2023/05/30クラブ試打 三者三様 パラダイム アイアンを西川みさとが試打「名器『X-16』似の構えやすさ」 スタンダードモデル「パラダイム アイアン」を、「パラダイム X アイアン」「パラダイム MAX FAST アイアン」と比べながら、ヘッドスピード(以下HS)の異なる有識者3人が採点。まずはHS40m/s未満の…
2023/06/22クラブ試打 三者三様 タイトリスト TSR1 ドライバーを筒康博が試打「兄弟モデルとの共通点が増」 を加速させ、高い打ち出しと大きな飛距離を生み出すモデルは、どんなタイプのゴルファーに向いているのか? 前作「TSi1 ドライバー」と比較しながら、ヘッドスピード(以下HS)の異なる有識者3人が採点。ご…
2017/06/30topics 「べストな“7番”はどれだ!?」 素朴な疑問を徹底解明 Iを含むアイアン選びでは、ミスをカバーしてくれるもの、向上心を高めてくれるものなど“ベストなクラブ”の定義はゴルファー個々で異なります。まずはインパクト後の操作性と弾道に直結するヘッドを決めましょう…
2012/05/15マーク金井の試打インプレッション テーラーメイド ロケットボールズ ドライバー テーラーメイドのドライバーといえば、白いヘッドが定着してきた。その白ヘッドを採用した新ブランド「ロケットボールズ」。国内女子ツアーの会場でも今季開幕戦からよく目にするが、その実力をマーク金井が徹底的…
2017/12/05マーク金井の試打インプレッション スイングの乱れをカバー「グラファイトデザイン ツアーAD IZ」 すぎないことで、スイングの乱れをシャフトがカバーしてくれる。飛距離性能の高さだけでなく、コースに出た時に安定した弾道を打てるのが何とも魅力的なシャフトである。 【適正ヘッドスピード】 ツアーAD IZ…
2012/06/12マーク金井の試打インプレッション 本間ゴルフ BERES S-02 ドライバー のか、マーク金井が検証する ・パワーの衰えをクラブでカバーしたい人 ・スライスを軽減したいゴルファー ・シャフトのしなりにこだわるゴルファー ホンマの主力ブランドであるベレス。今回試打するS-02は…
2019/12/10マーク金井の試打インプレッション ユニークな形状で深重心、ボールが簡単に上がる「キャスコ UFO by パワートルネード」 アップされており、ドライバーとウェッジの間をすべてカバーできるクラブ作りがなされている。 ヘッドはクラウン側がマット(つや消し)ブラックで、ソール側が光沢のあるブラック。フェースもブラックで、そのトウ側の…
2014/07/29マーク金井の試打インプレッション ツアーエッジ EXOTICS XCG-7 ドライバー シャフトが好きなゴルファー 米国ブランドであるツアーエッジの2014年モデルとなるのが、今回試打するEXOTICS XCG-7 ドライバー。ヘッド体積は前作(XCG-6 ドライバー)同様、ルール最大級の…
2013/05/14マーク金井の試打インプレッション テーラーメイド ロケットボールズ ステージ2 ドライバー ブランドであるが、その2代目モデルとなるのが今回試打する「ステージII」だ。 前作同様、ヘッド色はホワイト。初代はグリーンがアクセントカラーとなっていたが、2代目はイエローがヘッドやシャフト、そしてヘッド…
2023/11/09新製品レポート まさに“キングオブやさしさ” 期待を裏切らない芯の広さ「ゼクシオ 13 ドライバー」 ? 【ミタさん】 今作ではトウ側とヒール側でそれぞれフェース上部の丸みとヘッド剛性を最適化した「バイフレックスフェース」を新たに搭載しました。例えるのであれば、トランポリンのようにフェース周辺部は剛性を…
2015/11/20topics “開いて打つ”ならこのウェッジ! ダフリなどのミスに強くなるが、ヘッドの抜けはどうしても悪くなる。今回の7モデルは、お助け系に比べるとソール幅は狭いが、適度にバウンスの高さがあり、多少のミスはカバーしてくれるのが特徴。ソールのトゥ側と…
2017/01/31マーク金井の試打インプレッション 三菱レイヨン FUBUKI V 軟らかいシャフトと相性が良い人 ・インパクトの手応えにこだわるゴルファー アスリートゴルファーからエンジョイゴルファーまで幅広い層をカバーし、最新テクノロジーを搭載した新規性を追求するブランドとして登場し…
2018/05/01マーク金井の試打インプレッション パワーがなくても低スピンで飛ばす「三菱ケミカル クロカゲ XD」 が良く仕上がっている。それでいて、軽めで軟らかめのスペックもラインアップしているので、引っかけのミスを嫌うアマチュアゴルファーもカバーしてくれそうだ。 パワーやヘッドスピードを問わず、低スピン弾道で飛…
2021/10/18日本シャフト特集 最新ヘッドの性能を引き出す新定番「N.S.PRO 850GH neo」 標準シャフトに採用したメーカーの評価とは? 、いわゆる“飛び系”アイアン。シリーズ最薄の肉厚(1.7/1.3ミリ)となるディンプルフェースに、下部の反発を高めるL字フェース&パワースリットを搭載。ヘッド内部には「SP-COR」という突起をつけること…
2024/08/01クラブ試打 三者三様 ボーケイ SM10 ウェッジを筒康博が試打「全ロフト同じ感覚で打てる」 アップしたと評判だ。前作「SM9」と比べながら、ヘッドスピード(以下HS)の異なる有識者3人が採点。ご意見番クラブフィッター・筒康博の評価は!? 「緻密に考え抜かれた形状 完成されたSM8からさらなる…
2022/09/06クラブ試打 三者三様 TP コレクション HYDRO BLAST パターを西川みさとが試打「しっかりヒットできる」 、やさしいタッチでもカップに届く寛容性を感じます。特に難度の高い下りスライスの状況で、芯に当たらなかったとしても、ひと押ししてくれるような印象。転がりの良さで、ミスヒットをカバーしてくれる利点を感じます…
2023/08/08クラブ試打 三者三様 ドルフィンウェッジ DW-123を西川みさとが試打「独特な形状は気にする必要なし」 、このおかげでソール面の滑りがパワーアップしている気がします。ミスをしてヒール側から芝に入ったときでも、インパクトまで問題なくヘッドを送り出してくれる。ダフリ・ザックリに対するカバー力を実感しつつ、滑りの
2023/09/23クラブ試打 三者三様 ミズノプロ 245 アイアンを堀江智史が試打「今作も売れる予感プンプン」 好調なのもうなずけました」 ―前作「225」と比べると? 「前作と比べると、ヘッド長が短くなっていることが分かります。見た目はかなり短くなっていて、つかまりやすさを表している印象です。『1』も『3…
2023/09/29中古ギア情報 「2024溝規制問題」あなたのクラブは大丈夫? 中古ウェッジ市場への影響は 問題となる。最終的にピンとPGAツアーで話し合いにより、使用特権を放棄することで合意。「EYE2」は使用禁止となった。 「EYE2」は角溝による高いスピン性能だけでなく、ヘッドの重量設計やソール形状と…
2014/10/15シャフトでこんなに変わるんだ! 「飛距離が落ちてきたなぁ」って人のためのリシャフト が多いはず。加齢や体重の減少による筋力低下が原因で、徐々に安定して振り切れるヘッドスピードが減少してしまうのが要因。しかし、シャフトの作用によって、飛距離低下を食い止めることができることを今回は証明し…