米国男子ツアー

「クライスラー選手権」初日/上位陣にインタビュー

2003/10/31 09:00

チャールズ・ハウエルIII(5アンダー:1位)
「シーズンを振り返るにあたって、優勝のないシーズンはやはり良いシーズンとは言えない。今季は29試合も戦ってベストを尽くしてきましたけど、まだ勝ち星がないから。でも首位とは言え、まだ初日ですからなんとも言えない。全72ホールを必死に戦って、あとは結果がついてくるかどうかだけだよ」

ダン・フォースマン(4アンダー:2位)
「このコースは忍耐力が問われる。フェアウェイキープは必須だし、グリーンも必ずとらえなければスコアにならない。あまりアグレッシブにならず、賢く戦略を立てなければならないんだ。今日は自分の中でコントロールができて全てが上手くいった」

ジェリー・ケリー(3アンダー:3位タイ)
「ここのラフはきつい。ラフにはまったら、グリーンを狙うのはかなり厳しい。ましてやバーディを狙えるようなピン側にはまず寄せられない」

ビジェイ・シン(1アンダー:12位タイ)
「パーでも良いスコアと言える厳しいコース。できることなら、もうプレーしたくないよ。でも明日からもっと頑張らないとだね」