米国男子ツアー

全米オープン最終日 上位陣のインタビュー

2003/06/16 09:00

ケニー・ペリー(3位タイ・-1)
「コロニアル、メモリアルで優勝できた時と同じショットが打てている。初日と2日目にパットの調子が悪く、それが足をひっぱってしまった。でも決勝ラウンドは完璧なパットだった。グリーンがより早くなったしね。多分最初の2日間はグリーンのスピードに悩まされたんだと思う」

マイク・ウィア(3位タイ・-1)
「全英オープンと全米オープンは僕のプレースタイルに合っているんです。得に今回は合ってましたね。初日にもう少し良いスコアを出していれば、さらに上を目指せたかもしれない。3位タイになれたけど、首位からこんなに差があったんでは、論外だ。やはり優勝争いに入らなければダメだね」

フレドリック・ヤコブセン(5位タイ・0)
「キャリアの中で最もエキサイティングな一週間だったよ。素晴らしい空気に包まれた最高の大会にずっと憧れていたからね。参戦できて本当に嬉しかった」

ニック・プライス(5位タイ・0)
「6番を終わって2オーバーだった。まだ4つくらいバーディ取ればなんとかなるかな?なんて思っていた7番でボギーを叩いちまった。そんなもんだよな。でも46歳にもなって5位タイに終われたんだから喜ばないとな」