2020/11/05プラス1

いつまでもゴルフを楽しむために…老化防止トレーニング

近年、日々の運動量が不足することで、立ったり歩いたりなどの移動機能が低下し、日常生活を送るうえで介護が必要になる人の増加が問題視されています。年齢を重ね、体を動かす機会が減ると、筋力や柔軟性が低下し、平衡感覚が衰えます。 今回は、いつまでも楽しくゴルフをプレーするために実践したい、老化防止トレーニングをご紹介します。 老化・介護予防のトレーニング 介護が必要になる方の多くは、「筋力」「バランス能力」「柔軟性」が低下することで、体を動かすために必要な骨や、筋肉、関節、神経などの運動器に障害が生じることが原因となります。 移動機能の低下を予防するために、以下3つのトレーニングを試してみてください。...
2020/12/24プラス1

大きな筋肉を動かして! 正月太りを予防するトレーニング

早いもので、あっという間に年末ですね。年末年始はお酒や、脂っこい食べ物を口にする機会が多くなり、正月太りを促す原因となります。 また冬は、寒さによって脂肪を蓄えやすく、身体活動量の低下によって太りやすくなります。特に身体活動量の低下は筋肉量の低下につながり、体脂肪を燃焼しにくい身体へ変えてしまいます。 そこで今回は身体活動量を増やし、正月太りを予防するトレーニングをご紹介します。 クワッドスクワット 1.腕を胸の前で組み、足を肩幅に開きます。 2.かかとを地面から離さず、ひざをつま先よりも前に出します。 3.椅子に座るように股関節を体の後方に曲げて腰を下ろします。 4.ゆっくりと初めの姿勢へ戻...
2009/12/04上達ヒントの宝箱

ワンハンドでアプローチミス撃退!

。フィニッシュではこんな風に、フェースが上を向いた状態になります。ボールを打たなくても構いません。ご自宅などで右手ワンハンドの練習を重ねてくださいね。 【協力】コナミスポーツクラブたまプラーザ
2011/01/20中古ギア情報

冬こそ中古ショップで大胆チャレンジ

。オートマチックに打てる長尺パターは、シニアのプロはルール規制されたらどうしようと心配になるぐらい良いらしい。ただじっくり練習する期間が必要。冬の間自宅で練習して、自分のモノにすればシーズン開幕猛ダッシュできる
2020/06/24女子プロレスキュー!

1mに強くなるパターマット活用法は? 馬場ゆかり

自宅でパッティングの方向性アップ」をレスキュー♪ 【アマチュアゴルファーIさんの悩み】 「自粛期間中にパットを猛練習しましたが、コースでは1mのショートパットが入りません…。どうしたら確実に決める
2021/02/11プラス1

ゴルフ翌日の痛み撃退 筋肉痛への対処法

行います。 今回紹介した対処法は自宅で行えるリラックス効果の高い方法です。痛みを和らげてストレスなく日常生活を送りましょう。 (協力/ケアくる)
2021/02/04プラス1

ジムに行かずに捻転力を高めるセルフ背筋トレ

することができます。 トレーニングマシンを使わないと鍛えにくいと思われがちな背筋ですが、やり方を工夫するだけで自宅でも十分に鍛えることができます。 リバースエルボープッシュアップ 1. 仰向けに寝て
2018/06/10女子プロレスキュー!

練習法を変えればパットはうまくなる 岡村優

でしょうか?」 【岡村優のレスキュー回答】 パッティンググリーンや自宅でマットを敷いて練習する際、ただカップに入れるだけではストロークはなかなか安定しません。狙ったところに打ち出せず、ストロークの調子が
2024/07/11振るBODYメソッド

全身を使って打てる「骨盤トレ」/ 鈴木愛のトレーニングをご自宅で vol.2

今季好調を維持している鈴木愛。その陰には地道なトレーニングがあった。彼女がシーズン中に実際やっているトレーニングを、専属トレーナーの工藤健正氏が紹介する。第2回は骨盤ストレッチ。腕・肩甲骨・お腹・骨盤を含めて、全身を連動させたスイングに効果的だ。 (1)足は腰幅、手を肩幅に広げて四つん這いになります。つま先を立て、手のひらとつま先でしっかり床をとらえるように意識しましょう。 (2)足の幅が狭すぎたり、広すぎたりすると力が入りにくくなります。つま先を立てないと、足から骨盤にかけての動きが悪くくなってしまうので注意。 (3)手のひらで床を真下に押しながら、骨盤を立てるように背中を丸めていきま...
2024/07/25振るBODYメソッド

自分史上最高の捻転差!「捻じりトレ」/鈴木愛のトレーニングをご自宅で vol.3

今季好調を維持している鈴木愛。その陰には地道なトレーニングがあった。彼女がシーズン中に実際やっているトレーニングを、専属トレーナーの工藤健正氏が紹介する。第3回は上下の捻転差を生むために、胸の回転を促すトレーニング。下半身は固定して、胸をしっかり回すやり方を紹介する。 (1)基本姿勢は第2回と同じで四つん這いになります。左手は床につけたまま、右手のひらを後頭部に添えます。 (2)右ひじが左腕にくっつくぐらい、上半身を左側にひねって胸を閉じます。この際、顔は左を向いてOK。 (3)続けて右ひじが天井を向くまで胸を開きます。左手は床につけたまま、右手のひらも後頭部から外れないように注意しましょう...
2024/08/08振るBODYメソッド

地味だけどまぁキツイ!Let’s“尻トレ”/鈴木愛のトレーニングをご自宅で vol.4

今季好調をキープしている鈴木愛。その陰には地道なトレーニングがあった。彼女がシーズン中に実際やっているトレーニングを、専属トレーナーの工藤健正氏が紹介する。第4回は体の左右のブレをなくすための「お尻トレ」を紹介する。 (1)基本姿勢は第2、3回と同じ。四つん這いになります。そして右足を体の真横に伸ばした状態からスタート。 (2)手は肩幅、顔は下を向けたまま、右足を上に上げて浮かせた状態をキープ。高く上げなくても、足を浮かせた状態を維持できればOKです。 (3)足を上げるときに体が左に倒れたり、左ひじを曲がたりしないように注意しましょう。上げるのがキツイ方は、足を下ろしたまま右のお尻にグッと力...
2024/08/22振るBODYメソッド

ネジネジネジ…ヴ~!体全体をまるで「雑巾しぼり」/鈴木愛のトレーニングをご自宅で vol.5

今シーズン好調を維持している鈴木愛。その陰には地道なトレーニングがあった。彼女がシーズン中に実際やっているトレーニングを、専属トレーナーの工藤健正氏が紹介する。第5回は体をひねる動作を強化する「腹筋トレーニング」を紹介する。 ひざまずきの姿勢からトレーニングスタート (1)左足を前にして足を前後に広げ、右ひざを床について、ひざまずくポーズからスタート。クラブやスティックなどを持ちましょう。 (2)右ひざを浮かし、左ひざは90度をキープ。お腹が出っ張らないよう背筋を伸ばし、おへそに力を入れます。両腕を伸ばして肩の高さまで上げます。 (3)顔・おへそ・下半身は正面を向いたまま、右肩があごの下に...
2024/09/05振るBODYメソッド

「お尻」と「内もも」をお手軽パンプアップ/鈴木愛のトレーニングをご自宅で vol.6

鈴木愛がシーズン中にやっているトレーニングを、専属トレーナーの工藤健正氏が紹介する。第6回は体をひねるトレーニングの応用編。より実際のスイングに近い動きで行い、内ももとお尻で踏ん張る感覚を養いましょう。 アドレスの状態から、右足を後ろに上げて片足立ちからスタート (1)椅子などに右足のつま先を乗せて足を浮かせます。ひざ下と床が平行になるように。右足は真後ろではなく少し外側、「ハ」の字を意識して立つと、体がブレにくいです。 (2)クラブやスティックを胸の前に持ち、ひざを軽く曲げてアドレスと同じように前傾姿勢を作ります。お尻が後ろに出たり、背筋が曲がったりしないよう注意。 (3)下半身と頭は動か...
2024/09/19振るBODYメソッド

片足ピョン!で「お尻」&「太もも」強化/鈴木愛のトレーニングをご自宅で vol.7

鈴木愛がシーズン中に行うトレーニングを、専属トレーナーの工藤健正氏が紹介する。第7回は内もも&お尻強化のハードバージョン。結構キツいので、最初は少ない回数から始めてちょっとずつ慣らしていきましょう! 片足立ちの状態から軽くピョンッ!と (1)椅子などに右足のつま先を乗せた状態からスタート。ひざから下と床と垂直になるようにセット。前回は右足を「ハ」の字に開いて足を乗せていましたが、今回はそこまで開かずに安定する位置に置きましょう。 (2)骨盤がしっかりと正面を向くように意識し、軽く左ひざを曲げて両足に均等に体重がかかるような姿勢を作ります。前足に体重がかかりすぎて前傾しすぎたり、体がブレて横に...
2024/10/03振るBODYメソッド

“ひざクロール”で股関節の可動域UP↑/鈴木愛のトレーニングをご自宅で vol.8

鈴木愛がシーズン中に行うトレーニングを、専属トレーナーの工藤健正氏が紹介する。第8回は“足クロール”。股関節の可動域を広げるトレーニングだ。 右足を軽く浮かせて片足立ちからSTART (1)両足を軽く広げて、右足を軽く浮かせた状態からスタート。手はバランスを取れるように広げても、腰に当ててもOK。右脚を後ろから前に回します。軸になる左足がブレないように。どうしてもバランスが取れない場合は、壁に手をついても大丈夫です。 (2)ひざの皿で円を描くように回します。真横からスタートするのではなく、体の後ろから円を描きましょう。足で“クロール”するようなイメージです。 (3)軸にしている左脚の左ひざは...
2024/10/31振るBODYメソッド

腕上げ“スクワット”で背中の柔軟性UP↑/鈴木愛のトレーニングをご自宅で vol.10

鈴木愛がシーズン中に行うトレーニングを、専属トレーナーの工藤健正氏が紹介する。第10回は腕を上げたまましゃがみ込むトレーニング。背中の柔軟性をアップさせて、バックスイングで背中の反りすぎを防止しましょう。 (1)クラブを両手で持ち、両足を軽く開いた状態で始めます。ひじを伸ばしたまま腕を頭の上に上げましょう。この際、お腹が前に出たり、後ろ重心になって倒れたりしないように注意。しっかり腹筋に力を入れましょう。 (2)腕はまっすぐ上げたまま、スクワットのようにお尻を後ろに突き出しながらしゃがみます。しゃがんだ際、腕が下がらないよう意識。姿勢がキープできない方は、いちばん下までしゃがまなくても大丈夫...