2019/10/20topics 13年ぶり日本で参戦 タイガーのクラブ変遷をマーク金井が解説 、M1とM2の良いところを足して「1+2=3」として進化。M2のニュートラルなヘッドにM1の調整機能が加わり、うまくバランスの取れたクラブです。 同時に発売された「M4 ドライバー」はM2の後継というより
2019/12/10マーク金井の試打インプレッション ユニークな形状で深重心、ボールが簡単に上がる「キャスコ UFO by パワートルネード」 ヘッド後方に多く配することが可能となり、深重心を達成している。 加えて、このウイングは空気抵抗を軽減させる役割もあり、ウイング無しのクラブと比較すると、空気抵抗を3.9%減少させたとのこと。 ヘッドと
2016/03/22マーク金井の試打インプレッション グローブライド オノフ ドライバー AKA(2016年) 。体積は460cc。今回からクラウン部には転写マークが入り、フェース向きをスクエアにセットしやすい配慮がなされている。 デザインで大きく異なる点は、ソールだ。フェース側に縦に3本のスリット(溝)が入る
2016/01/05マーク金井の試打インプレッション テーラーメイド グローレG ドライバー ドライバーだ。 ロフト角10.5度表示で、リアルロフト角が12.25度。フェース角は+3度で、ライ角は59度。重心角は17度と小さいにもかかわらず、インパクトゾーンではヘッドが返りやすくなっている。フック
2011/07/26マーク金井の試打インプレッション ブリヂストン ツアーステージ X-DRIVE 705 Type415 重心アングルが22.5度と少ないことが、捕まりを抑えてるのだろう。 シャフトは手元の剛性が高く、中間部分がややしなる弾き系。トルクはメーカー値で3.4と非常に少なく、実際にスイングしてみてもねじれを
2011/06/28マーク金井の試打インプレッション プロギア iD435ドライバー 値で3.7と少なく、実際にスイングしてもねじれにくさを強く感じた。振動数は263cpm。市販ドライバーのSにしてはやや硬めだ。 長さはメーカー値44.75インチで、実測値は約45インチ。クラブ重量は
2012/06/12マーク金井の試打インプレッション 本間ゴルフ BERES S-02 ドライバー .25。実際にスイングすると、軟らかいがねじれ感が少ない。振動数は238cpm。純正シャフトのSとしては軟らかい部類だ。長さはメーカー値が46インチで実測値が45.75インチ。クラブ重量は286.3
2012/07/10マーク金井の試打インプレッション タイトリスト VG3ドライバー(2012年モデル) 前後あることを考えると、ドローが打ちやすいドライバーだ。 シャフトについては、今回試打したVG60(三菱レイヨン製)は、中間部分から先端にかけてしなる。手元がしっかりしていることと、トルクが3.2度
2012/01/24マーク金井の試打インプレッション ヤマハ インプレスX V202 ドライバー(2012年モデル) はスピーディにしなり戻る。先端側は硬くはないが、ヘッド特性の影響もあってヘッドはアッパーに動く度合いはそれほど強くない。 トルク値は3.6度。前作に比べるとややねじれ感を感じるが、個人的にはこちらの方
2013/04/18○○の実験隊 プロが使用するスピン系ボールを性能検証! ? 【荒井】順位を付けるなら、「V1」、「X01z」、「Z-STAR XV」がベスト3です。どのモデルも軟らかいだけでなく、しっかりと押し込んで打っていける感覚がありました。「X01」と「Z-STAR XV
2013/04/23マーク金井の試打インプレッション 本間ゴルフ TW717 455 ドライバー アスリートモデルだ。ドライバーのヘッドは3種類ラインアップされているが、今回試打するのはヘッド体積が455CCの「455」。 ヘッドは投影面積は小さめで塊感が強い。形状はすっきりした丸形。特徴的なのがフェースの厚み
2012/11/27マーク金井の試打インプレッション フォーティーン CT-112 ドライバー 22度と少なめ。フックフェースだが捕まり具合はニュートラルだ。 シャフトは手元と先端側の剛性が高く、中間部分が軟らかいタイプ。切り返しで中間部分がクニュっとしなる粘り系。トルクはメーカー値で3.9(S
2012/12/11マーク金井の試打インプレッション ヤマハ インプレスX RMX ドライバー 金井は純正シャフトをベースに3メーカーのシャフトと打ち比べてどのようなタイプのゴルファーに適しているかを検証する。 ・スピンを減らして飛距離を稼ぎたい人 ・弾道調整機能を求めるゴルファー ・シャフトに
2011/09/20マーク金井の試打インプレッション プロギア iD435ドライバー(2011年モデル) 狙っているのが窺える。 試打した純正シャフト(M-43)は、手元と先端側剛性が高めで、中間部分の剛性が低い粘り系タイプ。トルクはメーカー値で3.7と少なく、実際にスイングしてもねじれにくいタイプだ。振動
2012/10/23マーク金井の試打インプレッション ブリヂストン PHYZ ドライバー(2012年モデル) 2011年3月に誕生したブリヂストンのファイズドライバーがモデルチェンジを図った。従来通り50代からのシニア層がターゲットになっている長尺タイプ。1年以上の時を経てどのような進化を遂げたのか、マーク
2017/06/27マーク金井の試打インプレッション キャスコ パワートルネード ユーティリティ ウェッジ 「STABIL SHAFT」は、重量が約52gでトルクが3.2(※Sフレックス、メーカー公表値)。実際にスイングするとシャフトのねじれが少なく、スチールシャフトに近いフィーリングを味わえる。 振動数は
2017/01/31マーク金井の試打インプレッション 三菱レイヨン FUBUKI V .5インチ/重さ308.8g/バランスD3.5/振動数253cpm/センターフレックス値4.31 (※ヘッド:テーラーメイド M2 ドライバー) インパクトでフェースが被りづらく、先端側の挙動が安定して
2016/12/20マーク金井の試打インプレッション ミズノ JPX900 ドライバー こと、ソールには3つのスリット(ウエイトポート)が配され、6gのウエイトを任意に配置できる。これにより重心深度を変えてスピン量の調整、重心距離を変えてつかまり具合の調整が可能になっているそうだ。 加え
2015/10/27マーク金井の試打インプレッション ブリヂストンゴルフ JGR ドライバー 仕上がっている。 ロフト角のラインアップは9.5度、10.5度、12度の3種類が揃うが、リアルロフト角は大きくボールが上がりやすいので、ロフト角は普段と同じでいい。弾道を抑えたい人、スピンが多くて吹き
2016/05/24マーク金井の試打インプレッション キャロウェイゴルフ ビッグバーサ ベータ ドライバー(2016年) かかる。芯で捕らえると、スピン量は2,600~3,000回転。低スピンで飛距離を稼ぐというよりも、ヘッドスピードが遅くてもキャリーが出やすくチューニングされている。 純正シャフトの「GP for BIG