米国男子ツアー

「全米プロ選手権」初日、上位陣インタビュー

2002/08/16 09:00

ジム・フューリック(首位タイ)
「初日を68というスコアでまわれた事は嬉しいけど、まだ始まったばかり。あと3ラウンドもある。とても安定したプレーができたから、4アンダーというスコアが首位だろうが、5位だろうがあまり関係ない。とにかくこの良いプレーを持続させたい」

フレッド・ファンク(首位タイ)
「実は、今日は調子が悪かった。調子の悪さで言えば今シーズン最低という感じ。だけど不思議な事にパットは今シーズンでは最高だった。でもこのパットの良さに4日間とも頼るわけにはいかないからね。なんとか自分のショットを取り戻さなければならない」

ピーター・ロナード(3位タイ)
「残り3ラウンドも、今日と同じくらいショットの調子が良ければ、優勝争いも夢じゃない。そうなるかどうかは神のみぞ知るって感じ」

ジャスティン・ローズ(3位タイ)
「メジャーの初日で69を出せたからといって有頂天になるわけにはいかない。しかし、メジャーに参戦するだけでも長い道のりを乗り越えなければならないから、嬉しいね」

デービス・ラブIII(5位タイ)
「今日はとても自信を持って、リラックスしてプレーできた。でもメジャーには何度も参戦しているけど、最終日に近づくにつれてプレッシャーがのしかかってくる」

リー・ジャンセン(5位タイ)
「メジャーの初日に思いどおりのプレーができるなんて最高だ。今日はとてもリラックスしていたし、何よりも出だしをバーディでスタートできたから勢いがついた」