2012/09/20国内男子 藤田7アンダー2位タイに「意外に伸びましたね」 スタートを切った。 前日の練習ラウンドでは「久しぶりにコースのセッティングが厳しいと思うので、ビッグスコアは出にくい」と話していた藤田が、7バーディ、ノーボギーとスコアを伸ばしてきた。「フェアウェイも
2012/06/10GDOEYE フォン・シャンシャンが指摘する “日本の甘さ” 。きっと、勝つためにそんなロースコアを出す必要がなかったのだと思う。私たちとメンタルセット、ゴールセッティングが違う」。日本の選手は安定しているが、ロースコアをたくさん打つわけじゃない。「だから、1日ロース
2023/03/01米国女子 西郷真央は米ツアーで今季初戦 海外挑戦への思いを強く 初戦の舞台にシンガポールを選んだ。クラブセッティングやウェアなどを一新して臨む新シーズンに向け、「まずはこれでやってみたい」と力強く話した。 本大会には昨年「パナソニックオープン」優勝の権利で出場資格
2023/02/17米国男子 ウッズが338ydのビッグドライブ 悔しがるマキロイは「練習に行く」 予想以上に飛んでいく」としつつ、リビエラCCのセッティングとかみ合ったプレーであることも強調した。「ロリーやJT(ジャスティン・トーマス)は雨の中でも320ydを飛ばすことができるから、そのときは僕が
2023/02/20欧州女子 「全部バーディ狙う気持ちで」畑岡奈紗は8位フィニッシュ サウジの獲得賞金は? 億7000万円)の大会で8位に入り、賞金12万5000万ドル(約1676万4375円)を獲得。初の中東・サウジアラビアで試合を終えて、「すごく素晴らしいコースとセッティングで、すごく楽しかった」と
2023/04/09マスターズ 雨中のスーパーショット直後に中断 松山英樹は4パットダボからジワジワ挽回 の下につけ、わずかにフックする上り3mをねじ込んで2個目のバーディを奪った。飛距離が出ない悪条件。520ydのパー4となる11番の2打目では5Wを握ったほど。それでも、セッティングの中でもピカイチの
2024/05/28全米女子オープン “メジャーデビュー”の2年前は「浮かれていた」 藤田さいきが抜かりなく初の全米女子 (バリエーションが)必要なんだな」。わずかな時間でたっぷりと感じた日本ツアー時代との変化は、大いに刺激にもなった。 タフなセッティング、世界トップレベルの選手たちのパワーとスキル…。特に38歳となった藤田
2024/05/29全米女子オープン 畑岡奈紗は“無双”世界1位との予選同組を歓迎「いつもスコアもいいので楽しみ」 いる。 「距離的に5Wでちょうどいい。ウッドで高さも出てくれる」と、まさに1オン狙いにはうってつけのクラブ。ティやピンの位置、風の状況も踏まえ、3UTと比較検討しながら各日ベストのセッティングで臨む考え。7年連続7度目となる戦いへの備えも慣れたものだ。(ペンシルベニア州ランカスター/亀山泰宏)
2024/06/13全米オープン 金谷拓実は「歯を食いしばってやっている」 5年ぶりのパインハーストNo.2 。同じコースでもセッティングはやはり、「より難しい」と感じている。「グリーンも硬く、刈込みも激しい。(グリーンから)すぐに落ちたりする。やっぱり簡単にダボなんかが出てしまう。勇気を持ってしっかり打たない
2024/05/30国内男子 ドライバーのシャフトは“松山英樹並み”80gTX 松坂大輔氏の14本 、中西直人、尾崎慶輔と同組でプレー。2日目は午前8時10分に1番からスタートする。 <松坂大輔氏 初日のセッティング> ドライバー:キャロウェイ パラダイムトリプルダイヤS(9度) シャフト
2024/05/30国内男子 最下位の松坂大輔氏「また練習に励みたい」 下部ツアー再挑戦に意欲 、松坂大輔氏から苦笑が漏れた。「もちろん、耐え忍ぶゴルフになるとは思っていたんですが」と臨んだ2日目は「85」でホールアウト。下部ツアー初挑戦、プロと同じセッティングで回った2日間は通算22オーバー
2024/05/31全米女子オープン 竹田麗央は上位争いから3パットで流れ一変「前半がすごく良かったので悔しい」 得られる手応えもある。「自分のショットを打てていければ、チャンスにはつくと思う」。4オーバー「74」でも、タフなセッティングでは予選通過圏内の51位タイ。トップ10圏内とも4ストロークしか離れていない
2024/06/02全米女子オープン 食事は毎日“アメリカン” 小祝さくら「こっちのステーキが好き」 いる。それでも、通算1オーバーは首位と6打差6位と好位置。後半を耐えられれば、さらに上を目指せる。 普段戦う日本ツアーなら、最終日の5打差、6打差は射程圏内といえる。ハードセッティングのメジャーでは
2024/06/03全米女子オープン 渋野日向子は“一撃”でシード圏内急浮上 「終わりじゃない。頑張れる理由ができた」 、予選落ちしてきた?』って、ホントそういうレベルなんで。まさかね、この位置で終われるとは思わなかった」。クラブセッティングを見直して練習段階で手応えがあったとはいえ、実戦では未知数。タフなメジャーで4
2024/06/06米国男子 松山英樹も全米女子オープンに称賛と刺激「笹生選手は圧倒的。渋野選手は粘って…」 選手が苦しんでいる中で圧倒的でした」。4日間をアンダーパーで終えた選手が2人だけというタフなセッティングで見せたショット力を絶賛した。 「日本のゴルフ界にとってもすごくいいこと。メジャー2勝目っていうの
2024/06/14国内女子 桑木志帆は初の首位発進 ショット全データをまとめる父の助言でギア変更 セッティングを一部替えた。パターをピンの「ANSER(アンサー)2」にしたほか、1W、3Wともにシャフトを変更。3Wに関してはロフト角を13.5度から15度に寝かせる調整も重ねた。 「『いいな』と思ったら
2024/06/19全米女子プロ 初日が23歳バースデー 笹生優花は11年ぶりメジャー連勝へ「いつも通りですけど…」 じゃないかな。ショップライトも出ましたし…」。ハードセッティングだったランカスターCCで繰り広げた激闘の疲れも癒えてスイッチを入れ直す。 メジャー2勝を積み重ねても、次の1勝への意欲は変わらない
2024/06/21全米女子プロ 打つ直前にギャラリーが倒れ…山下美夢有は不運なボギー締めもアンダーパー なと思っていたんですけど、意外と前に跳ねてくれた。ラッキーでした」 タフなメジャーセッティングでしっかりバーディを重ねているプレーにも「難しい設定なので、攻め切れない部分がやっぱりある。ショート
2024/06/21全米女子プロ 4連続ボギー締めでハーフ“41” 畑岡奈紗は痛恨の出遅れ「変な動きが出てしまった」 できれば良かった。グリーンにさえ乗せられれば、パッティングはそこまで悪くないと思う。とにかくバーディチャンスをたくさん作っていけるように」。タフなセッティング、午後組でのプレー…。全てを跳ね返すビッグスコアが求められる。(ワシントン州サマミッシュ/亀山泰宏)
2024/06/22全米女子プロ 「イメージを湧かしに湧かして…」渋野日向子が池のふちからドラマチックセーブ ちょっと残念かなって思うところもあるけど、かなりドラマのあるラウンドだった」と表現。タフなメジャーセッティングで2日間とも「70」をそろえ、通算4アンダーと上位で大会を折り返した。 「この位置で