2022/07/11新製品レポート つかまりを強化した美形ヘッド プロギア RS D ドライバー 】 2022年のRSシリーズは、モデル名でそれぞれのクラブ特性が分かりやすくなりましたね。「RS ドライバー」はスタンダードな性能。球のつかまりすぎを防ぎたい人には「RS F ドライバー」があり、球をつかまえ…
2022/09/22ダンロップ特集 すべてのゴルファーのために―― 12代目に至る進化の系譜をたどる 「アクティブウイング」と呼ばれる見慣れない突起がある。スイング中の空気抵抗を利用してヘッド挙動を安定させ、打点のばらつきを抑える独自のテクノロジーだ。 「ゴルフクラブの空力性能というと、通常、インパクト…
2022/11/22テーラーメイド特集 革新からスタンダードへ No.1ゴルフメーカー の新技術を生み出す源泉 ゴルフクラブの世界は日進月歩。メーカー各社による独自テクノロジーが次々と生まれ、当初は画期的と思われた技術や製法は数年もするとごく当たり前のものに変わり、さらなる進化を遂げるための基盤になっている…
2016/05/18シャフトでこんなに変わるんだ! 「長ければ飛ぶ」というわけではない! 。腕の力でクラブを振り抜いていくタイプです。こういったスイングタイプの人は、クラブのスペックを間違えると上級者でも飛ばなくなってしまいます」。 長いシャフトが“長所”を消している…!? 関プロ…
2016/10/19シャフトでこんなに変わるんだ! “練習不足”はシャフトでカバーできる! ミスのブレを軽減し、安定感を持たせるように修正したいと思います」 “安定感”を求めるなら“先端の硬さ”をCheck! 関プロ「ハードヒッターの菅原さんにとって、すこし現在使用のクラブはアンダースペック…
2015/11/27topics 飛ばしの最新キーワードは“カルカタ” クラブフィッティングの新常識とは? 新モデルが出るたびにめざましく進化するドライバーとシャフト。クラブの進化にともなって、クラブフィッティングの常識も一昔前とは違うものになっているって知っていますか…
2012/10/03topics 「ゴルファーの潜在能力を活かすため、細部までこだわる」 ~ブリヂストン編~ 2012年 Vol.8 「HOT LIST 日本版」で高評価を得たクラブは、どのように開発されたものなのか。開発担当者や企画担当者へのインタビューから、メーカー側の視点を探っていく。第8回目は、日本のゴルフ市場を牽引し続け…
2012/08/22topics 「躍進の理由は日本人エンジニアにあり!」 ~ナイキゴルフ編~ 2012年 Vol.5 「HOT LIST 日本版」で高評価を得たクラブは、どのように開発されたものなのか。開発担当者や企画担当者へのインタビューから、メーカー側の視点を探っていく。第5回目は、2つのシリーズで多数の賞を…
2008/07/08マーク金井の試打インプレッション テーラーメイド XR ドライバー(2008年モデル) スピードを上げたいゴルファー ・ボールが上がらない初・中級者 テーラーメイドのXRは、アスリート指向のゴルファーとは逆ベクトルのブランド。非力なシニア、そして女性にも扱いやすいクラブが多かったが、今回のXR…
2016/05/24マーク金井の試打インプレッション キャロウェイゴルフ ビッグバーサ ベータ ドライバー(2016年) 距離を予感させるドライバーと話題だ。マーク金井が徹底試打を敢行。再び人生最大飛距離を取り戻せるか検証する。 ・超軽量クラブで飛距離を稼ぎたい人 ・シニア&パワーがある女性ゴルファー ・シンプルな構造の…
2013/11/26マーク金井の試打インプレッション ヨネックス EZONE XP ドライバー 最近のドライバーは団塊の世代向けクラブか、アスリート向けクラブの二極化が進む中、その間の選択肢がないと嘆いていたクラブアナリストのマーク金井。若いビギナーや非力ではないがドライバーが苦手なゴルファー…
2014/07/15マーク金井の試打インプレッション マルマン MAJESTY PRESTIGIO VIII ドライバー ヒット商品という噂。クラブアナリストのマーク金井がその実力に迫る。 ・高級感溢れるクラブが好きな人 ・超軽量クラブで飛距離を稼ぎたい人 ・シャフトにこだわるゴルファー マルマンの最高級ブランドである…
2015/01/21シャフトでこんなに変わるんだ! 女性もフィッテングで飛ぶようになる! 希望「スライスをなくしたい!」 【テスター情報】 氏名:中崎 奈緒子 さん 性別:女性 年齢:34歳 ゴルフ歴:11年 平均スコア:98 ラウンド頻度:月に3回 【テスターの希望】 レディスクラブは…
2023/04/19駐在レップ米ツアー東奔西走 なぜ松山英樹は“DI”を使い続けるのか/駐在レップの米ツアー東奔西走 Vol.1 、2020年より駐在先の米国で試合会場に足を運んでは、クラブの調整を図る。米国を奔走するゴルフギアのプロが現地からとっておきの情報をお届けする。 ◇ ◇ ◇ クラブにおける「シャフト」とはコーヒーでいう…
2022/09/02ダンロップ特集 「人気NO.1ブランド」の新たな挑戦と原点回帰 プロとアマに“やさしさ”を提供する 」クラブを目指して開発してきた。 伝統を受け継ぎながら、新たなゼクシオを生み出す関係者の言葉を通じ、ゼクシオの歴史と今、そして未来に迫る。 「ゴルフを始めたときから『ゼクシオ』」の女子プロも プロ…
2016/08/30マーク金井の試打インプレッション PXG 0811 ドライバー インターネット関連企業の経営者が、自分のために究極のゴルフクラブを作るべく、コストを度外視して作ったのが、PXG(Parsons Xtreme Golf)というクラブメーカー。いわばアメリカの…
2014/07/24topics 「新生ブランドの布石となったGRシリーズ」 ~ブリヂストン編~ 2014年 Vol.5 開発力を原動力として新たな道へ 『HOT LIST JAPAN 2014』で高評価を得たクラブは、どのように開発されたものなのか。企画開発の担当者へのインタビューから、メーカー側の視点と今後の方向性…
2023/05/23駐在レップ米ツアー東奔西走 全米プロ王者ブルックス・ケプカ ドライバー選びの基準とは? /駐在レップの米ツアー東奔西走Vol.2 、2020年より駐在先の米国で試合会場に足を運んでは、クラブの調整を図る。米国を奔走するゴルフギアのプロが現地からとっておきの情報をお届けする。 ◇ ◇ ◇ マスターズ直前の“ドタバタ” 普段は松山英樹…
2018/03/01HOTLIST2018 豊かな操作性と低重心 エポン AF-303 アイアン エポン AF-303 総評 他人にバッグをのぞかれ、何を使っているのかと思わせるのを楽しむマイナー志向の上級者は一考すべきクラブである。アスリート向けのアイアンとしては、ソールの幅は広い方だが…
2018/02/01HOTLIST2018 日本メーカーの技術の高さ エポン ツアー ウェッジ エポン ツアー ウェッジ 総評 多くの人にとってエポンはノーマークだったかもしれないが、日本に本社を置く親会社の遠藤製作所は、ゴルフ業界では、多くのトップブランドの鍛造クラブヘッドを製造することで…