2013/07/08topics 「白い三代目R1ドライバーは、“フル・アジャスタビリティ”に」 ~テーラーメイド編~ 2013年 Vol.5 ボールズ ステージ2 レスキュー』 アイアン部門:シルバー賞『グローレ フォージドアイアン』 取材に訪れた日は、テーラーメイドの契約プロであるジャスティン・ローズが全米オープンで優勝した翌日だった。東京…
2021/02/25クラブ試打 三者三様 SIM2 MAX ドライバーを筒康博が試打「新製法を評価するべき」 、ミスのフィードバックが得にくく、打感がボヤけると評価する人はいるかもしれませんが、この『SIM2』シリーズに感じる新しい変化は、5年後には主流になっている可能性も否めません。ドライバーの(アイアンに例え…
2021/07/08クラブ試打 三者三様 Carrys Qを筒康博が試打「打音は△だけど…」 にくくなることへのメーカー側の配慮だと思いますが、私には色がチカチカして見え、集中力を欠いてしまう印象を受けます」 ―どのような人向き? 「ゴルフを始めたばかりで、ドライバーとアイアンは持っているけれど…
2021/11/09クラブ試打 三者三様 テーラーメイド MG3 ウェッジを西川みさとが試打「中間ポジション的モデル」 ある中で、中間的な存在と言っても良いかもしれません。そんな普遍的なモデルですが、特にテーラーメイド製アイアンを使っている人は、そのままウェッジも…という流れが一番適した選び方だと思います」 オール4.5…
2022/01/20クラブ試打 三者三様 ステルス ドライバーを筒康博が試打「使用ボールやプレーが変わるかも」 くっついている時間を長く感じます。これがカーボンフェースの特徴と言えるのかもしれませんが、例えるなら、高級な軟鉄鍛造のプロモデルアイアンでナイスショットしたときのようなフィーリング。打音もクリアで、プロ…
2022/12/01クラブ試打 三者三様 タイトリスト TSR3 ドライバーを筒康博が試打「期待通りのブラッシュアップ」 ファン向き。ドライバーだけでなくアイアンも含め、形状の好みが明確なゴルファーほど、試してもらいたいモデルです。マークダウン(値引き)した前作『TSi3』にしようか迷っている人は、まず一度打ち比べてみて…
2023/01/12topics 「パラダイム(仮)」のヒントは過去モデル!? 発表直前 マーク金井の大胆予想 繰り返し、テストを何度も行った結果、フェース重量が軽過ぎる(“軽い”ではなく“軽過ぎる”)ことのメリットだけではなく、デメリットも多く挙がったと予測します。シャフト延長上に重量がなさ過ぎる(“ない”では…
2024/04/16クラブ試打 三者三様 パラダイム Ai スモーク MAX フェアウェイウッドを西川みさとが試打「やわらかいのに弾く不思議な打感」 。テーラーメイド『Qi10』は、気に入ったFWだけの使用もありとお伝えしましたが、同社は丸みを帯びた特有の顔立ち“キャロ顔”の統一感もあるため、ドライバーからFW、UT、アイアンと全てセットでそろえたほうが良い…
2023/11/22ゴルフクラブABC 今さら聞けない「ラバー、エラストマー…どれがいい?」グリップの素材について教えて 「可変式スリーブ」いわゆるカチャカチャドライバーが主流になったのが大きな理由です。 一部のメーカーを除き、基本的にカチャカチャを回すとシャフトが回転しグリップの向きも変わります。つまり…
2022/12/27topics 今年、最も注目されたフェアウェイウッドは!? 2022年アクセス数ランキングTOP10 テーラーメイド1強に食い込むメーカーは!? 2022年のGDO『ギアカタログ』で、アクセス数が多かったモデルをランキング形式で発表するシリーズ第3弾はパター部門とアイアン部門に続き、フェアウェイ…
2024/08/01クラブ試打 三者三様 ボーケイ SM10 ウェッジを筒康博が試打「全ロフト同じ感覚で打てる」 ロフト通りに打つタイプへ移行しているトレンド、またアイアンのロフト角が立ってきた変化から、ウェッジにも求めるものが少しずつ変わっています。そういう点では、小まめに最新モデルに買い替える必要はあると思い…
2022/05/19クラブ試打 三者三様 TW757 Type-D ドライバーを筒康博が試打「浅重心+横ブレ対策」 重心で、良くも悪くもロングアイアンの延長にある、強い打球が打てる点が特徴。フェース下側で当たったときは、少しボールがお辞儀するような、上がり切らない弾道が目立ちますが、しっかりとフェース上側で当てられ…
2022/03/15クラブ試打 三者三様 ローグ ST MAX フェアウェイウッドを西川みさとが試打「ゼッタイMAX派」 」 ―『スティールヘッド』を思い出す…? 「はい。私がプロに入る前、大学時代の頃から『スティールヘッド』の3~11番ウッドまでをキャディバッグに入れていました。もともとアイアンよりもウッドのほうが好きで…
2022/11/22テーラーメイド特集 革新からスタンダードへ No.1ゴルフメーカー の新技術を生み出す源泉 で、重心深度や慣性モーメントを変化させたモデルでした。それぞれに4つのロフト、3つのシャフトバリエーションがあり、ゴルファーは自分のスイングに合わせてクラブを選べる。当時としては画期的な…
2023/07/25クラブ試打 三者三様 オノフ ウェッジ LABOSPEC FROG'S RUNNINGを西川みさとが試打「練習不足でもこれなら安心」 こそお勧めしたいです」 ―他社のチッパーと比べると? 「ピン『ChipR』は、アイアン形状を維持しているので、私は『LABOSPEC FROG'S RUNNING』のほうが用途が限定できる分…
2023/08/05クラブ試打 三者三様 キャロウェイ CB ウェッジを堀江智史が試打「ダフりにくい&刺さりにくい」 」 ―率直な印象は? 「アイアンと違ってウェッジは、大きく打点が外れるケースが少ないので、求められる寛容性はダフリ・トップに対するものがメインだと思います。その点、前作『MACK DADYY』と比べ…
2023/08/31クラブ試打 三者三様 BRNR MINI ドライバーを筒康博が試打「完成度は過去最高“ミニドラ”」 しまう。コンパクトなアイアンが、いまだに売れ続けている理由と似ていますが、小さいヘッドの魅力を実感できるギリギリのラインが、この『BRNR MINI』の304ccだったのでしょう。品薄になっている現状…
2019/09/14クラブ試打 三者三様 オリジナルワン ミニドライバー/ヘッドスピード別試打 試打し、評価した。 試打者はドライバー(以下1W)のHS30m/s台の女子プロ・西川みさと、40m/s台のクラブフィッター・筒康博、50m/s台のYouTuber・万振りマンの3人。シャフトは純正の…
2023/06/26ゴルフプライド特集 「全米オープン」で経験値アップ 永野竜太郎のグリップのこだわりには超ベテランの助言も がこのグリップだった。シャフトにテープを3~4枚巻いてから、同タイプのミッドサイズをドライバーからウェッジまで全てのクラブに挿している。 ■グリップエンドからシャフトとの境目まで太さが同じ 国内外を…
2014/07/17topics 「上級者が求める操作性と寛容性を」 ~ナイキゴルフ編~ 2014年 Vol.4 せています。またツアーモデルと同様に、ゴルフ歴の長いゴルファーでも構えやすく感じられる、キレイな丸形のヘッドシェイプになるようにも配慮しました。カスタムオーダーによって、今までよりも多くの最新シャフト…