2024/05/10国内女子 “バット”で打ち込み&「鳥肌」ボクシング 小祝さくらの休日 「ミドル、ショートパットが良かった」とグリーン上のプレーを評価。前半8番では6mのバーディパットを決めたほか、「微妙な距離も入ってくれた」とストレスなく完走した。 パットについては「先週は3パットが
2024/05/17米国女子 痛恨のダボ締めに悔しさにじませ 渋野日向子「切り替えていきます」 ロングパットをカップにねじ込んでキャディを務める田谷美香子マネジャーと強めのグータッチ。「どこかでバーディを獲れればと思っていたので長いのが入ってくれて良かった」といい流れを切らさず回れていた…
2024/04/21シェブロン選手権 ショットに苦戦した勝みなみ「あしたは違う一日になることを」 終えたところで悪天候のためプレー中断となった。後半11番に3オン2パットのボギーを喫し、12番(パー3)では1mほどのパーパットがカップ淵をなめられて連続ボギー。13番(パー5)は6mほどの長い距離の…
2024/04/19シェブロン選手権 渋野日向子はパーオン率38%で手痛い出遅れ「ショットが本当にボロボロ」 ◇女子メジャー第1戦◇シェブロン選手権 初日(18日)◇ザ・クラブ at カールトンウッズ(テキサス州)◇6889yd(パー72) パーオンした最終18番も1m強のパーパットがカップに蹴られる…
2024/04/22シェブロン選手権 課題はラスト18ホール 畑岡奈紗は次週優勝コースへ 「軟らかかった。追い風だと転がりもある程度あると思っていたけど、パッティングのイメージよりも伸びていかずにショートするところが多かった」。8番(パー5)では意を決して打ったイーグルパットがカップに届かなかった…
2022/09/17国内女子 イーグル奪取の大会は“勝率100%” 尾関彩美悠が2週連続のルーキーVへ 2mのパットを決めてバーディを奪うと、4番(パー3/190yd)では5Uで1mにつけるショットでバーディを重ね、7番でも4mのパットを沈めてスコアを伸ばした。 折り返し後は5ホール連続でパーと…
2021/08/22国内女子 プロ入り初の4連続ボギー V逸の稲見萌寧「番手のミスがあって…」 (パー5)のティショットで「打つ瞬間にバーって風が吹いた」とボールは左の池へ。ボギーで抑えるも、続く10番では短いパーパットを外して3パットのボギーとなり、「そこからズルズルいっちゃったっていうのは…
2020/10/30国内女子 「持っている」と思ったんですけど 渋野日向子はホールインワンも…/一問一答 ました。 ―この日のプレーを振り返ると パー5の2オンを狙えるところで、1つしか獲れなかったのが心残りです。前半の流れから短いパットを2回も外してしまった。もっと良いスコアで回れたよな、とタラレバですが…
2020/06/29国内女子 「100%うれしくない」鈴木愛はプレーオフ惜敗 ホール目でバーディを奪った渡邉彩香に屈した。 無観客試合の静寂の中、7mのバーディパットがわずかに外れ天を仰いだ。「良いパットではあった。あれで入らんかったら、仕方ないかなと思います…」。渡邉が下り4mの…
2020/09/03国内男子 石川遼は出遅れ3オーバー 右へ、左へ“2OB”の理由 、前半2つのOBから2ダブルボギーをたたくなど「74」。18ホールで「29」パットとしたグリーン上のプレーも振るわなかった。3オーバーから2日目は巻き返しが求められる。 10mのパットを流し込んだ後半…
2024/06/16国内女子 後ろから聞こえる声援に負けじと渾身の2オンも 佐久間朱莉は1打届かず パットのミスが多かったのに、8番のバーディパットはすごくしっかりとタッチが出て決まってくれて。気持ちを奮い立たせる、すごく支えてくれたバーディ」と振り返った。 後ろには2組が控え、「リーダーボードは前半…
2024/06/21全米女子プロ 「また始まったよ…」からナイスカムバック 勝みなみは朝イチ“ダボ”にめげず のが直後のプレー。11番(パー5)で5m近いフックラインをねじ込んでバーディを奪うと、深いフェアウェイバンカーから2打目を出すだけだった12番も3m近いパーパットを決めた。「あそこで自分の気持ちも…
2024/06/03全米女子オープン 4パットダボは吉兆だった? 笹生優花が見せた3年前の“再現” ロングパットがショートし、1.2mのパーパットはカップの右を抜けた。返しも蹴られて4パットのダブルボギー。紛れもない痛恨の場面を「2021年もそうだった。ダブルボギーは幸運だと思う」と笑い飛ばす。3年
2024/06/08米国女子 「信用できないグリーン」で 古江彩佳は及第点の“午後4アンダー” を結ぶラインの間で何度か素振りをする。古江彩佳のお馴染みのルーティンは、いつもよりも多かった。ポアナ芝のグリーンを攻略すべく、時には50㎝ほどのパットでも慎重に“刻んで”イメージを作った。 伸びた芝…
2024/08/08米国女子 池ポチャから“ナイスパー” 山下美夢有がメダル圏内と1打差発進「五輪は違った雰囲気」 ショットを左の池に落とすミス。それでも、立て直しが完ぺきだった。ドロップする場所が少し左下がりのライとなる中、3打目をアイアンで刻んで85ydを残し、ウェッジで2m弱に絡めた。シビアなパーパットも真ん中から…
2023/10/01国内男子 「入ったと思った…」 星野陸也はホスト優勝に“数ミリ”届かず ふちに蹴られた。「入ったと思った、さすがに。今年イチくらい、蹴られましたね」。右サイドの池も気になるセカンドを9Iのフルショットでピンに絡め、入れば木下裕太に並ぶ勝負のパットもイメージ通りに打てた…
2023/06/15国内男子 ヒゲとパッティングでイメチェン成功 佐藤大平が首位発進 打てている。「イヤなラインについたときに手が変な動きをしたり、短い距離で全然手が動かない」と2020-21年シーズンの平均パット数は「1.8」(73位)と苦戦。徐々に症状は消えてきたが、完全に気持ち悪さ…
2024/05/23国内女子 師匠ジャンボから「バカヤロー」 小林夢果が今季2度目の首位発進 「アクサレディス」に続く今季2度目の首位発進に「きょうはパットが全部入った。今年一番入っていた」と笑顔を見せた。 前半インで3つ伸ばして折り返すと、後半4番(パー3)では7Iで手前2mにつけてバーディ…
2024/05/23国内女子 「右脳と左脳を別にして」桑木志帆はグリーン上の手応えアップ 。出だし1番と3番でボギーが先行したが、「バーディチャンスから3パットのボギーだった。それを修正したら良い結果が出ました。ショットはずっと良かった」と振り返った。 8番(3番)と12番でバーディを奪っ…
2023/03/04国内女子 ジュニア時代のパターでメモを持たず…上野菜々子は「シンプル」に サンケイレディス」の静岡・川奈ホテルGCと同じコーライグリーンでも「芝目が分かりにくい」という癖の違いに悩んだ。予選ラウンドの平均パット数36、通算10オーバーで決勝進出を逃した。今年は違う。この日、6…