17日付の女子ゴルフ世界ランキングが発表され、国内女子ツアー「富士通レディース」で連覇を果たし、大会3勝目を挙げた古江彩佳が4ランク上げて19位に浮上した。 米女子ツアーは試合がなく、畑岡奈紗は日本

子が前週に続き出場する。古江は前週「ボランティア・オブ・アメリカクラシック」で最終日に「67」をマークして20位、笹生は42位、上原は78位で前週を終えた。渋野は連続予選落ちからの復調が期待される。 畑岡奈紗は出場せず、次戦は韓国で行われる「BMW女子選手権」（10月20日～）の予定。

佐藤心結が27ランク上げて98位となり、初のトップ100入りを果たした。 日本勢のトップ2は、畑岡奈紗が10位、古江彩佳が20位と、ともに1つ下げた。24位の西郷真央、28位稲見萌寧、30位笹生優花

も1番からティオフ。畑岡奈紗は午前9時39分からチェ・ヘジン(韓国)と山下美夢有、昨年覇者の古江彩佳は午前9時50分からミンジー・リー(オーストラリア)、西村優菜と同組で回る。 日本での試合は1年ぶり

（オーストラリア）が「72」とスコアを1つ落としながら、通算8アンダーで単独首位を守った。前週の「DIOインプラントLAオープン」で、畑岡奈紗に敗れて2位。2週続けて最終組で2019年「ポートランドクラシック

。「LAオープン」で今季初勝利を飾った畑岡奈紗はエントリーしなかった。 賞金総額は1500万ドル（約1億9000万円）と年間スケジュールで低額といえる大会だが、世界ランク1位のコ・ジンヨン（韓国

から自身初の1位に浮上。今季2勝をあげており、同大会は6位で終えていた。リディア・コー（ニュージーランド）3位、ネリー・コルダ4位、ミンジー・リー（オーストラリア）が5位で続いた。 日本勢トップの畑岡…

彩佳、山下美夢有と並んで通算12アンダー5位に終わった。 米ツアーメンバーの畑岡奈紗は通算6アンダー28位、笹生優花は通算1アンダー51位。渋野日向子は4バーディ、5ボギーの「73」で回り、通算1オーバー64位で大会を終えた。

古江彩佳は「70」で回り、鈴木愛らとともに通算9アンダー9位。畑岡奈紗は通算4アンダー28位、渋野日向子は2バーディ、2ボギーの「72」と伸ばせず、通算イーブンパー58位で3日目を終えた。

が前週31位から24位にジャンプアップ。いずれも変動がなかった10位の畑岡奈紗と22位の古江彩佳に次ぎ日本勢3番手となった。 西郷真央が25位（1ランクダウン）、稲見萌寧が30位、笹生優花が32位

位に浮上した。 ネリー・コルダがトップを守り、4位のコ・ジンヨン（韓国）、5位ミンジー・リー（オーストラリア）らも変わらなかった。畑岡奈紗も10位をキープ。日本勢2番手の古江彩佳も22位のままだった

上がった。 日本勢は畑岡奈紗が10位、古江彩佳が22位で変わらず。前週の国内女子ツアー最終戦「JLPGAツアー選手権リコーカップ」で今季5勝目を挙げた山下美夢有は2ランク上げて23位で続いた。プレーオフで惜敗した勝みなみは3ランク上げて56位となった。

」を制したフランスのセリーヌ・ブティエが6ランクアップし、8位に浮上した。畑岡奈紗が2ランクダウンし、12位。昨年4月以来のトップ10外に後退した。 同大会で3戦連続3位に入った古江彩佳が1ランク

（オーストラリア）が2つ落として5位に後退。トップ2位のリディア・コー（ニュージーランド）とネリー・コルダ、4位のアタヤ・ティティクル（タイ）に変更はなかった。 畑岡奈紗は10位をキープ。シンガポールで3

ライトLPGA」で21位と好調な流れをつないだ。 古江彩佳は2アンダー「70」でホールアウト。畑岡奈紗、山下美夢有との8月「パリ五輪」日本代表争いの中、2ボギーが先行したが終盤7番でバーディ、8番

次ぐイーブンパー5位グループ。「71」の河本結、渋野日向子、古江彩佳が1オーバー15位で続く。 2オーバー22位に山下美夢有、小祝さくら、鈴木愛。3オーバー35位に畑岡奈紗と西村優菜。4オーバー51位に

まいりますので、皆様の応援をよろしくお願いいたします」と4年に1度の舞台へ決意を示した。 24日付の世界ランキングに基づく五輪ランクにより、世界ランク10位の笹生と同19位の山下が出場権を獲得。20位で3番手の古江彩佳から順に畑岡奈紗、岩井明愛、小祝さくら、竹田麗央がリザーブ選手となる。

て以来2度目。 この日は「61」でプレーし、通算8アンダー。ホールアウト時点で22位につけている。 西郷真央とソン・ユジン（韓国）のペアも「61」で回り、通算10アンダー。畑岡奈紗＆コ・ジンヨン（韓国

江彩佳は1つ順位を下げて8位に後退。笹生優花も12位に1ランクダウンした。日本勢3番手の山下美夢有は20位のまま変わらず、4番手の畑岡奈紗は29位(1ランクダウン)となった。 「全英女子」で日本勢最高

ゴルファー日本一決定戦では昨年の川崎春花に続き史上6人目の初出場初優勝となった。また「20歳145日」での国内メジャー制覇は7番目の年少記録となった（最年少記録は2016年「日本女子オープン」畑岡奈紗