2010/05/11サイエンスフィット 今回の成果「野球のクセがもたらした壮絶なスライスを封じる!」 フェース角は25度も開いています。でも実は、野球で慣らした人ほど、ビッグスライサーが多いんですよ。 野球とゴルフ。道具の違いをまず自覚すべし バットの真芯でボールを捉える感覚で、ゴルフのボールを打とうして…
2009/11/11サイエンスフィット 今回の成果「プロのような理想的スイングプレーンに変身!」 にできるだけ近づけたいですね。 インパクトで開く要因が2つ重なってます サイエンスフィットだけが捉えられる、インパクトの瞬間のデータを、もう少し詳細に見てみましょう。まず、フェースの左右の進入角。飛球…
2009/10/28サイエンスフィット 今回の成果「恐るべき飛距離のポテンシャルを引き出す!」 なった。ヘッドスピードは落ちても飛距離が一気に上がるという、驚愕の結果に! 今回の受講者は・・・ 時に50m/sにも達するヘッドスピードは、劇的に飛ばす可能性を秘めています。フェースとボールの理想的な…
2015/10/28サイエンスフィット レッスン 自然で適度なタメを作るには? タメを意識する良し悪し ほとんどのアマチュアは、テークバックでフェースが開くので、ダウンスイングでタメを作ろうとすれば、フェースがさらに戻りにくくなり、スライスが悪化します。また、闇雲にタメを意識し…
2019/05/23サイエンスフィット レッスン 正しい前傾姿勢と腰の回転で球をつかまえる!(前編) しまうと悩む受講生をレッスンしましょう! ボールが右にも左にも行って、散ってしまうという方は、フェースをスクエアに戻すタイミングさえ合えば、きっとまっすぐに行くと考えるでしょう。そこで、手元を返す…
2014/03/24女子プロレスキュー! 第6回 右手1本でアプローチ! しまったり、引っ掛けたり・・・。でも、無心で練習すれば、そのコツを体で理解でき、クラブの使い方やリリースのタイミングなどが改善され、フェースコントロールの感覚が養われて、インパクトエリアが自然に整って…
2019/05/30サイエンスフィット レッスン 正しい前傾姿勢と腰の回転で球をつかまえる!(後編) 球のつかまえ方には、2通りあります。一つは、フェースをシャットに保って、体の回転でつかまえる方法。もう一つは、ハーフダウンからインパクトまでに、積極的なアームローテーション行い、フェースをターン…
2019/08/22サイエンスフィット レッスン 左手首の「ヒンジ角」が最速上達のカギ! すれば、フェースが開いて上を向き、ドライバーでは高く上がるスライスになります。ショートアイアンは番手ごとの飛距離に差が出ず、トップやダフリといったミスも多く出ます。インパクトでのフリップは、アドレス時の…
2010/09/01サイエンスフィット アドレスを変えただけで20ヤードアップ! ます。K字の問題は、アドレスで手首が甲側に折れていることで、すでにフェースが開いた状態になってしまうことなんです。 クラブを短く持ってドローヒッターの構えを知る ドローヒッターの構えを知ることから始め…
2021/06/19サイエンスフィット レッスン ゴルフを始めたらまず上達の最速ルートを知ろう しまうし、飛距離も出ません。まともにフェースに当たらないことも多くて、低いゴロばかりになってしまうこともあります。野球をやっていましたが、ゴルフのスイングとはちょっと感覚が違うようですね…。どうしたら…
2014/06/18女子プロレスキュー! 腕のローテーションでつかまえて飛ばす! 竹村真琴 フェースは“開いて閉じる”が基本 【アマチュアゴルファーの悩み】 「万年スライスに悩んでいます。握り方もフックグリップにしているのに、スライスしてしまうのはナゼ?」 ボールをつかまえるポイントは…
2009/10/07サイエンスフィット 今回の成果「スイングプレーンが改善し安定感倍増!」 を改善したいですね。 テークバックが望ましくない所 インパクトのフェースの向きを示すフェース角は、5度以内の許容範囲ですし、開きがちなトップでのフェースの向きも、すごく良い。長年の経験から、うまく…
2014/08/13女子プロレスキュー! “ラフとフェアウェイバンカーから上手く打つには?” 高島早百合 限に抑えられます。また、軸を保つことで遠心力が働き、さらなる加速が生まれます。インパクト以降も頭を動かさないよう軸を保ち、頭とヘッドが引っ張り合うことで遠心力が増すのです。 フェースの開き方に注意…
2014/09/17女子プロレスキュー! “ミス激減!ラフからのアプローチ” 米澤有 のQTで来季のツアー出場権を狙う 浮いているライ 「フェースの上部を使おう!」 ラフにボールが浮いている場合、一番警戒しなくてはならないのはオーバーすることです。ボールとフェースの間に芝が挟まり…
2020/01/23サイエンスフィット レッスン 体の回転でつかまえる「Fタイプ」スイング(後編) た。ただ、残念に思うのは、ドライバーがスライスしがちで右OBもよくあります。それを嫌がるとフックも出てしまいます。ティショットをもっと安定させたいですね。テークバックでフェースを開かずシャットに上げ…
2010/09/08サイエンスフィット 球筋を大きく左右するグリップの秘密に迫る! 出始めるともう、どうにも止・ま・ら・な・い。グリップの秘密に迫るレクチャーに、新たなる開眼! 今回の受講者は・・・ 連載の熟読者だけあって、テークバックでは徹底して、フェースをシャットに保ち、上半身と…
2021/11/30サイエンスフィット レッスン テークバックで体を回すためのポイントは1つだけ 、フェースコントロールが未熟で、フェースが開いて当たっていることから、左に打ち出そうとしてアウトサイドイン軌道になってしまうケース。本田さんもそのパターンかと思いきや、良い意味で違いました。7度以上の…
2022/01/31サイエンスフィット レッスン 上級者の悩みから理想的なリリースを知る フェース角がクローズなので、出球はやや左に出て、ドローしていくという弾道になります。弾道がきれいに揃っているのは上級者らしいのですが、もう少しインサイドアウト軌道にして、出球を少し右へ調整したいところ…
2023/02/28サイエンスフィット レッスン 「大きなスライスとたまに出る引っかけ」は8時のボールを打つイメージで直す おく必要があります。ゴルフクラブはそもそも、フェースターンする前提の重心設計なので、それを生かすスイングができれば球は勝手につかまるものなのです。プロゴルファーとの決定的な違いも解説していきます…
2022/03/29サイエンスフィット レッスン アウトサイドイン軌道は始動時の意識だけで直せる になっていることです。この状態だと、軌道にフェースが合えばやや左に真っすぐ飛び、少しでも球がつかまりすぎればチーピン。それを嫌ってインサイドアウトに振る意識を持つと、フェースが開いてスライスやシャンク…