2021年 GMOインターネット サマンサタバサグローバルカップ

若林舞衣子が初のトップ100入り/女子世界ランク

2021/07/20 13:55
若林舞衣子が急上昇

19日付の女子世界ランキングが発表され、日本女子ツアー「GMOインターネット・レディース サマンサタバサグローバルカップ」で今季初優勝を挙げた若林舞衣子が前週127位から78位に浮上した。

同大会前週のプレーオフ惜敗2位で54ランク上げ、さらに49ランクアップして、初のトップ100入りを果たした。

1位のネリー・コルダ、2位コ・ジンヨン(韓国)、3位朴仁妃(韓国)らトップ10に変動はなく、東京五輪にフィリピン代表として出場する笹生優花が8位、日本代表の畑岡奈紗は9位。同じく日本代表の稲見萌寧は27位のままだった。

日本勢は、古江彩佳が30位(1ランクダウン)、渋野日向子が32位(1ランクダウン)、鈴木愛が42位(変動なし)で続いている。

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