コ・ジンヨンが1位から陥落 金田久美子115ランクアップ/女子世界ランク
2022/11/01 06:59
31日付の女子世界ランクが更新され、昨年12月から1位を守ってきた韓国のコ・ジンヨンが2位に後退した。2週前の米女子ツアー「BMW女子選手権」は棄権していた。
タイの19歳アタヤ・ティティクルが2位から自身初の1位に浮上。今季2勝をあげており、同大会は6位で終えていた。リディア・コー(ニュージーランド)3位、ネリー・コルダ4位、ミンジー・リー(オーストラリア)が5位で続いた。
日本勢トップの畑岡奈紗が1ランクアップの9位。古江彩佳が22位(2ランクダウン)、西郷真央24位、稲見萌寧29位(1ランクダウン)。渋野日向子は38位で変わらなかった。
国内女子ツアー「樋口久子 三菱電機レディス」で11年ぶりに優勝した金田久美子が265位から115ランクアップし、150位につけた。