1日遅れの第1ラウンドは、C.ビジェガスが単独首位!今田竜二は56位タイと出遅れ
2008/09/06 12:19
ミズーリ州にあるベルリーブCCで開催されている、米国男子ツアー第35戦「BMW選手権」の2日目。カミロ・ビジェガス(コロンビア)が単独首位となっている。
前日の雨天中止を受け、2日目のこの日が第1ラウンドとなった今大会。バーディスタートを切ったビジェガスは、5番から4連続バーディでリードを奪い、後半へ。最終ホールではボギーを叩いたが、それでも1つスコアを伸ばし、5アンダー。単独首位に立っている。
わずか1打差でこれを追うのは、ケニー・ペリーとティム・ヘロン、スティーブ・ストリッカーそして、スチュアート・アップルビー(オーストラリア)と、アンドレス・ロメロ(アルゼンチン)の5人。4アンダーと、爆発力には欠けるが、首位をぴったりとマークしている。
そして、プレーオフ3連勝を狙うビジェイ・シン(フィジー)は、イーブンパー、37位タイで初日を終えている。連勝の勢いはまだ続くのか?注目したい。そして、日本の今田竜二は、2オーバー、56位タイと出遅れ。どこまで巻き返せるのか?明日のラウンドから目が離せない。