2023/03/28クラブ試打 三者三様 マジェスティ ロイヤル ドライバーを西川みさとが試打「所有感がアップデート」 フラッグシップモデル「マジェスティ ロイヤル ドライバー」をピックアップ。前作以上に低深重心化されたチタンモノコック(卵の殻のような単一板状)ボディにより、インパクトの力をロスなく初速に変換するという新作を…
2023/05/08新製品レポート ウワサ通りの実力? その超絶なスピード感を体感せよ! コブラ「エアロジェット ドライバー」 ? とりあえず、シオさんからどうぞ。 【シオさん】 確かにボール初速は出ますね。でも、スピン量が足りていない感じです。私は低スピンタイプなので、1球目は1500回転が出てしまいました。2球目は、ちょっと慣れてきて…
2023/04/08クラブ試打 三者三様 マルマン シャトルを万振りマンが試打「ウッド好きにはたまらない」 余分なことを考えず、目標に向かって集中できる点で、非常にスコアアップへの手助けをしてくれると感じました」 ―気になるデメリットは? 「ドライバー単品の性能としては、フェースの反発力や低スピン性能で…
2022/12/13クラブ試打 三者三様 スリクソン ZX5 Mk II ドライバーを西川みさとが試打「前作の打感のほうが好み」 距離:平均200.7yd)に…。原因はボールにしっかり力が伝え切れないまま、低スピンで棒球すぎる弾道になってしまったからだと思われます」 ―前作「ZX5」と比べると? 「前作のほうが、インパクト時の…
2023/01/18ダンロップ特集 山下美夢有の史上最年少年間女王をサポートした“立役者” 。 風に負けない強い弾道が打てる新ドライバー。プロサポートの担当者からはロフト角が異なる2つのヘッドが提供された。コースによってキャリーを出したい時は高打ち出し、高スピンとなる9.5度のヘッド、低スピン…
2023/04/19topics クラブは“顔”が命! 2023春の最新ドライバーを見比べ隊 感です。強めのオープンフェースとフラットなライ角で、球をつかまえ過ぎない顔立ち。現在の米ツアーの主流ともいえる“中弾道フェード”をイメージしやすく、3機種の中では浅重心で低スピン性能です。 適度な…
2024/06/03新製品レポート 真ん中の”つぶれ”でアッパー軌道に HS30台の救世主!? 日本シャフト「バルカヌス」 なって高弾道・低スピンのボールが打てるそうです。同社のヒューマンテストでは20ヤード近く飛距離が伸びたので、このつぶれ分布を技術は特許も申請しています。 【コウタロウ】 先端を極端に柔らかくしていると…
2023/12/25新製品レポート “左ピン”でもグイグイ攻められる「APEX MBアイアン」 ウワッ、この抜け感気持ちいい~ 重心を調整するためのものでしたが、タングステンプレートは番手別に最適な弾道やスピン量にするために有効なテクノロジーです。新作はロング、ミドルアイアンで打球を上がりやすくなっています。 【ヨシダくん…
2024/10/10クラブ試打 三者三様 テーラーメイド P770 アイアンを筒康博が試打「ガシッと潰せて縦距離そろう」 認識できました。ボールの直径より少し高い所までバックフェースの肉厚部分があることで、ボールをしっかり潰しながら押せていける感触が残ります。操作性が高いので、高弾道で落下角度をつけてもいいし、低弾道で風の…
2024/03/04新製品レポート 思ったより手ごわい? "1万超え”合う人合わない人「G430 MAX 10K」 ましたが、それと比較するとバックスピン量はほぼ同じか少し増える程度。思っているよりスピンは入らないですね。「―MAX10K」の大きな違いは打ち出し角が非常に高いこと。高打ち出し低スピン弾道が実に打ち…
2024/08/22クラブ試打 三者三様 タイトリスト GT2 ドライバーを筒康博が試打「『i』と『R』の良さが凝縮」 」シリーズ。新素材ポリマーで作られた超軽量クラウンを採用。余剰重量を最適配分することで浅低重心を実現させ、低スピンながら打ち出し角を確保してボール初速を大幅にアップさせた。そんな同社自信作から、飛距離…
2019/10/24topics スイング改造で変化 石川遼のクラブ変遷をマーク金井が解説 」というフェースの反発と低スピン弾道で、飛距離性能が高いクラブを作りました。重心の浅いクラブですが、石川選手は違和感なく、自分の求めている弾道が打てているので、同シリーズのFWを使い続けています
2022/11/26topics クラブは“顔”が命! 2022秋の最新ドライバーを見比べ隊 、結果的にスイートスポットが少し低くなることで、低スピン弾道が出しやすいといえます。 やや小ぶりでシャローバック「ZX7 Mk II」 ダンロップ「スリクソン ZX7 Mk II ドライバー」は、「ZX…
2023/01/05topics PGAツアー選手の育て方 ジャスティン・トーマスの父が語る子育て論(1) 始めると、もう止まりません。最後まで見たら、また最初から。そこでゴルフのルーティンのようなものを覚えたのでしょう。 11、12歳になると、低弾道と高弾道、ドローとフェードの打ち分けはお手のもので
2023/10/02新製品レポート 「T300」より打感が柔らかいぞ タイトの本気度を感じる「T350 アイアン」 、見た目以上に低重心設計になっています。そのため、ストロングロフトでも高弾道で飛ばせますし、4機種の中でも慣性モーメントは圧倒的に高いです。 【ヨシダくん】 でも私は「T150」がベストでした。4機種…
2024/08/09新製品レポート ダウンスイングから加速する超ロースピンモデル タイトリスト「GT4」ドライバー さんが解説、気になる飛距離性能、弾道、打感はアスリートゴルファーのコウタロウ(HS50m/s)とベテランゴルファーのシオさん(HS40m/s)が試打した。 超ロースピン設計だけど、調整すれば460cc…
2022/12/20クラブ試打 三者三様 スリクソン ZX7 Mk II ドライバーを西川みさとが試打「『5』ほどの変化はなし」 プロ・西川みさとが試打評価を行った。 「低スピンでハードはハードだが…」 ―率直な印象は? 「HS30m/s台の私には、ややシビアという印象です。兄弟モデル『ZX5 Mk II』と同じように、スピン量が…
2023/03/18クラブ試打 三者三様 パラダイム MAX FAST ドライバーを万振りマンが試打「スピードでパワーを補うクラブ」 ベストだった? 「そうですね。ヘッドの走り感と強弾道の球質が、私が求める飛距離性能を十分に満たしてくれるモデルだったので、まだ3月の段階ですが“今年最強”宣言も出させていただきました(笑)。『―MAX…
2023/03/09クラブ試打 三者三様 ステルス2 フェアウェイウッドを筒康博が試打「意外にもプラスが合った」 高さは折り紙つきです」 ―「―プラス FW」の進化は大きい? 「そうですね。3機種の中で、一番前作との違いを感じました。重心が全体的に低めではあるのですが、それほど低過ぎない、絶妙な配置で施されている…
2023/01/28クラブ試打 三者三様 ステルス2 ドライバーを万振りマンが試打「前作よりスピン量増」 改善を図り、スピンが入るような重心バランスに変えたと予測します。私の場合は、前作での低スピン性能にマッチしていたため、今作の変化に対応できず、スピン量が増えてしまった…。スピンが増えてしまうと、当然飛…