米国男子ツアー

上位陣のインタビュー

2002/04/12 09:00

デービス・ラブIII世「ショットもパットも好調なので、このまま持続させたいね。ボギー無しのラウンドになったのは、ラッキーだった。何回か厳しいところでも、パーセーブできたのが大きかった。全体的に安定感のあるラウンドだったよ。とにかくコース攻略を第一に考えていく事に変わりない。今季のベストは16位だけど、今回はミスをしても傷を最小限に抑えられているね」

セルヒオ・ガルシア「全体的にステディーなラウンドだったね。今日の内容だったら、4アンダー程度で上出来だと思う。あまりパットを決められなかったが、良い感じのストロークができている」

レティーフ・グーセン「ショットは前半の方が良かったが、スコアにつながらなかった。後半は、グリーン上の良い位置に乗せられたのでスコアに反映されたね」

タイガー・ウッズ「コースがぜんぜん違うよ。だからコース戦略も変更する必要があった。アンダーパーなら、満足しないといけないね。」

デビッド・デュバル「コースの変更点は、想像していたとおりだった。距離が変わったから、今日のスコア状況を見て、これからのピン位置を調整するんじゃないかな」

グレッグ・ノーマン「この大会では、厳しいピンポジションやティー位置が常に用意されている。よって、レベルの高いショットが要求される。これが、この大会の真の姿なのだ」

トム・ワトソン「52歳にしては、良いスコアでしょ。練習ラウンドの時よりも、楽なコンディションだね。ミスの少ないラウンドだったよ」