米国男子ツアー

全米プロ選手権最終日上位陣にインタビュー

2003/08/18 09:00

チャド・キャンベル(2位・2アンダー)
「18番で2人とも良いティショットを打っていたけれど、ミキールにあれほど素晴らしい2打目を打たれてしまってはお手上げだ。グリーンにいくまであんなに近くに寄せているとは知らなかったけど、素晴らしいショットだった。優勝は逃したが、多くの自信を得た。厳しい大会だったが、良いプレーができたし、精神的な強さが自分にあることがわかった」

ティム・クラーク(3位・1アンダー)
「素晴らしいスタートを切って、あとはバーディをもう少し稼ぎながらボギーだけは阻止しようと思っていたがバックナインでは思うように行かなかった。でも前半9ホール終了時、優勝争いに身を置けたことは嬉しかった」

アーニー・エルス(5位タイ・2オーバー)
「ドライバーを持ちたいところで2番アイアンを使うなど、今日は守りのプレーに作戦を変更したんだ。今日はアイアンの切れがイマイチだった。その結果、優勝争いには入れなかったね。」

マイク・ウィア(7位タイ・4オーバー)
「落ち着いて振り返ってみると、今週はショットが本当に良くなかった中で、なんとか踏ん張ったなと思いますよ」