2013/06/04マーク金井の試打インプレッション

日本シャフト N.S.PRO Regio FW

シャフトの中では中間剛性はやや低めの数値だ。しなり感がやや大きめだかトルクを抑えて設計することで挙動安定性を実現しているシャフトである
2012/12/04マーク金井の試打インプレッション

グラファイトデザイン ツアーAD GT

203g、接着寸32mm)長さ45inch/重さ327.9g/バランスD3.5/振動数267cpm/センターフレックス値/4.75 シャフトの挙動に癖がないので、基本的にはヘッドを選ばない。トルク感が
2011/11/08マーク金井の試打インプレッション

ヨネックス EZONE タイプ 450E ドライバー

先端にかけて大きくしなるタイプ。女性用に近いぐらい軟らかいが、クラブの挙動は安定している。トルク(ねじれ)感が少なめなのが影響しているのだろう。 フッカーにはまったく向かないが、ヘッドスピードが40m
2011/10/11マーク金井の試打インプレッション

ダンロップ スリクソン Z-TX TOUR P420 ドライバー

装着されているわりにはやや軽めだ。長さは45.5インチ(ヒールエンド法で計測)。硬さの目安となる振動数は262cpm。ワッグルするとシャフト全体が小さめにしなる。ねじれ感は少なめだ(トルク値3.3度
2012/09/11マーク金井の試打インプレッション

プロギア iD nabla black ドライバー

)手元から中間部分が軟らかめの粘り系。トルクはメーカー値で3.5度少なく、実際にスイングしてもねじれにくいタイプだ。振動数は255cpm。前作iD435に比べると手元剛性が低くなっている。 長さは
2017/08/08マーク金井の試打インプレッション

テーラーメイド グローレ F2 レスキュー

トルクが2.9(※Sフレックス、メーカー公表値)。手元がしっかりしていることもあって、数値よりも少し軽く感じるシャフトである。 振動数は272cpm。メーカー純正シャフトのSとしては平均的な硬さである。長
2017/09/05マーク金井の試打インプレッション

ブリヂストン ツアーB JGR HY

いる。実際に打ってみても、右へのミスが出づらい。 シャフト「TG1-HY」は重量が約63gで、トルクが3.9(※Sフレックス、メーカー公表値)。振動数は262cpm。メーカー純正シャフトのSとしては
2012/02/07マーク金井の試打インプレッション

グラファイトデザイン ツアーAD BB

、適度にトルク感があるので慣性モーメントが大きいヘッドとも相性が良さそうだ。 具体的には、スピンを少し減らして飛距離を稼ぐならばテーラーメイドの「R11」。キャロウェイの「レガシーブラック」、ロイヤル
2012/02/21マーク金井の試打インプレッション

キャロウェイゴルフ RAZR FIT ドライバー

角は-2.5度でリアルロフトが10.75度となった。スペック的にはスライサーよりもフッカーと相性が良さそうだ。 シャフトについては、純正のレーザーフィットシリーズは重量が約55gでトルクが5.7(S
2012/04/03マーク金井の試打インプレッション

日本シャフト NS PRO Regio formula

中間部と極端に高い先端部の剛性特性。低トルクなのでヘッドのブレが押さえられ正確なインパクトができる」というもの。「大きなしなり戻りによりスピン量を減少させ、伸びる弾道を誕生させられる」とアピールして
2017/05/30マーク金井の試打インプレッション

テーラーメイド M2 レスキュー

の『TM5-217』は重量が約63gでトルクが3.0(※Sフレックス、メーカー公表値)。『M2 フェアウェイウッド』と比較すると約12g重い。先中調子で中間部分のしなりを感じやすいタイプのシャフトだ
2017/10/03マーク金井の試打インプレッション

ヘッドが走って初速が上がる 「USTマミヤ ATTAS CoooL」

いる。 中間から先端にしなりのポイントがある先中調子で、シャフト全体のしなり量は多めのタイプ。シャフトの両端を持って山なりに曲げてみると、中間から先端の方が大きめにしなる。 ねじれの目安となるトルクは4
2011/10/04マーク金井の試打インプレッション

USTマミヤ ATTAS 3

ハードになるが、切り返しでしなってから、ダウンでしなり戻るまでのタイミングがつかみやすい。手元側の軟らかさと、適度なトルク感がタイミングの取りやすさにつながっている。 弾道計測してみると、打ち出しは普通
2012/03/21マーク金井の試打インプレッション

ブリヂストン ツアーステージ X-DRIVE GR(2012年モデル)

軟らかい。中間部分が大きくしなる。タイミングが取りやすいシャフトで、ミスに対する許容度は大きい。トルクも適度にあるので、シャープに振りたい人には物足りなさがあるが、軌道が不安定な中級者や、インサイドが
2011/07/19マーク金井の試打インプレッション

クリーブランド ランチャー ツアーライト310 ドライバー

、捕まった球は打ちづらい。このヘッドで球を捕まえるにはかなりの技術が要求される。反面、インサイドからあおって打つゴルファーには左へのミスが出づらい。 シャフトは中間部分の剛性が低い粘り系。トルクはメーカー値
2021/08/05クラブ試打 三者三様

OT ironを筒康博が試打「絶対ラフに強い」

な気がします」 ―スチールとの違いは? 「スチールの一番の特長は、肉薄ながら先端のトルクが少ないという部分です。そんなスチールの要素を含んでいる『OT iron』は、カーボンシャフトの中でもしっかり