2014/03/27堀尾研仁のスイング解析レッスン

第4回 強いフックを克服するにはここを直せ!

フェースを閉じたインパクトは大怪我のもと 河本さんの悩みは、ドライバーのプッシュアウトと、たまに出る強いフック。第2回のレッスンで、インサイドアウト軌道がその2つのミスの主な原因だということがわかっ…
2011/06/01サイエンスフィット

右に出てさらに右の、右右地獄からの脱出!!

。ビデオ分析によるスイング軌道を見たところ、Vゾーンの上からクラブが降りてきて、ややアウトサイドイン軌道にも見えるのですが、もっと気になるのはドライバーでの過剰なダウンブローですね…。 “科学の目”で原因…
2009/09/02サイエンスフィット

今回の成果「原因不明の引っかけ癖が劇的に解消!」

軌道の夏目さんにおススメなのは重心深度が ・・・ 深くてロフト角は ・・・ 10?以上ある ドライバーをおススメします 夏目さんのケースは、実はフェード系のスイングプレーンなのに、フックボールに…
2018/08/23サイエンスフィット レッスン

ショートアイアンがまったく飛ばない理由【前編】

、フェースターンに誤ったイメージを持っていると考えられます。さて、今回の受講者はどちらに当てはまるでしょう? 受講者の悩み 「ドライバーはフェード系で安定していますが、ショートアイアンとパッティングに…
2013/09/13アメリカNo.1ゴルフレッスン

リストワークを完全マスター!

「すくい打ちを直したい」 「ドライバーはそれほど苦手ではないのですが、アイアンショットが不安定で、右にすっぽ抜けるミスがありますね。初回のスイング診断では、すくい打ちのようなインパクトになっていて…
2019/12/05サイエンスフィット レッスン

ヘッドを最大限に走らせるコツ(前編)

ことによって、レッスンで重点を置くべきポイントが、より鮮明になってきています。それを、ざっくりと伝えるなら、スイングはハーフダウンまでに完了しているべきだということです。今回は、ドライバーの球が散ること…
2018/09/20サイエンスフィット レッスン

ヒップは回すのではなく押す!引っかけ撲滅の秘訣【前編】

つけて欲しいポイントです。 「ドライバーが引っかかるのが気になっています。ショートアイアンでも、しっかり打とうとすると、引っかかるミスが出てしまいます。ドライバーは、いつも振り抜けない感じが残り…
2019/09/26サイエンスフィット レッスン

飛ばないモヤモヤを一掃!アウトイン軌道撲滅法(後編)

ゴルフを始めてから、ずっとスライスばかりで、自分にはゴルフが向いていないかも…と感じている人はいませんか?あるいは、ゴルフ歴は長いけど、一向にドライバーがつかまらず、全然飛ばず、どこか興味を失いつつ…
2021/07/21ゴルファーアンケート

1カ月に使う練習代はいくら?<練習編>

ウェッジをたくさん練習している アイアンが5割以上と最も多く、2番目のウェッジと合わせると8割以上を占めた。平均スコア100以上に絞ると、ウェッジが22%に減少し、ドライバーが17%に増加した。対して平均…
2017/05/11サイエンスフィット レッスン

スナップさせないのが右手の極意!

でくれません。右手の使い方が、根本的に間違っているからです。今回は、ここに重点を置いて、プロのようなインパクトに近づけて行きましょう! 受講者の悩み 「ドライバーはプッシュアウトも引っかけも出ますが…
2016/02/04サイエンスフィット レッスン

コースで陥りやすいミスを撲滅!(前編)

、アドレスを決める癖をつけましょう。そうすると、右側の視界が広がることが分かるはずです。いつもの感覚よりも、ドライバーでは目標よりも20ヤードくらい左を、アイアンでは目標より10ヤードくらい左に向いて…
2022/12/24サイエンスフィット レッスン

フェースローテーションを習得して飛距離アップ(分析編)

ローテーションについて、2回にわたってレクチャーしましょう。 今回の受講者は… 「ドライバーが思うように飛ばず、左右に散ることが一番の悩みです。フェアウェイウッドでも飛距離が変わらないので、方向性を重視…
2016/09/19近藤共弘プロの超シンプル思考

第1回「ティショットで危険ゾーンを避ける」

近藤共弘プロの思考を変えるだけでスコアが変わる!ゴルフが変わる! スイングを矯正してスコアアップするのは時間がかかるが、「考え方を少し変えるだけでスコアは、劇的によくなる」と近藤共弘プロは断言する。このコーナーでは、全12回にわたって近藤プロが実際にラウンドで実践している技をシチュエーション別に教えてもらった。考え方はいたってシンプル。今すぐ実践投入できる「近藤共弘プロの超シンプル思考」を紹介します。 第1回目のテーマは「ティショットで危険ゾーンを避ける」です。左右どちらかにOBや池などのハザードがあるというティショットはよくあります。例えば左サイドがOBのとき、皆さんはどうやってティショッ...
2009/08/12上達ヒントの宝箱

風に負けない突き刺す球

風に負けない突き刺す球 今回は、向かい風に負けずに飛距離を稼ぐ、突き刺すような球の打ち方です。まずは半インチ程度、グリップを余して短く持ってください。 アドレスの注意点【1】 アドレスの際の注意点が2つあります。1点目は、スタンスを狭くすることです。 アドレスの注意点【2】 そして2点目は、ハンドファーストに構えること。ショートアイアンを打つ時のような感じで、クラブヘッドよりも手元側が飛球線方向に倒れている状態のことです。 スイング中の注意点【1】 スイングでの注意点は、スイングプレーン。アップライト(タテ振り)にすると、ボールにスピンが掛かり易くなるため、吹け上がって飛距離をロスしてしまいま...
2009/09/24上達ヒントの宝箱

フェードボールで飛ばす

フェードボールで飛ばす フェードボールで飛距離を稼ぐ方法です。特に球がドロップしている方は、フェードのほうがキャリーが稼げる分、飛距離が伸びる可能性が高くなります。 まずは構えですが、通常よりもオープンスタンスにしてください。 ボールの位置はスタンス中央側へ ボールの位置は通常のまま、オープンスタンスにするのがポイントです。こうすると自然にボールが体の中央寄りになりますが、それが正解です。ボールの位置を、いつものように左足かかと線上に移動してしまうと、左に打ち出して、そのまま真っ直ぐ行く、俗に言う“ヒッカケ”になってしまいます。 テークバック テークバックは、両足・両肩のラインと平行に振り上げ...
2014/07/03永井延宏のフェースコントロール

フェースは“開きたがり屋”なんです。

がる性質をもっている 重心がシャフトの右側にあるとどうなるか・・・これは、椅子の背もたれなどにシャフトを立て掛け、手を離してみれば分かります。ドライバーでもアイアンでも、フェースが開く方向、時計回りに…