2017/08/03サイエンスフィット レッスン

スイングの欠点丸見え!新システム始動【2】

サイエンスフィットでは、これまでの「ヘッド解析」システムに加えて、新たに「シャフト解析」と「動作解析」が始動しました。今回は、前回計測した新システムによる解析データを元にして、レッスンを進めていき
2015/05/13サイエンスフィット レッスン

大型ヘッドでつかまらない人は・・・

開いたフェースが戻しにくくなった理由 サイエンスフィットでは、最初からシャットフェースでグリップすることを習得し、テークバックでのフェースの開閉を極力抑えた、シンプルなスイングを目指しています
2015/04/01サイエンスフィット レッスン

トップでフェースの向きを変えてみよう!

、インパクトしていたことが分かります。 インパクトをいきなり変えるために サイエンスフィットでは、体の動きについて細かく指導することは控えています。目指すところは、インパクトの瞬間のデータを、理想的な数字に
2015/08/05サイエンスフィット レッスン

体が回っていないのにオーバースイング!?

ですね」 鈴木さん ゴルフ歴3年、平均スコア80台 アッパーブローが強いのが気になるところ ビデオ分析では、ダウンスイングがVゾーンの下から入っていて、サイエンス・フィットの推奨するインサイドアウト
2015/08/19サイエンスフィット レッスン

確かなテークバックにするたった2つのポイント

インサイドアウト。サイエンスフィットが理想とする、インサイドアウト&アッパーブローという申し分のない数字です。軌道としてはドローボールが持ち球となるはずですが、どうして、フェードやスライスになって
2016/10/27サイエンスフィット レッスン

スコアの壁とスイングの壁の密接な関係性

サイエンスフィットで蓄積した膨大なデータを使って、スイングのレベルとスコアの関連を調べると、興味深い結果が導き出されました。100の壁、90の壁といった、アマチュアがぶつかるそれぞれの壁で、スイング
2015/04/29サイエンスフィット レッスン

フェース向きだけですべてが変わる!!

?悪い体の動きの細部に着目して、これらを一つ一つ直すなら、数ヶ月はかかりそうですが、サイエンスフィットなら30分で直せますよ。 アウトサイドイン軌道を引き起こす根本原因 インパクトの瞬間のデータを詳しく
2016/12/22サイエンスフィット レッスン

90をコンスタントに切るためのスイング改善【2】

目下、このサイエンスフィット・レッスンでは、100と90をコンスタントに切るために必要なスイングをテーマとしています。もちろん、これらは独立したものではなく、100を切るためのスイングの基礎の上に
2012/08/29サイエンスフィット

軌道を修正して球筋を安定させよう!

ヘッドスピードが速く、飛距離はある程度得られるものの、ドライバーは安定せず、右に左に…。こんな悩みを抱えるのが今回の受講者。スイングを解析したところ、その軌道は理想のインサイドアウト&アッパーブローのAゾーンにはあるが、女子プロゾーンに。しかし速いヘッドスピードで、球筋を安定させるためには、より男子プロの領域に近づいた軌道が求められます! 今回の受講者は・・・ 7割近くものアベレージゴルファーが、アウトサイドインに振っている中で、インサイドからしっかりと振れているので、スイング軌道はAゾーンの女子プロゾーンでまずまず。このゾーンは、40m/sくらいのヘッドスピードでは、最大限に飛距離を稼げて、...
2010/08/17サイエンスフィット

スペシャル・ラウンドレッスン〔5〕 超シンプル・バンカーショット

大きくホームランしたり、砂だけ掘って全然出なかったり…。バンカーショットに苦手意識を持つ方が多いのは、こうした手痛い経験が積み重なってのことでしょう。しかし、20ヤード以内のアプローチ同様、一つの型を持っていれば、バンカーなんて全然怖くありません! 【取材協力】フォレスト鳴沢ゴルフ&カントリークラブ 今回のラウンドレッスン参加者は・・・ そこそこ許せるミスにとどまれば良いのですが、ガッカリするミスが多いので、恐怖感が先立って、さらにミスを誘発する。バンカーで構えた途端、金縛りのような状態になって、どう打ったら良いのか分からなくなり、頭が真っ白という方もいるでしょう。そんな呪縛から解放されるため...
2010/04/14サイエンスフィット

今回の成果「ドライバーからパットにまで通じるアドレスに開眼!」

ドライバーが安定していると思いきや、突然のチーピン。その原因がなかなか掴めないと悩むシングルプレーヤーの登場です。そのゴルフに暗い影を落としていた原因は、意外にも、初心者にまで通じるアドレスの基本にあった! 今回の受講者は・・・ さすがに上級者の腕前!42前後のヘッドスピードに対して、飛距離が250ヤード以上なので、最大限の効率でボールにパワーを伝えていると言えます。左右の進入角も安定しているし、今回の計測では、極端に引っかける現象が出なかったので、一見すると原因が見当たりません。でも、インサイドアウトのプレーンが少し怪しい感じですよ…。 “科学の目”で原因解明! インパクトの瞬間のデータを検...
2010/11/16サイエンスフィット

コースでなぜミスる?ショートゲーム編

コースではアドレスが狂いやすく、傾斜や不安定なライでも、すぐにショットが乱れます。さらに、打ちっ放しでは、なかなか実戦的な練習ができない部分がショートゲーム。今回はショートゲームでのミスを最小限に抑えて、スコアアップに直結させるための鉄則をご紹介しましょう! 【撮影協力】フォレスト鳴沢ゴルフ&カントリークラブ 今回のラウンドレッスン参加者は・・・ インドア・スタジオのレッスンでは、なかなか受講者に伝えきれないのが、ショートゲームの実戦的な部分です。理屈は教えることができても、実感を持って伝えることが難しいところ。個々のポイントはとてもシンプルなのですが、その場で指摘してくれるスタッフがいること...
2010/10/26サイエンスフィット

フックの悩みが一転、スライスへ…へそ曲がりのドライバーを克服

今回2回目の登場となる受講者は、前回、フックで悩んでいたが、アドバイスに忠実に練習を重ねると、今度は一転、スライスに悩む結果に…。中間を通り越して、右へ右へのへそ曲がりなドライバーショットを緊急解剖したところ、新たな問題が発覚。もう、右にも左にも行かせません! 今回の受講者は・・・ 本来の球筋を示す、Vゾーンでの初見では、極端なアウトサイドインによって掴まらなくなっている感じではないですね。インパクトの瞬間はわずかなアウトサイドインですし、現状のように右に出てさらに右に行くという、根本的な原因ではなさそうです。コンパクトに振ることを意識しているということですが、それでもまだオーバースイングにな...
2010/06/30サイエンスフィット

初心者が覚えるべき大原則を総復習!

運動神経や身体能力などで、スポーツの上達には個人差がありますが、ゴルフで言えることは、初心者であるほど上達が早いということです。悪い癖が邪魔をしないほど、早くコツを飲み込めるからです。今回は、初心者が真っ先に覚えるべき原則を総括いたします! 初心者の悩み ゴルフを始めて数ヶ月程度という日の浅い人は、プロが属するAソーンに位置していることが多いんです。実は、何も考えなくても、理想のスイングプレーンで振れているものなんですね。ところが、掴まった力強い球を打ちたいという意識が高まると、アウトサイドインの傾向が出てきて、約40%ものアベレージ・ゴルファーが位置するBゾーンへと移行してきます。 初心者の...
2010/07/07サイエンスフィット

今回の成果「苦手なアイアンを克服!絡み合った問題点を一発で解消!」

アイアンの苦手意識を解消したいというのが、今回の悩める受講者。トップで脇が開く癖が直せず、インパクトでは伸び上がってしまい、ドライバーは右にも左にも行く…。多くの問題点が山積していたが、なんと根本原因はたった一つであったことが判明。すべての問題点を一発で解消! 今回の受講者は・・・ 一番気になる点は、トップでシャフトが飛球線方向よりも右側に入って、クロスしてしまうこと。自覚されているとおり、クロスしたトップから、インサイドにクラブを降ろして、伸び上がりながらボールを捉えています。とても複雑な動きの中で、ものすごく器用にボールを捉えているとは思いますが…。 “科学の目”で原因解明! クロスしたト...
2010/06/09サイエンスフィット

今回の成果「ロングアイアンが苦手!その根本的な問題を究明!」

ドライバーのボールが上がり過ぎていることと、ミドルアイアン以上が苦手というのが今回の受講者である藤井さん。ベストは74、ハンデ7という腕前の持ち主だが、初心者にも通じる超基本を再認識して、さらなるレベルアップに挑む大きなきっかけを掴んだ! 今回の受講者は・・・ 理想的なスイングプレーンを示すVゾーンでは、クラブがゾーンのやや下から入るドロー系のプレーンなのに、球筋はフェードという状態が気になりますね。サイドスピンは500回転前後、バックスピンは2000回転くらいが理想ですが、いずれもその理想値よりも多いところも気にかかります。 “科学の目”で原因解明! ドライバーの打球が高いのは、やはりインパ...
2010/06/23サイエンスフィット

今回の成果「ああ、羨ましい!あっという間に美しいフォームを獲得!」

ゴルフを始めて1年足らずという中里さん。最初は、スイングのぎこちなさが目立ったが、悪い癖が染みついていないことが幸いして、初心者が押さえるべきポイントをレッスンした途端に、流れるような美しいスイングに変貌! 今回の受講者は・・・ スイングを見て真っ先に注目した点は、Aゾーンにあるかどうか。実は、初心者の方は、ほとんどのプロが属しているインサイドアッパーのプレーンとなる、Aゾーンの方が多いんです。しかし、ボールを掴まえに行こうという意識が一度定着すると、アウトサイドインの傾向が出てきます。中里さんの場合Aゾーン。癖がないので、意外とすぐにコツを掴めそうですよ。 “科学の目”で原因解明! 確かにボ...