新ウェッジを比較レビュー。フェースの溝規制が施行されて以降、各社がスピン確保にいろんな技術を搭載しているが、本当にスピンを掛けやすいモデルはどれなのか？また、グリーン周りからのアプローチで扱いやすいモデルとは？ 3名のテスターに売れ筋の8モデルを試打してもらい、その使用感を聞いた。 最新ウェッジ8モデルを比較レビュー 試打を終えて・・・「打ち比べると、やさしいモデルの良さを痛感」 【GDO】今回は、人気のある最新ウェッジを8モデル厳選して試打していただきました。それぞれのモデル性能の違い、総評などをお聞かせください。 【...