米国男子ツアー

マスターズ2日目 選手のインタビュー

2002/04/13 09:00

アーノルド・パーマー「今日は、ファンが温かく迎えてくれたので気分が良かった。明日も、ちゃんとプレーするよ。ファンの為にもね。ホールアウトする前にバーディを決めたいな」

デビッド・デュバル「明日は長い一日になるな。今日の残りでスコアを伸ばして、3日目のラウンドに勢いをつけたいね」

ジェフ・スルーマン「コースもびしょ濡れだよ。どうすることもできないから、ひたすら待つだけだね」

イェスパー・パーネビック「最初のスタートが7時台で、次が2時過ぎだから、途中に4時間近くもあるんだ。皆にとって、長い一日になるね」

グレッグ・ノーマン「この雨で、コースの特徴が完璧に変わってしまった。このコンディションではプレー不可能だから、良い判断だったと思うよ」

パドレイグ・ハリントン「欧州ツアーは強豪揃いですから、続々と上位に現れてくるでしょう。ここまでストロークプレーでは、16ラウンドしかプレーしていませんでしたが、問題ないですね」

セルヒオ・ガルシア「あまりショットが良くなかった。もう少し粘れたかもしれないけど、今日はパターに救われたから・・・。練習して、フィーリングを取り戻したいね。ここまでは優勝争いに加われているので、ベストを尽くしたい」

トーマス・ビヨーン「スタート5ホールを全部バーディで通過するのは、新記録なんだって?とにかく序盤から勢いに乗れたね。スイングも好調だし、ミスも少ない。スイングに自信があるから、スコアに現れるんだ。このタイトルは、特に手に入れたい。メジャー優勝は、ゴルファーにとっての目標だから・・・」