2010/10/12マーク金井の試打インプレッション

パワービルト エアフォースワン 777トリプルセブン ドライバー

が返る度合いが小さいのだ。見た目通り、つかまるドライバーではない。軌道を変えてみても印象は変わらず。アウトサイド・イン軌道でカットに振ると強いスライス、インサイドからあおって打っても左に強く曲がらない…
2010/06/15マーク金井の試打インプレッション

タイトリスト VG3 ドライバー

弾道。挙動はゆっくりだがヘッドは返りやすい。そして、シャフトの挙動(しなり戻り)でつかまりが良くなっている。アウトサイド・イン軌道でカット打ちした時と、インからあおって打ち比べると、後者の方が曲がりが…
2008/02/19マーク金井の試打インプレッション

キャロウェイゴルフ LEGACY ドライバー

アッパー軌道を意識した方がスピン量が安定し、飛ぶ弾道を打ちやすい。打点を色々変えて打ってみると、フェース上部のややトウ側で捕らえた時、「高打ち出し、低スピン」の飛ぶ弾道が打てた。 スイートエリアの広さ…
2010/09/28マーク金井の試打インプレッション

キャロウェイゴルフ FT TOUR ドライバー

つもりで軽いフェード。これはヘッドの挙動よりもフェース向きがオープンなのが強く影響しているのだろう。 その証拠にインサイドからあおって打てば強いフックが打てるし、アウトサイド・イン軌道でカットに打て…
2011/07/26マーク金井の試打インプレッション

ブリヂストン ツアーステージ X-DRIVE 705 Type415

スピード46m/sぐらいでは吹き上がる気配は皆無。アゲインストに強い、ドローンとした重たい弾道が打てる。ボールを高く上げるためには、かなりアッパー軌道で打つ技術が要求される。ヘッドの挙動は見た目よりは…
2011/07/05マーク金井の試打インプレッション

アダムスゴルフ スピードラインF11 ドライバー

先端側が硬いこともあって、ヘッドがアッパーに動く度合いが控えめなことが影響しているようだ。 ヘッドスピードを45m/sぐらいに上げて打って弾道計測器してみると、ボール初速が予想以上に出ている。ヘッド…
2012/06/19マーク金井の試打インプレッション

マグレガー レッドターニー

からヘッドを入れると、軽いドローが出るが、アウトサイド・インの軌道でカット打ちすると強めのスライスが出た。フックフェース気味だが、スライサーへのお助け度はかなり少ない。そして重心が浅めなので、パワーが…
2011/11/29マーク金井の試打インプレッション

本間ゴルフ パーフェクトスイッチ ドライバー 390

なおした。 高くティアップし、アッパー軌道で打ってみると打ち出し角度が15度ぐらいまで上がり、スピン量も2400~2600回転に落ち着いてきた。ただし、基本的には弾道が低い。440同様、390もキャリーで…
2011/09/20マーク金井の試打インプレッション

プロギア iD435ドライバー(2011年モデル)

距離が短いから、アウトサイド・イン軌道に振れば強いスライス、インから煽って打てば強いフックが打てる。マッスルバックのアイアンを打った時のようにヘッドの挙動がシャープだ。シャットフェースに上げてしまうと…
2013/06/25マーク金井の試打インプレッション

ブリヂストン TOURSTAGE X-DRIVE 709 D430

あおって打てばドロー弾道、アウトサイド・インのカット軌道で打てばフェード弾道。真っ直ぐ打つことよりも、球筋を操りたくなるドライバーである。 純正のS(B13-01w)は、振動数よりもしっかり感がある…
2016/07/05マーク金井の試打インプレッション

シンカグラファイト LOOP プロトタイプ FW six

がアピールする「違和感」とは、この重量感を伴った力強い弾き感のことなのだろう。 高速度カメラで検証してみると、インパクトゾーンでのシャフトの先端側の動きが少ない。ヘッドがアッパーに動く感じがほとんど…
2009/02/17マーク金井の試打インプレッション

テーラーメイド バーナードライバー(2009年モデル)

大きいのだろう。オートマチックにヘッドがアッパーに動いてくれた。 続いて、バーナーTP。こちらは持ち替えた途端、手にクラブの重みがジワッと伝わる。硬さも同じメーカーのものとは思えないほど全然違う。実際…