2016/06/21マーク金井の試打インプレッション

キャロウェイゴルフ XR 16 フェアウェイウッド

トルクが5.3(※Sフレックス、メーカー公表値)。先中調子で中間部分のしなりを感じやすいタイプのシャフトである。振動数は250cpm。メーカー純正シャフトのSとしては平均的な硬さだ。長さはメーカー値が
2015/10/20マーク金井の試打インプレッション

三菱レイヨン KUROKAGE XM

。 KUROKAGE XM はKUROKAGE XT に比べると数値以上にしなり感があり、挙動もマイルドで、タイミングが取りやすく仕上がっている。トルクは3.7とそれほど大きくないが、スイング中で適度なねじれ感はある
2014/03/11マーク金井の試打インプレッション

キャロウェイゴルフ BIG BERTHA ALPHA ドライバー

の状態だとリアルロフト角が10.5度で、フェース角は-1.5度。アドレスするとフェースが少し右を向く。硬さの目安となる振動数は242cpm。トルクは5.5度。アスリート向けのドライバーのSにしては
2014/02/11マーク金井の試打インプレッション

キャロウェイゴルフ X2 HOT ドライバー

重量が約55gでトルクが5.7(Sフレックス、メーカー値)。先調子だが手元のしなりを感じやすく仕上がっている。振動数は246cpm。Sにしては少し軟らかめだ。 長さはメーカー値、実測値とも45.5インチ
2013/11/19マーク金井の試打インプレッション

フォーティーン GelongD CT-214 ドライバー

、ヘッドの挙動を安定させている。 シャフトは手元と先端側のしなりを感じ取れるタイプ。切り返しで手元側がしなり、インパクトゾーンでは先端側がしなり戻る弾き系。トルクはメーカー値で4.1(Sシャフト)。実際に
2013/10/15マーク金井の試打インプレッション

マルマン ZETA ドライバー

、純正のZ713s5は手元と先端側に剛性感があり、中間部分がしなるシャフト。トルクはやや少なめだ。硬さの目安となる振動数は244cpm。長さはメーカー値、実測値とも45.5インチ。クラブ重量は298.8
2013/10/22マーク金井の試打インプレッション

ミズノ MP CRAFT 513 ドライバー

。インパクトゾーンでヘッドがアッパーに動きづらく感じた。トルクが少ないので、シャフトの挙動はシャープだ。 リアルロフトが少ないので高弾道は打ちづらいが、見た目よりもハードなドライバーではなかった。10.5度を
2013/10/08マーク金井の試打インプレッション

プロギア egg bird ドライバー(2013年)

軟らかいセッティング。手元側には剛性感があり、中間から先端側が大きめにしなる。トルクも適度にあるタイプだ。 長さはメーカー値、ヒールエンド計測での実測値とも47インチ。クラブ重量はM43で278.3グラム
2014/04/15マーク金井の試打インプレッション

ブリヂストン PHYZ III ドライバー

しなる。Sシャフトの振動数は228cpm。Sにしてはかなり軟らかい。トルク値は5.4度。スイング中に適度なねじれ感がある。クラブ重量は295.2グラム。長さはメーカー値が45.5インチで実測値が45
2018/12/04マーク金井の試打インプレッション

しっかりたたけてねじれない「本間ゴルフ TW747 455 ドライバー」

が高めの中調子。先端側がやや軟らかめなこともあって、インパクトゾーンではシャフトが鋭くしなり戻る。 トルクはメーカー値で4.95。実際にスイングしてみるとねじれが適度に感じられ、タイミングが取りやすく
2018/11/27マーク金井の試打インプレッション

際立つ直進性&調整機能「本間ゴルフ TW747 460 ドライバー」

ゾーンではシャフトが鋭くしなり戻る。 トルクはメーカー値で4.95。実際にスイングしてみるとねじれが適度に感じられ、タイミングが取りやすくなっている。振動数は246cpmで、アスリート向けの純正S
2014/09/30マーク金井の試打インプレッション

キャロウェイゴルフ ビッグバーサ ベータ ドライバー

Sはシャフト全体がしなる中調子。振動数は238cpm。このシャフトは40g台で設計されているため、Sでもフレックスがかなり軟らかい。トルクも5.5と大きめに設定されている。長さはメーカー値、実測値とも
2014/07/29マーク金井の試打インプレッション

ツアーエッジ EXOTICS XCG-7 ドライバー

。 シャフトについては、Matrix EXOTICS Red Tie6Q3.1のSシャフトの振動数は271cpm。これはSというよりはXに近い硬さである。トルクも4.0とやや小さめだ。長さはメーカー値
2019/06/25マーク金井の試打インプレッション

やさしくつかまりドロー弾道で飛ばす「プロギア RS E ドライバー」

、ダウンからインパクトにかけてはしなり戻りがスピーディーだ。 手元側のトルクが大きいので、切り返しのタイミングが取りやすい。シャフトの挙動をつかみやすく、かつフィニッシュまでしっかり振り切れる。加えて