2017年 東建ホームメイトカップ

6年前に発売のエース1Wで通算2勝目 梁津萬の優勝ギア

2017/04/17 17:25
2年ぶりのツアー通算2勝目を挙げた梁津萬

日時:2017年4月13日(木)~4月16日(日)
開催コース:東建多度カントリークラブ・名古屋(三重)
優勝者:梁津萬(リャン・ウェンチョン/中国)

2打リードの単独首位からスタートしたリャン・ウェンチョン(中国)が、一時は2位に後退しながらも、サンデーバックナインに4バーディを奪って再逆転。通算16アンダーで2年ぶりとなるツアー通算2勝目を手にした。

本間ゴルフとの契約は国内ツアー最古参となる2004年から。1Wはシャフトを替えながらも、ヘッドは2011年発売の『BERES C-01』を使用し続けている。フェウェイウッドのみナイキの『VR_S コバート』だが、こちらも13年モデルとかなり年季が入ったものだ。アイアンは昨年から最新モデルの『TW737V』に切り替えた。

<最終日コメント>
「すごく嬉しい。試合に出られるチャンスがもらえた日本には感謝の気持ちでいっぱいです。勉強と経験をしていくことで成長できたのだと思います」

<最終日の使用ギア一覧>
ドライバー:本間ゴルフ BERES C-01 ドライバー(9度)
※シャフト:VIZARD YC75(硬さX 長さ45.25インチ)
フェアウェイウッド:ナイキ VR_S コバート ツアー フェアウェイウッド (3番15度)
ユーティリティ:本間ゴルフ TW717 ユーティリティ (2番19度)、本間ゴルフ TW-U (3番21度、4番21度)
アイアン:本間ゴルフ TW737V アイアン (5番~10番)

ウェッジ:本間ゴルフ TOUR WORLD TW-W(52度、58度)
パター:オデッセイ ワークス パター #5
ボール:タイトリスト PRO V1Xボール (2017年)

2017年 東建ホームメイトカップ