小田孔明6位、松山英樹14位で発進 首位にダニー・リー
2015/08/07 07:47
◇世界ゴルフ選手権◇WGCブリヂストンインビテーショナル 初日◇ファイヤーストーンCC(オハイオ州)◇7400yd(パー70)
世界ゴルフ選手権(WGC)シリーズの今季最終戦初日、小田孔明は6バーディ、4ボギーの「68」で2アンダーとし、6位タイの好スタートを切った。後半に3連続を含む5バーディを量産した。
松山英樹は5バーディ、2ボギー、1ダブルボギーの「69」でプレーし、1アンダーとして14位タイで発進した。17番まで3アンダーとしていたが、最終18番でラフを渡り歩き、ダブルボギーを喫した。
トップに立ったのは、7バーディ、2ボギーの「65」をマークし、5アンダーとしたニュージーランドのダニー・リー。ジム・フューリックとグレーム・マクドウェル(北アイルランド)が通算4アンダーの2位で続き、リッキー・ファウラーとジャスティン・ローズが3アンダーで並んだ。
前週ツアー初優勝を飾ったトロイ・メリットは12オーバーの77位で、最下位スタートとなっている。