2020/10/14女子プロレスキュー!
「ティショットでのダフリ・トップ防止」をレスキュー♪
【アマチュアゴルファーIさんの悩み】
「飛距離を意識すると、ティショットでダフリやトップといったミスが頻出してしまいます。何が悪いのでしょうか?」
【押尾紗樹のレスキュー回答】
ダフリやトップというと、アイアンでのミスばかりを思い浮かべてしまいますが、ドライバーでも同じような現象が意外と多いです。特に飛距離を意識して上体が沈み込んだり、起き上がることで、多くのミスを生んでしまいます。
1. ダフリ防止にはヘッドを浮かせる
ダフリ防止には、体の高さの重心をいつもより上げておくことが肝心です。そのためにヘッドを浮かせて構えます。ソールをした状...