2011/08/09マーク金井の試打インプレッション

藤倉ゴム工業 Motore XD410

やすい。そして、トルクが適度にあるからだろう。硬い割りには(ねじれをしなりと感じるために)、切り返しで力みのミスが出づらく仕上がっている。 弾道計測してみても、ゆったり振るよりもしっかり叩いた時の方が
2012/06/19マーク金井の試打インプレッション

マグレガー レッドターニー

ばヘッドの操作性は高く、ドロー、フェードも打ち分けられる。 シャフトは中間部分の剛性がやや高い。中調子だが、ワッグルしてみても打ってみても、中間部分がグニャリと曲がる感じがない。トルクはメーカー値で3
2012/06/12マーク金井の試打インプレッション

本間ゴルフ BERES S-02 ドライバー

、ヘッドが返りやすいのがうなずける。重心深度は見た目通り深く、リアルロフトの多さとあいまってボールが上がりやすくなっている。 シャフトは中間部分の剛性が低く、典型的な粘り系タイプ。トルクはメーカー値で4
2012/01/24マーク金井の試打インプレッション

ヤマハ インプレスX V202 ドライバー(2012年モデル)

はスピーディにしなり戻る。先端側は硬くはないが、ヘッド特性の影響もあってヘッドはアッパーに動く度合いはそれほど強くない。 トルク値は3.6度。前作に比べるとややねじれ感を感じるが、個人的にはこちらの方
2013/04/30マーク金井の試打インプレッション

キャロウェイゴルフ X HOT ドライバー

トルクがあるので、タイミングの取りやすさも重視したシャフトである。 フェースの反発が高くて、低スピン弾道が打ちやすいXホット。弾道調整機能でフェースの向きを調整すると、スライサーにもフッカーにも扱い
2012/11/13マーク金井の試打インプレッション

ダンロップ スリクソン Z525 ドライバー

。シャフト全体がしなる中手元調子。トルクは3.3度と少なめだ(メーカー値)長さはメーカー値、実測値とも45インチ(ヒールエンド法計測)クラブ重量は313gでバランスがD3。シャフトの手元側が少し重く設計さ
2011/09/20マーク金井の試打インプレッション

プロギア iD435ドライバー(2011年モデル)

狙っているのが窺える。 試打した純正シャフト(M-43)は、手元と先端側剛性が高めで、中間部分の剛性が低い粘り系タイプ。トルクはメーカー値で3.7と少なく、実際にスイングしてもねじれにくいタイプだ。振動
2013/07/09マーク金井の試打インプレッション

ミズノ JPX825 ドライバー

である。 試打した純正シャフト(MD-200)は手元側の剛性が高く、中間から先端側の剛性が低いタイプ。トルクは普通(メーカー値4.2)、振動数は246cpm。数値よりも少し硬く感じるシャフトだ。長さは
2013/07/23マーク金井の試打インプレッション

アダムスゴルフ スピードライン スーパーLS ドライバー

から中間部分がしなる中調子。振動数は249cpm。トルクは3.9(メーカー値)。純正のSシャフトとしては平均的な硬さで、タイミングが取りやすいタイプだ。長さはメーカー値が45.25インチで、ヒールエンド
2013/06/18マーク金井の試打インプレッション

プロギア iD nabla RED ドライバー

インチ。振動数は218cpm。「M-40」(R相当)だが、ヘッドスピードが406m/s未満の人や、パワーがある女性にも扱いやすく仕上がっている。メーカー値ではトルクはやや多めだが、実際に振るとねじれ感が
2012/08/21マーク金井の試打インプレッション

ヤマハ インプレスX クラシック ドライバー(2012年モデル)

しなり戻る。トルクはやや多め。球筋を打ち分けるのには適さないが、ゆったり振ると、ダウンでタメを作りやすく、インパクトゾーンでヘッドがシャープに走る。 長さはメーカー値、実測値とも46.75インチ。クラブ
2012/10/23マーク金井の試打インプレッション

ブリヂストン PHYZ ドライバー(2012年モデル)

軟らかい。トルク値は5度。スイング中に適度なねじれ感を感じる。クラブ重量は283.9グラム。長さはメーカー値、実測値とも46.5インチ。45インチに換算した時の重量は295~300グラム。50~65歳ぐらい
2017/07/04マーク金井の試打インプレッション

グローブライド オノフ フェアウェイアームズ KURO

で重量が約63g、トルクが3.5(メーカー値)。キックポイントは中調子で、実際に振ってみても中間部分にしなりポイントがある。振動数は262cpmと、純正シャフトのSとしては硬めに設定されている。 長さ
2017/06/20マーク金井の試打インプレッション

ヤマハ インプレス UD+2 フェアウェイウッド

重心角が非常に大きいことで、ヘッドが返りやすく、つかまりが非常に良くなっている。フッカーよりもスライサーの方が扱いやすい3Wである。 標準装着シャフトの『TMX-417F』は重量が約52gで、トルク
2017/06/27マーク金井の試打インプレッション

キャスコ パワートルネード ユーティリティ ウェッジ

「STABIL SHAFT」は、重量が約52gでトルクが3.2(※Sフレックス、メーカー公表値)。実際にスイングするとシャフトのねじれが少なく、スチールシャフトに近いフィーリングを味わえる。 振動数は
2017/01/31マーク金井の試打インプレッション

三菱レイヨン FUBUKI V

タイプ。シャフトの両端を持って山なりに曲げてみると、シャフト中間部分の剛性がやや高めだった。 ねじれの目安となるトルクは5.5。数値通り適度に遊び(ねじれ感)があり、それがタイミングの取りやすさを生み
2017/01/10マーク金井の試打インプレッション

ブリヂストン TOUR B XD-3 ドライバー

シャフトだ。手元側はしっかりしているが、適度なトルク感があるので、切り返しではタイミングが取りやすい。 TOUR Bシリーズはアスリートゴルファーを強く意識して作られているが、このXD-3はつかまえ
2016/11/22マーク金井の試打インプレッション

本間ゴルフ TOUR WORLD TW737 455 ドライバー

よりもやや大きめ。 純正シャフトのひとつであるVIZARD EX-C65のSは中間部分の剛性が高めの中調子。先端側がやや軟らかめなこともあって、インパクトゾーンではシャフトが鋭くしなり戻る。トルク
2016/12/20マーク金井の試打インプレッション

ミズノ JPX900 ドライバー

ブルーアイ D)は中間部分の剛性が低めで、典型的な粘り系シャフト。先端側のしなりが大きいので、つかまりが良く、ボールが上がりやすくなっている。トルク値は適度(メーカー値4.6)で、振動数は242cpm。数値