2010/08/16ギアニュース 優勝者のクラブセッティング/2010年「全米プロゴルフ選手権」プレーオフを戦ったM.カイマー、B.ワトソン なった。今回、そのプレーオフを制してメジャー初制覇を果たしたマーティン・カイマー(ドイツ)と、惜しくも敗れた飛ばし屋バッバ・ワトソン、海外選手2人のクラブセッティングを公開する。 マーティン・カイマー
2023/05/16優勝セッティング 姉妹プレーオフ制した岩井千怜 アマ時代の“双子で同スペック”から変化は? “個性”がセッティングにも表れるようになったという。 アイアンにスチールシャフトを挿している明愛に対し、千怜はカーボンシャフト(ヨネックス REXIS KAIZA-i、8S)を好む。プレーオフ2ホール目…
2023/05/30優勝セッティング 山下美夢有の記録ずくめVを支えた14本 を2週連続で制すのはツアー史上初の快挙。さらに、史上最年少「21歳299日」で生涯獲得賞金4億円を突破と、まさに記録ずくめの勝利となった。 セッティングは前週「ブリヂストンレディス」から変更なし…
2023/08/07優勝セッティング 鈴木愛は2度目の女王戴冠を支えたウェッジを再投入 差をつける通算15アンダーで2年ぶりの勝利を飾った。ショットとショートゲームがかみ合い、ピンを果敢に攻めながらも3日間54ホールをノーボギーで完走した。 クラブセッティングは開幕戦「ダイキ…
2022/10/04優勝セッティング スリクソン新1Wが女子ツアー3連勝 勝みなみはホテルでもパット練習 誇る24歳だが、2オンが狙える12番のパー5(485yd)も「一度も狙っていない」と話したように、要所で堅実な攻めと忍耐力が光った。 今季初勝利を挙げた7月「楽天スーパーレディース」のセッティングと比較…
2022/10/18優勝セッティング 古江彩佳の日米両ツアー勝利を支えた1Wは「自分の武器」 「スコットランド女子オープン」で米ツアー初優勝を遂げてから国内で試合するのは今大会が初めて。“凱旋試合”で雄姿を披露した。 クラブセッティングは米ツアー初優勝時と変わりなく、今年7月に発売されたばかりの新1W…
2022/11/29優勝セッティング 山下美夢有の快進撃を生んだ故郷の地クラブパター みなみをプレーオフで下して今季5勝目。過去最高の年間獲得賞金2億3502万967円を積み上げ、快進撃の一年を締めくくった。 クラブセッティングは前回優勝した11月「伊藤園レディス」から大きな変更は…
2022/09/19優勝セッティング クラブ契約フリーに “総合力1位”の大槻智春が選んだギア “総合力”に秀でる大槻は、今年からクラブ契約をフリーにした。現在のところ「ほぼ去年とセッティングが替わっていない」と言うが、「今後のためにテストしている。来年以降にもどんどん替えていければ」と未来志向で…
2022/05/02優勝セッティング 浅重心パターで雨の和合を攻略 稲森佑貴の優勝ギア 行ってきた。「ダンロップ スリクソン ZX ハイブリッド」は表記19度の3番、同22度の4番ともロフトを1度ずつ立ててもらい「楽をして、“惰性”で打っても簡単に200yd飛ぶくらいのセッティングでいこ…
2022/09/26優勝セッティング 平均飛距離300yd超え スタイル貫くアマ蝉川泰果の優勝ギア なるリスクもあったが、「伸ばし合いがすごいので、武器の1Wを使っていかないとプロと勝負が出来ない」。そんな強い覚悟を持って今大会に臨んだ。 クラブセッティングを見ると、フェアウェイウッド以外は全てピン…
2022/05/09優勝セッティング 「一目ぼれではないけれど」山下美夢有をメジャー初Vに導いた13本+1 まで3戦連続で予選落ちしていた山下美夢有を完全優勝に導いたギアは、ツアー初優勝時とほぼ変わらないセッティング。昨年「KKT杯バンテリンレディス」で優勝したときから「替えないでいこう」と信頼するクラブで…
2019/07/01優勝セッティング 今季3勝目を飾った申ジエの優勝ギア 4UTを5Iに替えて風対策 は全体1位に並ぶ81.9%をマークした。 申は大会初日と最終日の2日間、2日目と3日目の2日間では、それぞれ異なるクラブセッティングで臨んでいた。中2日は前回優勝したときのクラブセッティングと同様だが
2022/10/31優勝セッティング 最新1Wと3機種ミックスのアイアン 星野陸也の地元Vを支えた14本 てのショットメーカーは、3機種のアイアンをミックスさせる独特のセッティングで約1年半ぶりの勝利を手繰り寄せた。 <最終日のクラブセッティング> ドライバー:ダンロップ スリクソン ZX5 Mk II
2023/03/27優勝セッティング 14本をテーラーメイドで統一 “下克上V”遂げた山内日菜子のギア た。 ドライバーのヘッドスピードは40m/s前後だといい、シャフトのフレックスは全てRで統一。「年齢(26歳)もありますし、振り回せるわけでもないので、無理なく打てるセッティングを心がけている」と説明…
2023/08/01優勝セッティング 櫻井心那は初優勝と同じギアで2勝目 練習ラウンドでの“予感”的中 パットとか1mはやる。入るかどうかは別としてラインに対して合わせやすくなりました」と説明した。 クラブセッティングは初優勝を飾った6月「資生堂レディス」から変えていない。 <最終日のクラブセッティング
2024/06/25優勝セッティング クラブ、シャフト、ボールなど“新作”が詰まった石川遼の優勝ギア 。 ボールも今年3月発売のキャロウェイ CHROME TOUR(クロムツアー)X ボール。「3Wと3UTの間が30、40ydほどあって離れすぎている」と、まだセッティングに再考する余地があるものの、全幅の信頼…
2024/08/26優勝セッティング 今季から契約フリーでLIV参戦 香妻陣一朗が選んだ14本 、「距離も長くない。下のクラブを厚めにして臨もう」と決めて、ウェッジ4本(50、54、58、60度)の構成で組んだ。毎試合コースの状態によってセッティングを変えるタイプで、グリーンの硬さにも対応できるように…
2024/08/27優勝セッティング パターのロフト“1度”調整でパット復調 桑木志帆の2勝目を支えた14本 回り、通算12アンダーで6月「資生堂レディス」に続くツアー2勝目を挙げた。 2カ月前の初優勝時点からクラブセッティングに変更はないが、7月「大東建託・いい部屋ネットレディス」から抱えるパッティングの悩み…
2017/09/11優勝セッティング 難関メジャー攻略にUT充実 李知姫22勝目の使用ギア 逃げ切り、通算22勝目を2008年「日本女子オープン」に続くメジャー2勝目で飾った。クラブセッティングは前回優勝した16年「ミヤギテレビ杯ダンロップ女子オープン」から若干の変更がある。 今週のメジャー…
2024/09/23優勝セッティング アイアンは「難しいのは選ばない」 安田祐香の優勝ギア 挙げた。 シーズンが始まると、クラブセッティングは基本いじらないのが安田流。今年もオフに固めたギアを使い続けてきた。「7Wとか練習したりして代えようかなと思ったりもするけど、結局いまのギアが合っている…