2024/06/23全米女子プロ パリ五輪切符へ“追い込まれた”古江彩佳「何も気にせず、集中するだけ」 。フェアウェイバンカーからのセカンドはグリーン右のガードバンカーへ。左ピンに対して“足”を使える距離はあったものの、ライが最悪に近かった。 左下がりのスタンスでボールを何とか上げる形となり、反対側のラフ
2024/06/27米国女子 チーム名「H&M」、テーマ曲にマツケンサンバ…渋野日向子と勝みなみが2年越しタッグ のバーディを奪う攻撃力を発揮。「私が足を引っ張らないように頑張るだけ。しっかり、少しでも貢献できるように」と誓う。 ちなみに予選を通過した3日目には、最終18番(パー3)で各ペアが選んだ“入場曲”を
2024/07/01米国男子 「メダルを目指して頑張りたい」 メジャーと五輪を控える中島啓太が渡欧 した。 1カ月前にドイツで行われた「ヨーロピアンオープン」を6位で終えた後、「右の足裏の母趾球を少し痛めてしまって。スイングで右足が前体重になり、継続的にプレッシャーがかかったことで痛みが出た」と帰国
2024/06/06旅人ゴルファー川村昌弘 「いま僕はココにいます」Vol.191 スウェーデン編 人は彼のことを“旅人ゴルファー”と呼ぶ。川村昌弘・30歳。2012年のプロデビューから活躍の場を海の向こうに求め、キャリアで足を運んだ国と地域の数は実に70に到達した。キャディバッグとバックパックで
2024/06/08米国女子 西郷真央は悩みに悩む「今の技術じゃ…」 不満のスタッツとやりたいゴルフ あまり良くない」。平均スコア「71.03」はツアー全体で20位。その源はアイアンショットで、パーオン率は全体8位の78.81%を誇る。だから、足を引っ張っているのがショートゲームと言わざるを得ない。平均
2024/05/30全米女子オープン 練習ラウンドは世界1位と 吉田優利の「通って良かった」予選会 ◇女子メジャー第2戦◇全米女子オープン presented byアライ 事前(29日)◇ランカスターCC(ペンシルベニア州)◇6583yd(パー70) 開幕前からコースに足を運ぶ多くのギャラリー
2024/05/30旅人ゴルファー川村昌弘 「いま僕はココにいます」Vol.190 ドイツ編 人は彼のことを“旅人ゴルファー”と呼ぶ。川村昌弘・30歳。2012年のプロデビューから活躍の場を海の向こうに求め、キャリアで足を運んだ国と地域の数は実に70に到達した。キャディバッグとバックパックで
2024/06/01全米女子オープン 「世界を見据えて来ている」鈴木愛 9年間の成長を示す13位ターン 勝に到達して思い出の地に乗り込んできた。 スポットでの参戦に「委縮するところはやっぱりあります。地に足がついてないというか、自分が自分じゃないみたいで、ずっと飛行機の上でゴルフをしているような感じ」と
2024/06/13全米オープン 松山英樹が胸を張る「アドバンテージ」 キャリアで2周目のメジャーサイクル 球足を速くさせそう。「グリーンは(まだ)そんなに硬くないと言っても、やっぱりティショットがフェアウェイに行かないとのらないと思います。チャンスのホールはほぼないと思う。どれくらい耐えられるかだと思い
2023/07/15国内女子 「母は強し」 “産休明け”の宮里美香が6人のママと復帰戦 された託児所に足を向けると、息子が『待ってました!』とばかりの笑顔で出迎えてくれた。「プレーが終わってすぐに会えるのはうれしい」と、クタクタなはずの体に力が戻った。 昨年12月に第一子を出産し、復帰戦
2024/03/21旅人ゴルファー川村昌弘 「いま僕はココにいます」Vol.185 シンガポール編 人は彼のことを“旅人ゴルファー”と呼ぶ。川村昌弘・30歳。2012年のプロデビューから活躍の場を海の向こうに求め、キャリアで足を運んだ国と地域の数は実に70に到達した。キャディバッグとバックパックで
2024/04/28国内男子 「3つ“保険”をかけた」絶品アプローチ 桂川有人は欧州経由で米挑戦へ 。 単独首位に立っているとはいえ、差はわずか。勝負どころで瞬時に頭をフル回転させた。グリーン手前のフェアウェイはピンに向かう傾斜になっており、そこに落として“足”を使う寄せもアリだったという。「でも、ラフ
2024/05/02旅人ゴルファー川村昌弘 「いま僕はココにいます」Vol.188 中国編 人は彼のことを“旅人ゴルファー”と呼ぶ。川村昌弘・30歳。2012年のプロデビューから活躍の場を海の向こうに求め、キャリアで足を運んだ国と地域の数は実に70に到達した。キャディバッグとバックパックで
2023/04/20旅人ゴルファー川村昌弘 「いま僕はココにいます」Vol.165 日本で欧州ツアー 人は彼のことを“旅人ゴルファー”と呼ぶ。川村昌弘・29歳。2012年のプロデビューから活躍の場を海の向こうに求め、キャリアで足を運んだ国と地域の数は実に70に到達した。キャディバッグとバックパックで
2024/04/25国内男子 「JKG」の次は「Commit」 凱旋プレーの中島啓太を支える合言葉 タイミングで目に焼き付けようと、週末に足を運ぶことを約束してくれている人もたくさんいるからだ。 ボギーなしの4アンダー「66」。鉄壁のスコアに見えて、最初に訪れたのは大ピンチだった。2ホール目の11番、505
2023/04/02国内男子 石川遼はグリーンの“ギャップ”に苦戦「タッチが合わなかった」 なったりした」。シューズを通して足の裏から伝わるグリーンの硬さと、転がりが遅いボールスピードのギャップに悩まされた。 敗れはしたが、「パットのタッチが合わないのに優勝争いできたのは、それだけショットが
2023/03/31国内男子 20歳レフティ・細野勇策が圧巻“61” 「終わってみたらすごいことに…」 だけ。まだ2日あるので傲慢にならず、しっかり1日ずつ、1ホールずつやっていきたい」。週末も浮き足立つことなく、地に足をつけて戦い抜く。「経験したことない位置からのスタート。緊張もすると思うし、思ったよう
2023/04/14国内男子 タイトなコースで11度も手にしたドライバー 河本力の確かな自信 より生かすため、学び、考えてきた。昨季の終盤に差し掛かったころ、口にしたのは「足の裏で地面を踏み抜くようなイメージ。“つかむ”じゃなく、もっと強く」。下半身、体をより強固に安定させて、より遠く、より正確
2024/02/27国内女子 「“プータロー”では癒されない」森田理香子 6年ぶり復帰のプロセス 目はすごくキラキラしている。楽しそうにやっている子が多くて、『いいなあ、私にも昔あったなあ』と」感じるうちに、足は自然とゴルフ場に向いた。 ブランクがあるとはいえ、森田にはまだ戦えると思える根拠が
2024/05/02サロンパスカップ 「今年戻ってこられないと終わる」河本結は人生の“100%”をゴルフに とどまらない節制ぶり。基本的に外食はせず、管理栄養士の協力のもと炭水化物や脂質の摂取目安を守る。食品添加物を避け、コンビニエンスストアからも、すっかり足が遠のいた。睡眠時間を確保することは当たり前で