2011/12/13マーク金井の試打インプレッション

グローブライド オノフドライバー タイプD 赤(2012年モデル)

、ヘッドは後方にも膨らんでいる。スイートエリアの広さ、そして重心を深くしようとする意図が窺える。フェースの厚みは約53ミリとややシャロー。クラウン部分はフラットだが、ライ角度が非常にアップライト
2013/04/23マーク金井の試打インプレッション

本間ゴルフ TW717 455 ドライバー

。重心アングルは23度と平均的。ライ角は58.5度とややフラットな設定になっている。 長さはメーカー値が45.5インチで実測値が45.25インチ(ヒールエンド法計測)。クラブ重量は317.6gで
2012/11/13マーク金井の試打インプレッション

ダンロップ スリクソン Z525 ドライバー

フラットだ(ノーマルポジション)。捕まりに影響が出る重心距離は36.5ミリ。460CCにしては短めだ。 弾道調整機能を利用し、捕まる方向にシャフトを装着するとフェース角は+2度。リアルロフトは11
2013/01/16マーク金井の試打インプレッション

ヤマハ インプレスX V203 TOURMODEL ドライバー

とややフラットだ。捕まりに影響を及ぼす重心アングルは26.5度と大きい。スクエアフェースだが、重心アングルが大きいことが、前作よりも捕まりを良くしているのだろう。 シャフトは純正がツアーADGT-6S
2011/09/13マーク金井の試打インプレッション

キャロウェイゴルフ レガシーブラック ドライバー

58.25度。今どきのドライバーの中ではややフラットな部類。重心アングルは約24.5度とやや多めになっている。レガシーツアーに比べると、レガシーブラックは重心が少し深くなっているような気がする。フック
2013/07/23マーク金井の試打インプレッション

アダムスゴルフ スピードライン スーパーLS ドライバー

度。表示ロフトよりもリアルロフトの方が0.75度も少ない。ライ角は55度と非常にフラット。重心アングルは約20度と小さい(ノーマルポジション)。すべてのスペックが捕まりを抑えた数値になっている。実際に
2017/04/11マーク金井の試打インプレッション

フォーティーン FH900 フォージドアイアン

、バックスピンで戻る球も打てる。 ソールの形状はフラットでインパクト時の接地面積が広い。バウンス角が適度にあるのでダウンブローで鋭角にヘッドを入れるスイングと相性良く仕上がっている。 FH-900
2017/01/10マーク金井の試打インプレッション

ブリヂストン TOUR B XD-3 ドライバー

スクエア感があるが、数値的に見ても実際に打ってみてもつかまりの良さを感じられる。ライ角は56度と今どきのドライバーの中では非常にフラット。つかまりに影響を与える重心角も24.5度とやや大きめだ。 長さは
2015/11/03マーク金井の試打インプレッション

ミズノ MP-5 アイアン

が、アドレスするとボールを包み込むイメージが湧き、ハンドファーストに構えやすく仕上がっている。 ヘッドはかなり小ぶり。ソール幅は狭く、定規で測ってみると約18ミリ。ソールがフラットではなく、ラウンド
2015/07/14マーク金井の試打インプレッション

ブリヂストンゴルフ J15 CB アイアン

フラットではなくラウンド(丸み)がやや強めだ。測ってみると、約22ミリだった。 マッスルバックほどシビアな感じではないが、J15 CB アイアンは小ぶりで高い操作性を感じさせてくれる。実際、どんな
2016/04/19マーク金井の試打インプレッション

ミズノ MP-55 アイアン

やすく仕上がっている。 ソール幅は約20ミリ。同社のマッスルバック『MP-5 アイアン』よりも2ミリほど幅広だ。ソールはフラットではなく、ラウンド(丸み)がやや強め。跳ね上がりを抑えて、抜けを良くするため
2015/07/21マーク金井の試打インプレッション

マルマン コンダクター Pro-X 2 ドライバー

ロフト角も9.5度。フェース角は-1度。市販ドライバーの中ではかなりプロ、上級者を意識したスペックだ。ライ角は58.5度とややフラットで、重心角は21.5度とやや小さい。これらの数値からも、重心深度がやや
2014/03/11マーク金井の試打インプレッション

キャロウェイゴルフ BIG BERTHA ALPHA ドライバー

.5度。フェース角は-1.5度。ライ角度は56.75度と今どきのドライバーとしてはフラットな設定。ちなみに弾道調整機能でライ角をアップライトにすると60.25度まで増えた。 捕まりに影響が出る重心角は
2014/02/11マーク金井の試打インプレッション

キャロウェイゴルフ X2 HOT ドライバー

角が10.5度。フェース角は-1度とややオープンフェース。アドレスするとフェースはスクエアな感じに見える。ライ角は57.25度。今どきのドライバーの中ではかなりフラットである。重心アングルは19度
2013/10/29マーク金井の試打インプレッション

キャロウェイゴルフ レガシープラチナム ドライバー

。アドレスするとスクエア感が強い。ライ角度は57度で重心アングルは27度。今どきのドライバーにしてはフラットなライ角で、標準的な日本人体型のゴルファーには構えやすいだろう。捕まりは27度という重心
2013/09/24マーク金井の試打インプレッション

ロイヤルコレクション BBD 106V フォージド ドライバー

向けだけあってリアルロフトは非常に少なく、フェースアングルはわずかにオープン。ライ角度もフラットで、見た目だけでなく、スペック的にも「捕まり過ぎない」「左に行きづらい」ドライバーである。重心アングルは
2014/03/25マーク金井の試打インプレッション

テーラーメイド ジェットスピード ドライバー

。数値はそれほど多くないが、アドレスすると12度ぐらいに見える。ライ角度は56.75度。今どきのドライバーの中ではかなりフラットだ。ロフトが一番大きいポジションに調整すると、リアルロフト角は12.5度と
2014/04/22マーク金井の試打インプレッション

キャロウェイゴルフ BIG BERTHA ドライバー(2014年)

.75度。フェースの向きはややオープン、ライ角は今どきドライバーの中ではかなりフラットになっている。重心アングルは24.5度と大きめに設定されており、これによってヘッドが返りやすくなっている。一番