C.キャンベルが首位に浮上!P.ミケルソンも好位置をキープ
2006/01/20 09:00
カリフォルニア州のPGA ウェスト(パーマープライベート他)で行なわれている、米国男子ツアーの第3戦「ボブホープ・クライスラークラシック」の2日目。通算15アンダーで、チャド・キャンベルが首位に躍り出た。
2位からスタートしたキャンベルは、5番、6番で連続バーディを奪い波に乗った。後半に入ってもスコアを伸ばし続け、6バーディ、ノーボギーでホールアウト。後続に4打差をつけて、単独トップに立った。
通算11アンダーの2位タイには、パット・ペレス、ジョン・センデン(オーストラリア)がつけ、10アンダーの4位タイにスティーブ・エルキントン(オーストラリア)、オリン・ブラウンが続いている。フィル・ミケルソンも、5バーディ、2ボギーと3つスコアを伸ばし、通算9アンダーの6位タイと好位置をキープした。
日本勢では、今田竜二が4バーディ、2ボギーとスコアを2つ伸ばしたが、通算3アンダーの58位タイ止まり。田中秀道も、5バーディ、2ボギーとスコアを3つ伸ばしたものの、通算1オーバーの100位タイと未だ下位に沈んでいる。