米国男子ツアー

2日目インタビュー/2位タイに躍進したF.カプルス「後半ショットが良くなりました」

2006/04/08 09:00

マスターズ2日目

フレッド・カプルス(2位タイ/3アンダー)
「今日はタフなコースでした。他の選手も同じ意見だと思いますが、私がスタートした午後1時45分は風がかなり吹いていました。とても難しかったです。風が吹くことによってピンの近くに寄せるのが難しくなりました。

フロントナイン(前半)はショットの内容はあまりよくなかったのですが、いくつかのパーパットが決まり、できしのぐことができました。バックナイン(後半)に入ると、ショットの調子が良くなりました。12番のバーディはとても良かったです。その後14番でバーディをとりました。

15番はいいティショットを放ち4番アイアンを握っていました。キャディのジョーと話をしたあと、5番アイアンでグリーンを狙うことにしました。ピンに向かってとてもいいショットを放ちましたが、距離をショートしてしました。ミスというよりは流れを止めてしまったのが残念です。いいショットだったのですが、クラブ選択ミスでした。その後17番でバーディをとり、18番はパーでホールアウトしました。明日のプレーを楽しみにしています」