2014/05/15堀尾研仁のスイング解析レッスン 第11回 シャンクのメカニズム とは主にアイアンで起こり、フェースの付け根にあるネックにボールが当たって、右方向に飛び出すミスのことです。まれにフェースのトゥ側に当たり、同じようなミスが出る場合もシャンクと呼ぶことがありますが…
2021/05/29サイエンスフィット レッスン 右に逃がそうとするほど強くつかまってしまう原因 。 さて、次の段階の分析となるシャフト挙動を見てみましょう。ハーフバックやトップでの、フェースの開閉角度は理想的です。タメの最大角度や手元の減速していくタイミングも、理想的な数値になっています。ここで…
2018/01/25サイエンスフィット レッスン 腕はまっすぐ下ろさない!?(後編) ません ダウンスイングで左腕を戻す感覚に入る前に、まずテークバックに問題がないか見ていきましょう。ここでインサイドに引きすぎてしまったり、大きくフェースが開くようでは、そもそも上手く戻すことができない…
2018/12/20サイエンスフィット レッスン スライスを完全に撲滅!(スイングレベル2 前編) 分かれ道にいるところです。具体的に言えば、フェース管理はできているけれども、スイングの軸回転が悪い状態です。 受講者の悩み 「ゴルフ歴は10年くらいになります。本格的に取り組み始めたのは最近ですが…
2015/10/14女子プロレスキュー! ドロー・フェード自由自在! 球筋の打ち分け方 井上莉花 共通するのは「スタンスは打ち出し方向」「フェースはターゲット方向」ということです。 【ドローの場合】右を向いて、フェースはまっすぐ! ドローボールを打ちたいときは、右を向いてアドレスを取り、フェース面…
2019/10/24サイエンスフィット レッスン シャンクに潜むスイングの根本的問題を解決(後編) 問題があることが分かってきました。特に多いのは、トップに向かって、このように左手首のヒンジが甲側に折れてしまうケースです。フェースが大きく開き、球がつかまらないので、アウトサイドイン軌道が定着して…
2011/10/19スピード上達! スライスの洗礼から、いかに脱却するか?(1) グリップの延長線上にはありません。そして、重心もシャフトの中心になく、後方にズレているため、どのようなことが起こるかというと・・・ フェースは開きやすいものだと自覚してください このように、手のひらに…
2022/09/23サイエンスフィット レッスン 低いスライスボールを矯正する腕の動かし方 アウトサイドイン軌道を脱しようと、インサイドアウトのスイングやボディターンスイングを目指している人には、共通して陥りがちな問題があります。今回は、テークバックでフェースが開かないように…
2015/09/02女子プロレスキュー! もう恐くない!チョロ、テンプラ、チーピン 笹原優美 、ボールの位置が主な原因です。ティアップの高さを低くし、ボール位置を左足寄りにセットしましょう。 フェースの下目で打つ! ティを低くしたからといって、ボールを上から打ち込むのはNG。意識としてはなるべく…
2013/08/08ゴルフクラブの取扱説明書 Vol.1 ヘッドは重くて開きやすい! 出る ダウンスイングでシャフトが寝ると、いろんなミスを引き起こします。ヘッドの軌道が極端なインサイド・アウトになるのでフェースが開きやすくなり、インパクトでは上体が起き上がります。そのまま打てば右方向に…
2011/08/24サイエンスフィット 球がつかまる腕の使い方を徹底指導!! によるものか、フェースの向きによるものか。そこから探っていきましょう。ダウンスイングではVゾーンの下から入っているので、スイング軌道は実はドロー系。もし、ヘッドスピードが50m/sの男子プロ並であれば…
2012/07/19サイエンスフィット 60センチのパットを極めよう! と、順回転で転がりが良くなりますが、沖本さんの場合は、フェースが下向きに倒れた状態で当たっているんです。ボールをつぶすような感じで当たり、すぐに芝の抵抗を受けて、距離感がまちまちになるのは当然ですよ…
2017/02/23サイエンスフィット レッスン 90をコンスタントに切るためのスイング改善【3】 、インパクトからフォローにかけて腕が伸びる感じが得られず、ミドルアイアンでは、時折、とんでもなく高い球が出るのですが…」 前田さん ゴルフ歴20年、平均スコア90前後 フォローのフェース向きがポイント…
2013/09/25サイエンスフィット 長尺で飛距離激増レッスン(3) ことを、後々、身に染みて実感できるはずですよ! 今までの癖が出ることがありますね 加賀谷さんは、ボディターンタイプにも関わらず、フェースの開閉を使い、リストターンで球を掴まえようとしていました。その結果…
2013/09/18サイエンスフィット 長尺で飛距離激増レッスン(2) 長尺ドライバーを味方に付け、飛距離大幅アップを目指すスペシャルレッスンの2回目。前回は、一定のシャットフェースを保つためのグリップの作り方と、テークバックでフェースを開かせない方法を学びました。その…
2012/02/15サイエンスフィット 自分にピッタリの掴まえ方を!! は・・・ 確かに、ドライバーは大きく右の、確実にOBという球がありますね。右に出る原因は2つあって、スイング軌道自体がアウトサイドインのスライス軌道になっている場合。そして、インパクトの際にフェースが…
2012/03/07サイエンスフィット ナチュラルなタメを生む秘訣! 問題はすべてが前に問題があります。小竹さんの場合、フェースを開かせずにうまくテークバックできたときには、良いフェードになります。しかし、テークバックでフェースが開くと、それを戻そうとして外からクラブを…
2013/05/01サイエンスフィット 体の理想的な回転を半年間で徹底マスター! ていますが、アドレスであまりトゥを下げようとすると、ハンドアップでフェースが開いた状態になり、これが右に行ってしまう原因ですね。 テークバックで外に上がっています テークバックではアドレスのシャフト…
2014/10/22サイエンスフィット 弾道を決める決定的瞬間とは? あなたの弾道を決める、決定的な瞬間はどこにあるでしょうか?それは、フェースとボールが接触する瞬間にあります。当たる瞬間、どんな軌道になっているのか、その瞬間のフェースの向きはどうなのか?そこさえ改善…
2013/04/24サイエンスフィット 半年間でプロ並みのスイングに大改造! いると思います。振り遅れず、もっとボールを掴まえるための、もう1ポイントを学べる段階に十分達していますよ。 腕のローテーションを覚える段階に来ています! サイエンスフィットでは、まずシャットフェースで…