2012/11/21サイエンスフィット

ライ角なりに構えるだけで正しい姿勢が決まる!

約3年前に、当レッスンを受講後、7割のゴルファーが陥るアベレージスイングとなる、アウトサイドインの軌道を克服した受講者。一見、整ったスイングに見えるが、その球筋は不安定で、引っ掛けるミスに悩まされているという。今回の問題点はアドレスの癖。そこを正し、クラブのライ角なりに、自然な姿勢を作ることで、この問題を即解決!! 前回受講時の記事:スライスを秒殺!憧れのドロー回転へ! ・PRGRサイエンス・フィット教本 『アベレージスイング 最速脱出マニュアル』好評発売中! ・PRGR GINZA リニューアルオープン! 今回の受講者は・・・ サイドスピンを見ると、平均600回転くらいのドロー系のボールに...
2010/01/20サイエンスフィット

今回の成果「強烈なインサイドアウトの癖が解消!」

左に引っかけることが多く、強いフックボールに悩まされているという熊野さん。テークバックでインサイドに引いてしまうことを自覚しているが、今回、許容範囲を逸脱したインサイドアウトの癖が発覚。スーパーレッスンでスイングプレーンを大改造! 今回の受講者は・・・ 一見したところでは、フィニッシュで体重が左に乗っておらず、リバースピボットのような感じになっています。インパクトからフォローにかけて、スムーズに振り抜けていなくて、とても窮屈そうですね。また、Vゾーンの下からクラブが入っていて、典型的なフッカーのプレーンです。 “科学の目”で原因解明! 詳細なデータを見ると、フェースの上下の進入角は問題ないので...
2012/07/25サイエンスフィット

右プッシュが止まらない

ゴルフ暦2年でハンデ15の腕前だが、ドライバーの右プッシュに悩んでいるというのが、今回の受講者。スクールで一からスイングを習っていただけあって、悪い癖は見受けられない。スイング軌道も理想的な状態で安定している。しかし、余計なリストターンが、右に抜ける掴まりの悪いボールを生んでいました! 今回の受講者は・・・ スクールでゴルフを一から始めたということで、自己流の悪い癖がなく、とてもきれいなスイングをしていますよ。ダウンスイングでは、Vゾーンのほぼド真ん中から降りていて、クラブが下から入ることもなく、軌道に根本的な原因があるとは見受けられません。そうなると、インパクトの瞬間にフェースが開いているこ...
2011/09/07サイエンスフィット

ビッグスライサーをドローヒッターに瞬間治療!!

高ーく上がって右へ右へ…。ほとんどランが出ないドライバーショットに悩んでいるのが今回の受講者。何をやっても、フェースが開いてしまうスライスの迷宮。そこには、ゴルフクラブの重心設計にまつわる深いワケがあるのです。野球のバットや、テニスラケットにはない、ゴルフクラブ固有の特性を知ることがスライス脱出の早道なのだ! 【お知らせ】サイエンスフィット・ゴルフスクール無料体験レッスン開催中! 今回の受講者は・・・ 思ったほど、強烈に擦るような軌道ではありませんよ。ダウンスイングはVゾーンのやや外側から降りていますが、重症のスライス軌道ではないようです。ここで、スライス=アウトサイドインからのカット打ちだと...
2009/11/25サイエンスフィット

今回の成果「苦手のフェアウェイウッド克服!飛距離もアップ」

前田さんの悩みはウッド。ドライバーは、なかなかうまく当たらず、トップすることが多く、フェアウェイウッドも大の苦手。このスーパーレッスンで、体の回転をうまく使ったインパクトを実現し、ウッドの苦手意識を払拭!飛距離もアップ! なお今回は、9月にサイエンスフィットを導入したばかりのコナミスポーツクラブ目黒からお届けします! 今回の受講者は・・・ ゴルフが上手い人の法則ともいえるのが、ダウンスイングの軌道がVゾーンの中に収まっていること。前田さんの場合、このVゾーンのド真ん中で、10人に1人の、とても綺麗なスイングプレーンだと思います。これだけナチュラルに振れているのに、ウッドが苦手なのは不思議。イン...
2013/07/03サイエンスフィット

トップボールが止まらない!?

ゴルフの腕前はインパクトの瞬間のデータを見れば分かる。大半の上級者は軌道やフェースの角度といったデータが整っているものだが、ごく希にデータは非常に良くてもスコアに結びついていないケースもある。今回は、そんな受講者が登場。ドライバーは得意なのに、アイアンはトップばかりで、アプローチも苦手・・・。スコアに結びつかなかった原因は一体どこにあるのか?? 今回の受講者は・・・ ドライバーによる計測では、ヘッドスピード31m/sで160ヤード。ドライバーが好きというだけあって、安定したショットをしています。ビデオ分析で驚いたのは、Vゾーンのド真ん中からダウンスイングできていること。アマチュアでここにクラブ...
2013/02/20サイエンスフィット

小柄な女性なのになぜ飛ぶの??

が長くないものが良いでしょう。正確にいうと、重心深度が浅いヘッドです。重心深度とは、フェース面からヘッドの重心までの距離ですが、この距離が長いと、ダウンスイングでヘッドのお尻が下がって、アッパーで…
2011/07/20サイエンスフィット

長いクラブのダフりまくりを瞬時に解消!!

アッパー軌道で、ドロー系の球筋で飛距離を稼ぐのに最適。しかし、インサイドアウトの度合いが気になるところですね…。 “科学の目”で原因解明! 女性が飛距離を稼ぐのに、インサイドアウトのアッパー軌道は理想…
2012/04/11サイエンスフィット

ショットが乱れる根本原因を自覚してコースに臨む!

いません。左が怖くて体の回転が止まっているようです。一方、中野さんはAゾーンにはいるのですが、インアッパーが過剰になっています。中野さんも、ダウンスイングでかなりインサイドから入ってしまっているのが…
2010/05/26サイエンスフィット

上級者の悩みからスイングの真髄に触れる!

第一線で活躍する全プロゴルファーをはじめ、多くの上級者が位置するのが、インサイドアウト&アッパー軌道のAゾーン。憧れのAゾーンとはいえ、上級者がハマりやすい悩みがある。その悩みからの脱出法に、実は…
2015/06/24女子プロレスキュー!

入るパットは構えから! 山里愛

「カップインの確率を上げる」をレスキュー! 今回から全6回にわたり、昨年のステップ・アップ・ツアー「山陽新聞レディースカップ」で見事ツアー初優勝を飾った山里愛プロのレッスンがスタートする。テーマは…
2015/09/28教えて○○プロ、正解はどっち?

ティアップ「高め」or「低め」、どっち?/教えて貞方章男編

。 最新ヘッド構造に合うのは“アッパーブロー”! ティアップして打つドライバーショットの場合、ボール位置をスタンスの中央より左に置き、ヘッドが最下点を過ぎてからややアッパーにボールをとらえるのが理想です…
2012/03/21サイエンスフィット

アプローチが劇的に上手くなる理想の軌道を伝授!

アウトが7度近くとかなり大きい。大きくインから入って、フォローで腕が詰まるスイングなので、アプローチでも同様にアッパーブローで打ってしまっている可能性がありますね…。ドライバーはインサイドアウト…
2013/08/28サイエンスフィット

コンパクトに振れないワケ

でインパクトの瞬間を迎えているのですが、ちょっとインアッパーが過剰ですね・・・。多くても、それぞれ6度までが限度。男子プロ並みのヘッドスピードがあれば、より原点に近づける方がショットのブレが少なくなり…
2015/08/19サイエンスフィット レッスン

確かなテークバックにするたった2つのポイント

、ダウンスイングのスイング軌道は悪くないというか、とても理想的な軌道となっています。アマチュアの1割ほどしかいない、Vゾーンのど真ん中を下りています。インパクトの瞬間のデータでは、1.7度アッパーで2.3度…
2013/08/26中井学のフラれるゴルフ

Lesson.27 パッティングの“良い転がり”とは?

パターの芯をボールの芯に当てる ここではパッティングで最も大切な良い転がりについてレッスンします。 良い転がりをさせるとボールがラインに左右されることが少なくなり、カップインの確率が高くなります…
2011/12/14サイエンスフィット

まっすぐ引けば曲がります!

原因解明! インパクトの瞬間のヘッド軌道は、4.7度のアッパーで、左右は3度のインサイドアウト軌道。ヘッドスピードは35m/sくらいなので、ドローボールで飛距離を稼ぐためにも理想的なインサイドアッパー
2014/03/05サイエンスフィット

ドライバー・イップスを即解決!!

度のアッパー。アウトサイドインは思ったよりも少なく、ストレート軌道に近かったのですが、やはり大きな問題がありましたよ。それは、インパクトの瞬間のフェース角です。軌道に対して13度も開いていました…