2021/03/11クラブ試打 三者三様 SIM2 ドライバーを筒康博が試打「前作SIMに一番近い」 シリーズ3モデルが同時展開された点だ。今回は3機種の違いを掘り下げながら、限定モデル「SIM2 ドライバー」をヘッドスピード(以下HS)の異なる有識者3人が採点。変幻自在に球を操るクラブフィッター・筒康博…
2020/11/26クラブ試打 三者三様 G425 MAX ドライバーを筒康博が試打「ヘッドの存在感大」 いく人には、すごく奥行きを感じつつ、長いインパクトゾーンで振っていけるので、6~7割の力でも楽に飛ばすことができます」 ―「G410 PLUS ドライバー」と比べてどう? 「本来は比べてはいけない2…
2011/11/15マーク金井の試打インプレッション ツアーエッジ CB-4 TOUR ドライバー 女子プロゴルファー笠りつ子の活躍により一躍脚光を浴びた「ツアーエッジ」。米国では勢いのあるメーカーで海外選手も使っているのだが、ハードヒッター向けに開発された「CB-4 TOUR ドライバー」を調査…
2023/12/24マトリックス図 秋の新作ドライバー「マトリックス図」で比較 国産ブランドの逆襲が始まった はヤマハ「RMX」 縦軸はスピン量、横軸はつかまり具合で構成してもらった図を見ると、ヤマハ「RMX VD/R ドライバー」を残して、ほか全てがスピンの多いゾーン(上半分)に集中した。比較的にボールを…
2024/02/13クラブ試打 三者三様 G430 MAX 10K ドライバーを西川みさとが試打「さすがのブレにくさ継続中」 、そのままスイッチしてもきっとすんなり使えると思います。他社のドライバーと比べると、インパクトゾーンでヘッドが戻るタイミングが私のスイングと合っている気がしました」 ―つかまり具合はそこまで良くなかったような…
2018/05/22マーク金井の試打インプレッション まるで小ぶりなドライバー「キャロウェイ ローグ スター フェアウェイウッド」 フェアウェイウッド」と比較しても、ひと回りほど大きい。構えただけでスイートエリアの広がりを感じ、直進性が高い弾道をイメージしやすい。 クラウン部分はドライバーと同じくカーボン素材、ボディ部分は17-4…
2008/01/08マーク金井の試打インプレッション ブリヂストン ツアーステージ X-DRIVE 445 。 9.5度表示でリアルロフトは約10度。シャローフェースなので「絶壁」に見えるわけではないが、アベレージ向けドライバーに比べるとロフト設定はシビア。ボールが上がりづらい人や、ヘッドスピードがそう早く…
2013/02/19マーク金井の試打インプレッション グローブライド オノフドライバー タイプD 赤(2013年モデル) グローブライドから2013年も赤・黒2タイプのドライバーがラインナップ。今回は赤のタイプD。メーカーカタログでは前作よりもスピン量が10%抑えられたと記されているが、実際にはどのような進化を遂げたの…
2018/08/25クラブ試打 三者三様 GX ドライバー/ヘッドスピード別試打 ミズノGXは飛ぶの? 弾道の高さに注目! ミズノ「GX ドライバー」は、ことし3月に発売された飛距離性能を追求した1W。発売直後には「JPX」シリーズに替わる新ブランドとして話題を集めたが、実際の飛…
2018/03/13マーク金井の試打インプレッション 打点がぶれても曲がらない「テーラーメイド M4 ドライバー」 PGAツアーの2018年初戦では、ドライバーの圧倒的な飛距離と正確性を武器にダスティン・ジョンソンが優勝した。その際彼が使っていた「テーラーメイド M4 ドライバー」が、飛んで曲がらないという…
2012/03/13マーク金井の試打インプレッション ブリヂストン ツアーステージ X-DRIVE 707 増やした方が安定したキャリーを出しやすいだろう。純正Sシャフトはアベレージ向けドライバーと違って、硬めのセッティング。ヘッドスピードのストライクゾーンは44~48m/sぐらいか。シャフトは他にも、グラファイトデザインのツアーADのBB-6がラインアップされている。こちらは純正よりも少し硬めだ。…
2024/01/10新製品レポート ついにキタ! 俺も打てるテーラーメイド「Qi10 MAX ドライバー」最速試打 、ブルーを基調としたデザインとなっている。ドライバーはやさしさを追求した「Qi10 MAX」、スタンダードモデルの「Qi10」、浅重心で低スピンの「Qi10 LS」という3機種展開。手始めに、左右と上下の…
2009/01/20マーク金井の試打インプレッション ヤマハ インプレスX 4.6 D r.p.m 上がりづらい人やドライバーが苦手な人には、オートマチックに高弾道をイメージできるだろう。 フェースアングル(構えた時のフェースの向き)は、従来モデル同様、フックフェースの度合いは強めで、リアルロフトも…
2012/06/26マーク金井の試打インプレッション マグレガー ゴールドターニー キャリーが伸びる。シャフトは好みが分かれそうだが、ヘッドスピードが遅めのシニアゴルファーと相性良く仕上がっている。ルールにこだわらず、ドライバーの飛距離を伸ばしたい60歳以上のシニアゴルファーには、飛…
2008/08/19マーク金井の試打インプレッション ブリヂストン VIQ DEEP(2008年モデル) ブリヂストンの人気モデル「V-iQ」シリーズから、アベレージクラスでもしっかりボールを叩きたい人向けのディープフェースが登場。女子プロの間でも評判のドライバーを、マーク金井が徹底検証を行った…
2014/01/14マーク金井の試打インプレッション グローブライド オノフドライバー 赤(2014年) ユーザーに合せて2つの異なるドライバーが用意されている。今回試打するのはアベレージゴルファー向けの赤。体積は460CC。前作に比べるとヘッドが奥行き方向に広がり、なおかつヒール側のボリュームが増して…
2014/11/18マーク金井の試打インプレッション グローブライド オノフドライバー KURO(2015年) だが、インパクトゾーンではシャフトの加速感が味わえ、ヘッドスピードも上げていきやすい。 フェースのラウンド(バルジ)が強いので、アドレスした時から、球筋の打ち分けたくなるドライバーで、実際に打ってみて…
2010/10/26マーク金井の試打インプレッション ブリヂストン ツアーステージ X-DRIVE 705 Type455 考えると、「705」は見た目通り、ヘッドスピードが45m/s以上のハードヒッターが飛距離アップを狙えるドライバーだ。 フェース角は+0.5度。ライ角度は58.75度と、今どきのドライバーにしてはやや…
2017/01/17マーク金井の試打インプレッション 三菱レイヨン ディアマナ X シャフトのしなり感に癖がなく、インパクトゾーンでのヘッド挙動も安定している。しなり戻りの力強さをダイレクトに味わうには重心が浅めのドライバーと相性が良さそうだ。 テーラーメイドのM1、M2、キャロウェイの…
2011/12/13マーク金井の試打インプレッション グローブライド オノフドライバー タイプD 赤(2012年モデル) スピードを上げることよりも、振り切りやすさ、ミートのしやすさを優先した長さだ。 従来モデル同様、ヘッド形状はどこからどう見ても、スライサーを強く意識したドライバーだ。見た目通りスライサーと相性がいいのか…